ブックマーク / www.kawauchisyun.com (24)

  • 指示待ち状態で家事育児に参加しているうちはスキルはほとんど上がらない。頼られたいなら仕事と同じく自分で考え先手で動こう。 - 主夫の日々

    子育てにおいて最重要なのは、子供のあやし方でも抱っこのやり方でも上手な遊び方でもない。 最重要なのは子供の先手を打って行動することである。 ・子供がお腹が空いたと言う前にご飯の準備を始め、お腹空いたというタイミングでご飯を出せるようにする。 ・子供が眠くなってグズる前に布団に入れ寝かしつける。 ・特に休日に外出した日などは子供が夜疲れて寝てしまう前に、ご飯をべさせたり風呂に入れたり歯を磨かせたりする。 などなどだ。 これら「先手を打つスキル」が、子育てスキルの最上位に位置するのである。 しかし、このスキルの習得は当に難しい。 子育て最上位スキル「先手を打つスキル」 俺は主夫歴3年目だが、残念ながらこの「先手を打つスキル」はまだまだ完全には習得できていない。 というより、完全な習得はほぼ不可能だろう。 何故なら相手(子供)はこちらの思惑などお構いなしの、自分とは別の人格を持った一人の人間

    指示待ち状態で家事育児に参加しているうちはスキルはほとんど上がらない。頼られたいなら仕事と同じく自分で考え先手で動こう。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/12/24
  • 家事育児の大変さへの無理解が夫婦喧嘩の主な原因なのだから、逆にそこをパートナーが理解すれば夫婦喧嘩は根絶する。 - 主夫の日々

    夫婦喧嘩は何故起こるのか 喧嘩とは意見が正反対だから起こるもの…というわけではない。 特に夫婦喧嘩は意見の衝突というより、片方(もしくは両方)の余裕がないことが引き金になることが多い。 普段なら聞き流せることも余裕がない状態だとカチンと来たり、ついキツく言い返してしまって結果夫婦喧嘩に発展する。そんなケースがほとんどだろう。 余裕がなくなるそれぞれの原因 シュフに余裕がないのは日々の家事育児で疲弊していることに加え、「パ―トナーの無理解」による精神的な疲れが原因であることも多い。 もしくは理解はあるものの、シュフが求める水準に達していないかだ。 そして働く側は仕事上の疲れやストレスがあるだろう。 どちらも原因はハッキリしているので、ここを解決すれば喧嘩はなくなるということになるが… シュフは原因がなくならない ところが夫婦喧嘩は後を絶たない。 シュフの家事育児のストレスは特に解消することが

    家事育児の大変さへの無理解が夫婦喧嘩の主な原因なのだから、逆にそこをパートナーが理解すれば夫婦喧嘩は根絶する。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/12/20
  • 【悲報】ホットクックが壊れてしまった…なくなって改めてわかったがもうホットクックなしでは生きられない。 - 主夫の日々

    ホットクックが壊れた状況 これはつい先日の話である。 ホットクックには主に夕スープ作りを担当してもらっているのだが、その日は野菜たっぷりスープ春雨をセットしていた。 このスープは奥さんの大のお気に入りで、春雨やキノコの美味しさと、何と言っても一口大に切った鶏もも肉の油が身体をぽかぽかに温めてくれる、それは最高に美味しいスープなのである。 鶏もも肉、大根、しめじ、生しいたけ小松菜春雨に調味料を入れ、ボタンを押せば自動で完成...なのだが、何故かその日は一番に入れないといけない鶏もも肉をすっかり忘れていた。 スタートボタンを押して加熱が始まり、10分くらいでキッチンに置いてある鶏もも肉に気付いた。 これは大変だ。他のどの具材を忘れても、鶏もも肉が入らないとあのうま味を出すことは絶対にできないからだ。 一時停止ボタンを押しホットクックのふたを開ける。沸騰してまだ少しという感じで、今肉を入れて

