どうも原発だのソーラーだの騒いでいる人たちは、エネルギーの全体像が見えていない気がします。日本のエネルギー・フローを簡単に説明しましょう。 出所:エネルギー白書2010 まず我々が使う電気やガソリンなどを作るために必要なエネルギー源を一次エネルギーといいます。原子力、水力、石炭、天然ガスです。ソーラーや風力は微小で誤差の範囲なので無視してけっこうです。日本の電力消費の中で30%ほどを占める原子力ですが、一次エネルギーの中では10%程度です。石油がダントツで42%ほどです。しかし石油は高価なので、自動車のガソリンなどに利用され、発電にはほとんど利用されません。原子力と水力は100%発電に使われます。 電力やガソリンなどは、一次エネルギーをすぐに使えるように転換した後の二次エネルギーです。最終的なエネルギーの消費では、これらの二次エネルギーと、ガスや石炭などの一次エネルギーをそのまま使う場合が
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最近、自動車用電池や定置・蓄電用などのパワーエレクトロニクス分野ではリチウムイオン電池の存在感が急速に大きくなってきています。電力のピークシフト対応や再生可能エネルギーの大規模導入などです。これらには発電した電気を貯めることで需要との時間差をコントロールする二次電池が重要な役割を占めます。なかでもリチウムイオン電池が注目されているため、本稿ではその現状と今後について議論したいと存じます。 本命エースから一時降板した燃料電池 電池というと、「あれ、一頃の燃料電池ブームはどこへ行った?そろそろ実用化されてもおかしくないぞ?」と思われている方も多いと思います。実際、燃料電池はエネルギー密度の点からも最終解に近い魅力的な技術でしたが、2008年のときに、水素取扱いの困難さは社会インフラとして当面クリアできないと各社が判断したようです。 したがって、世の中ぐるっと見回すと、いまだに本気で研究を進めて
> これで本当に財政及び景気の問題は改善されるのでしょうか? ベーシックインカムはそもそも財政の問題、景気の問題を解決する事を目的にはしていませんので、いいえ、という事になると思います。ただ、きちんとした段取りを踏めば(踏めれば)財政や景気への影響はプラスにもマイナスにも大きな影響はないだろうと考えられているので、邪魔をする事もないでしょう。 ベーシックインカムの基本的な考えは、現在行われている市場にのみたよる分配のかたちを不十分と考え、食料と住居ぐらいの分配は国民全員の権利として認めようとするものです。そしてその上に市場を載せるような形式です。なので当然、ベーシックインカムを実行した社会でも何らかの理由で大量在庫が発生して不景気になったり、失業者が出たり、逆に好景気になったりもする訳です。 これまで公務員の審査や企業の経営状況によって得たり得られなかったりしていたものを、すべての国民の権
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