最近、また世間を賑わせているTPPについて私の思う雑感を書いてみる。 TPPとはTrans-Pacific Partnershipの略でWikipediaから引用すると、 「加盟国の間で工業品、農業品を含む全品目の関税を撤廃し、政府調達(国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など)、知的財産権、労働規制、金融、医療サービスなどにおけるすべての非関税障壁を撤廃し自由化する協定 」とある。 世界情勢は保護や規制撤廃の方向性なので自然な流れではあるのだが、断固拒否するデモが行われていたり、ネット上でもTPP反対論者の中野剛志氏を筆頭になかなかの盛り上がりを見せている。 JAは反対の署名を1167万人分も集めて提出したようだ。。。 反対している人の中も分かれていて、いわゆる保守派と税金による既得権益層(税金)に二分されるだろう。 反対派のデモを大々的に報じている所を見ると、デメリットは大き
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