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    uimn 2018/12/17
  • 妻がつわり中の夫は役に立たない前情報なんて仕入れず妻の現状こそを見るのだ。 - 主夫の日々

    つわり…それは男には経験できないものである。 妊娠・出産と並び、育児の中で価値観を完全には共有できない数少ない部分だ。 (逆に言えば、ここ以外は男でも育児に参加すればいくらでも共有出来る。) またつわりは個人差も物凄くあるために、他の人どころか奥さんの身内の話すら参考にならない。 というより同じ奥さんの子供によってでさえ差があるのだから、それも当たり前だ。 親子であろうがつわりは正反対 奥さんが長女を妊娠したときはつわりが酷かった。 しかし奥さんの母、つまり俺にとっての義母は奥さんを妊娠した時つわりは全くなかったらしく、奥さんもつわりには大して警戒していなかった。 しかし長女妊娠後つわりが始まった。 実母からつわりなんて大したことないと聞いていたところに辛いつわりがきたから、奥さんは当にしんどそうだった。 重度の二日酔いのような状態が続き、横になっても視界が常にグルグル回ると言っていた。

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    uimn 2018/12/07
  • 家事育児を「手伝う」という言葉にここまで過剰に反応するのは、普段してこなかった積み重ねにより呑気に聞こえるから - 主夫の日々

    ネットでは家事育児について日々色々な意見が飛び交っているが、どうも家事育児を「手伝う」発言は炎上しやすいように思う。 ・「手伝う」なんて消極的だからダメ。自分の子供でしょう ・当事者意識を持ってほしい ・ その発言が出る時点でダメ などなど… 約三か月前には自分もこんな記事を書いています しかし未だにこの「手伝う」発言に怒りを感じる人が多いようなので、なぜこれほどまでにこの発言が怒りを買うのかを考えてみた。 その原因はおそらく、言っている人の普段家事育児をしてこなかったことの積み重ねが背景にあるからだろう。 手伝ってほしい時に手伝わない・今まで手伝ってこなかった シュフが当に手伝うことを求めている時、それはやることが複数あるマルチタスク状態の時である。 子供の面倒だけ、料理の準備だけなら自分のペースで出来るし一人でも可能だ。 家事育児料理をしている最中に子供が泣き出すマルチタスク状態

    家事育児を「手伝う」という言葉にここまで過剰に反応するのは、普段してこなかった積み重ねにより呑気に聞こえるから - 主夫の日々
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    uimn 2018/12/02
  • 終わりのない家事育児に終わりを与えられるのは配偶者なのだ。仕事のようにたまには交代して欲しい。  - 主夫の日々

    仕事にはあって、家事育児にはないものがある。 それは何か。 多分、家事育児に従事したことがない人にはわからない感覚だろう。 特に日々仕事に精を出し、仕事上がりに同僚と毎日飲みに出かける人には到底理解できないと思う。 仕事にあって家事育児にないものとは「終わり」である。 仕事には明確な「終わり」がある。 一日で終わらなくとも、今日はここまでという風に切り上げることができる。シフト勤務なら変則的でも時間が来たら誰かが交代してくれる。 仕事は毎日ここまでと終わりがあるのである。 しかし家事育児にはそれがない。厳密には育児には、だ。 やることが決まっている家事には仕事同様終わりは一応ある。 子供の相手をさせられてなかなか思うように進まないが、家事には一応の終わりは存在する。 では子育てにはどうか? 子育てには交代がない。終わりがない。 子育てに終わりは存在しない。 子供が生まれたばかりの頃の子育て

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    uimn 2018/11/28
  • 母親がヒステリーなのではなく、思い通りにならない子どもが男女を問わずヒステリーにするのである。 - 主夫の日々

    同じ事をしても母親ばかりが責められるという記事を何度か書いてきましたが、今回は 「母親はヒステリー?」ということについて。 「母親がヒステリーで嫌いだった」という友人は何人もいます。 他にも、「母親は話を聞かない」「女性は感情的になりやすい」などなど、よく聞きますが…これ同じ状況になれば男も同じになるんですよ。 一日中子供の相手をするとめちゃめちゃ疲れます。 しかも危ないことをするので自然と怒る回数も増えていくという… ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中! ヒステリーになるのは母親自身が原因なのではなく育児 先日怒らない子育てについて書きました。※下記リンクは先日の記事 【怒らない子育て】怒りは来コントロールできるが、それは余裕があればの話。余裕がなくて怒ってしまうのが子育てである。 この記事に出てきた漫画で子供に対して怒っていたのは奥さんではなく俺ですが、 要するにヒステリーを

    母親がヒステリーなのではなく、思い通りにならない子どもが男女を問わずヒステリーにするのである。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/11/25
  • 親の育児参加・不参加を子供はよく覚えている。だから育児不参加な親に待つのは「孫と触れ合えない未来」かもしれない。 - 主夫の日々

    家事育児に積極的に参加するようになり(というか主夫になり)奥さんだけでなく子供達との関係も現在良好ですが、自分が家事育児に全く参加しなかったら子供達との関係は今とどのくらい差が出るのだろう…と、ふと考えました。 家事育児に積極的に参加するということ 働く側が家事育児に参加するメリットの第1位は「家族との関係を良好に保つことが出来る」ことだと思います。 奥さんとの関係だけでなく、子供との関係も同様です。 現に家事育児に積極的に参加していた奥さんの父親は奥さんの母親ととても仲が良くて、また娘である奥さんとの仲も良く俺も日々見習っています。 離婚の「離」の字もないとはまさにあんな感じかなと思います。 だから帰省した際も奥さんの実家には何日居ても疲れません。 遊びに行っても義父の雰囲気が柔らかいため非常に居心地が良く、一応客の俺ですら「もう何年も一緒に暮らしているような雰囲気」で家にいることが出来

    親の育児参加・不参加を子供はよく覚えている。だから育児不参加な親に待つのは「孫と触れ合えない未来」かもしれない。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/11/03
  • 何故主婦や母親のオシャレが周りを気にしなければならないのか不思議でならない件。 - 主夫の日々

    俺はかつてずっと不思議に思っていたことがあった。 奥さんは出産を機にオシャレを控えるようになった気がする。 加えて化粧も薄くなった。 俺はサラリーマン時代に「前みたいな服装や化粧にしたら?」と何度か言ったが、奥さんはいつも「もうお母さんだし」と言って頑なに戻そうとしなかった。 別に出産後の服装や化粧に不満があるわけではない。でも出産して母親になったというだけで、以前していたことを止めることに違和感があった。 ヒールを履かずにスニーカーを履く、とかは不思議なことではない。そっちの方が危なくないし、子供を追いかけるのにも適している。 でも二月に一度くらいの夫婦の外出の時も、友人と外出する時も、なんだかとってもホンワカした格好をしているのだ。 不思議だった。奥さん自身の好みが変わったわけではない。 俺自身がこうしてくれと頼んでいるわけでもない。 横にいる俺が前みたいな服を着ないのと言っても、どこ

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    uimn 2018/10/28
  • 電車内で言い返せない母親を責め立てるのがいかに格好悪いか。赤ちゃんと母親は乗客皆で守るべき。 - 主夫の日々

    昨日久々に頭にくるツイートを見かけた。 電車内で0歳児の赤ちゃんが泣き出してしまい周囲の人に謝っている母親に対して、40代くらいの男性が「早く泣き止ませろ」など追い打ちをかけ、見かねたツイート主の女性が母親の味方をするとその女性もひどく罵倒されたというものだ。 「子供嫌いな層」っているんだよな。走り回ってるのに注意しない親とか超大声でふざけてる子供じゃなくて、泣いてる赤ちゃんとかちょっと足が当たったとかどうしようもないことで絡んで来る層。これは主夫になってかなり驚いた。俺も電車内で遭遇したことあって、俺の場合はおばさんだった。— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) October 21, 2018 俺は主夫で男だが、子連れで電車に乗るようになって変な人に絡まれることがかつてあってとても驚いた。軽く子供の足が当たっただけで逆上してきたり、邪魔だと舌打ちしてくるおばさん。 普通の大

    電車内で言い返せない母親を責め立てるのがいかに格好悪いか。赤ちゃんと母親は乗客皆で守るべき。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/10/22
  • 美容室に行けない主婦が多くて驚いた件。美容室に行く数時間のために夫がすべきこと。 - 主夫の日々

    昨日Twitterで何気なく呟いたのですが、「美容院に行けない」という主婦の方が世の中にはとても多い。 Twitterやってびっくりしたのが美容院に行けないと言う主婦の多さ。土日のどちらかに、行き帰りと施術の3時間+カフェで休憩する1時間、計4時間程度、月一でいいから子供を見てあげれば奥さん行けるのに...父親がもしいるのだったら土日一体どこにいるの?? https://t.co/XoQ354Pxsi— 河内瞬 (@syufu_desu) 2018年10月6日 こんな呟きをしたら引用RTがとても多くてその反響にまた驚きました。 あまりの多さに通知の引用RTが全然読めなかったくらい。今回はこの「美容室に満足に行けない主婦が多い」ことについて書きたいと思います。 美容室にも満足に行けない主婦が多い現実 来た反応の中から行けない理由で目に付いたものは ・子供が哺乳瓶がダメで預けられない (これは

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    uimn 2018/10/07
  • 一人暮らしの家事と家族数人分の家事では、難易度が異次元レベルに異なる件について説明しよう。 - 主夫の日々

    家事育児について発信していると「家事は一人暮らしをすれば誰でもするわけだし、何をそんな大げさに言っているのか」という反応が来ることが多々あります。 一見するともっともな意見にも見えるのですが、一人暮らしの家事と家族数人分の家事ではその難易度は全く異なるのです。 今回は一人暮らしの家事と家族数人分の家事の違いについて書いていきます。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より 一人暮らしの家事 自分も結婚をするまでは一人暮らしをしていましたが… まず自分一人だと料理はとことん手抜きになります(笑) 米を炊けば良い方で、自炊らしい自炊なんてろくにしていませんでした。麺は簡単だし安いので、誰かが来た時や気が向いた時にパスタやうどんをつくったり。作っても鍋とかですね。 一人分の料理って大変なんですよ。野菜は使い切る前に腐ってしまうし… 自炊するコストが高いので外や弁当がメインになり、何なら忙しいか

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    uimn 2018/10/03
  • 「自分以外の誰かが、自分のために作ってくれた料理が食べたい」と毎日料理を作っているとふと思う。 - 主夫の日々

    シュフにとってメインの仕事の一つと言える「毎日の料理」 来る日も来る日も家族のために料理を作る。 何故なら人はべなければ生きてはいけないからだ。 べると言っても野菜や肉を買ってきたまますのは無理なので、家族のためにシュフはべやすいように料理をする。 そうして毎日誰かのために料理を作っていると、ふと思うことがある。 「たまには誰かが自分のために作ってくれた料理べたい」という思いだ。 今回はこのシュフならおそらく誰でも抱く「自分以外の誰かが自分のために作ってくれた料理べたい」という思いについて書いていきたい。 自分以外の誰かが自分のために作ってくれた料理 このことはかつてブログにも書いた。 1年以上前の記事だ。 そしてこれを書いてからも定期的にこの欲求は発生している。 もっとも現在は奥さんが休日に積極的に料理を作ってくれるので、最近は思うことは減ってきた。それでも最低週5回作っ

    「自分以外の誰かが、自分のために作ってくれた料理が食べたい」と毎日料理を作っているとふと思う。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/10/01
  • 子育ては介護と実質やっていることは変わらないという、奥さんの衝撃的な言葉を聞いた件について。 - 主夫の日々

    今から約3年前、俺はサラリーマンから専業主夫になった。 その頃の長女は6歳で小学校へ上がる時期、次女は2歳で夜泣きは続いていたものの離乳もオムツもクリアしていて、こちらも一番大変な時期は終わっていた。 ある意味楽な状態でのバトンタッチであったのだ。 だから離乳中の大変さ、オムツがまだ外れない時の大変さは当の意味では俺にはわからない。今でこんなに大変なんだから、意思疎通が難しい赤ちゃん期は想像を絶する大変さなんだろうなと想像することしか出来ない。 乳児期の赤ちゃんのお世話と介護 自分にとっては乳児期の大変さは想像するしかないのだが、先日何気なく介護のニュースを見ながら奥さんとした会話でその大変さの片鱗を見ることが出来たのでここに書いていく。 奥さんにはとても仲の良い介護職の友人がいる。長女が0歳や1歳の頃は特によく事に行っては話をしていたようだ。友人は介護の仕事について「辛い」「辞め

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    uimn 2018/09/24
  • 親が趣味の時間を持つことは、子育てが終わった後に子供に依存しないためにも最重要である。 - 主夫の日々

    シュフになると実感しますが、家事も育児当に毎日同じことの繰り返しです。 子供が小さい時は今よりも毎日の繰り返しが果てしなく感じて、どれだけやっても終わらない日々だな…と思っていました。 来る日も来る日も料理洗濯掃除の繰り返し、特に料理は膨大な時間がかかるけどべるのは一瞬だし、そこに「子供がコントロール不能」であるという一番の困難が加わります。 ご飯をこぼさずにべれるようになるまでは何年もかかるし、何度片付けても子供は次々に家の中を散らかしていきます。 これだけ大変な家事育児をシュフは毎日やっているわけですよ。 それはまぁ良い。それがシュフの仕事ですからね。 だけど「大変だと言うな」はおかしいんです。大変なものは大変だから。 「我慢は美徳勢」は年配を中心にまあまあの数いますが、我慢なんてしてもいいことは一つもないです。俺の両親は我慢して俺を育てて毎日イライラ、ギスギスしていましたから

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    uimn 2018/09/21
  • 家事が面倒・大変な一番の原因は「毎日同じ作業」なこと。続けるためには「感謝の言葉」が必要だ。 - 主夫の日々

    料理を作る、器・調理器具を洗う、掃除をする、洗濯をする… 細部は違えど、シュフの毎日は淡々と同じ作業の繰り返し。 家事に毎日、少しでも変化する部分があれば良かったのですが、現実は家事に変化などありません。 これが家事が面倒で、大変に感じる一番の原因です。 同じ作業を延々と繰り返すのって、多くの人には苦痛なんですよね… 毎日続くと人は飽きる 毎日続くと大抵の人はどんなことでも飽きてしまいます。 刺激がなくなりますからね。 また一度飽きてしまうと、やる気が起きなくなったり… 予測不可能な環境だったり変化が多い環境では毎日何が起こるんだろうと刺激が沢山ありますが、家事に予測不可能な事態はほとんど起きません。 家事は飽きてもやめられない しかし、飽きたからといってやめることが出来ないのも家事の特徴です。 仕事も同じ作業を繰り返す業種がありますが、仕事転職することが可能です。嫌になったらそれを続

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    uimn 2018/09/19
  • 家事育児は大変だと書く度に批判するのは、世の中が変わって自分が家事育児をしなくてはならなくなるのが嫌なのではないのか。 - 主夫の日々

    毎日ブログを書いていると色々な反応をいただきます。 先日はTwitterでこんな反応をいただきました。 【あるお店で男性店員が保育園の送り迎えをしているという話を聞き、それを旦那さんに話すと「そんなのは客商売だから合わせているだけで実際にしているわけがない」と言われた】 というものです。 子供を送り迎えしている父親…保育園の近くを通れば普通に見かけます。 今のご時世、子供の送迎をする父親が皆無な保育園なんてそうそうないのではないかな? 仮に自分が見たことがなくても、子供の送り迎えをしている父親がいることを想像するのはそう難しくないでしょう。 出勤時間と子供を保育園に送る時間が同じくらいになる職種は結構あるはず。ならその時間についでに子供を送る方が効率が良いと思うのは至って普通のこと。 ですがこういった旦那さんの反応に困っているという主婦の方からの反応、毎日更新を始めてからの二ヶ月間の間に実

    家事育児は大変だと書く度に批判するのは、世の中が変わって自分が家事育児をしなくてはならなくなるのが嫌なのではないのか。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/09/15
  • 主婦・主夫にとって外食は積極的な休息だ。外食しない日が続く=家事がオーバーワークの日が続くのだと知っているか。 - 主夫の日々

    皆さんは「休日」について考えたことがあるだろうか。 通勤のある勤め人にとっての休日は、「勤め先に行かないこと」である。 在宅勤務の人の場合は「仕事をしない日」が休日になるだろう。 このように「外で(または誰かから仕事を請け負い)働いている」状態の人にとっての休日とは、不作為である。 行かない、やらない、行動しないことが休日だし、それが当たり前なのだ。 しかし「やらない休日」をなかなか許されない職業の人達がいる。 それが専業主婦・主夫だ。 シュフが誰かの協力なしに、または代替手段なしにただ家事育児を休めば、家事は全て後の自分に返って来るだけだし、料理を作らなければ子供達はお腹を空かせてしまうし、そもそも子供の相手をただ「休む」ことなどシュフには不可能だ。 だからシュフにとっての休日は「代わりの場所に行く」という作為の休日になる。 子供の相手が大変なら外出したり、料理が大変なら外に行ったりと

    主婦・主夫にとって外食は積極的な休息だ。外食しない日が続く=家事がオーバーワークの日が続くのだと知っているか。 - 主夫の日々
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    uimn 2018/08/30
  • 自分の子供が親になった時のことを考えて、子育てをしていく - 主夫の日々

    世代が変われば常識は必ず変わります。 自分の親世代となんて価値観が合わなくて当然ですし、自分の子供達が大人になる頃にも今とは全く違う常識や価値観を持っているはず。 どんなに注意してもいつか子供達と価値観は合わなくなってしまうことでしょう。 今を親として生きる自分の価値観は5年後10年後には必ず古くなります。悲しいことですが事実。 10年後なんて、早ければ長女は親になっているかもしれません。 そして10年後の子育てと今の子育ての常識も全く異なるものになっているでしょう。 家事育児への夫婦共同参加の流れは今後益々強くなっていくはずです。 だとすると…子供達が親になる頃には家事育児に参加しない男性は、もしかしたら誰からも見向きもされなくなっているかもしれません。 我が家は両方とも女の子だけど、男の子を持つ親はその辺を考えて子育てをしなければ、我が子が誰かと共同生活をしたくなった時に困ることになる

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    uimn 2018/08/23
  • 子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々

    子育て中の親には一人の時間も必要だと言うと、必ず返って来る反応に「子供との時間は今しかない」というものがある。 確かに小さい時期はあっという間に過ぎる。 生まれて数週間、数か月の頃なんて大袈裟じゃなく一日で顔つきが変わるし、子供は毎日のように昨日できなかったことが今日できるようになるものだ。 子供を見ていると当に飽きないし、感動するし、楽しくて目が離せない。 しかし同時に毎日続く子育てには疲れることだってある。 「子育てが大変だ」「子育てが疲れる」と言うと楽しめていないとか、親としての自覚がないとか鬼の首を取ったように叩いてくる人が湧いて来るけれど、楽しい時があれば疲れたな、自分の時間が欲しいなと思う時もあって当然ですよ。 子育てだって仕事と一緒で疲れて当然、疲れて良いんです。 楽しいのも辛いのも今しかない そして「子供との時間は今しかない」という主張について言いたいのですが、子供との時

    子育て中の親には一人の時間も必要だという主張に「子供との時間は今しかない」という反応が殺到したけど、親がツラいのも今しかない - 主夫の日々
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    uimn 2018/08/19