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美術に関するukeyeのブックマーク (8)

  • 奈良美智 「自分の作品のファンがラッセンも好きなら発表をやめる」

    みそむーおでん @misoni_2013 原田さんがゲストのB&Bトークイベントの模様を実況したツイートはこちら。 >『ラッセンとは何だったのか?』  出版記念  いま、ここからのラッセン 実況ツイート http://t.co/LFiAm6P9ff

    奈良美智 「自分の作品のファンがラッセンも好きなら発表をやめる」
  • ロバート・ローゼンブラム『近代絵画と北方ロマン主義の伝統』 - logical cypher scape2

    ドイツロマン主義の画家カスパー・ダイーフィト・フリードリヒから、抽象表現主義の画家マーク・ロスコまでを、「北方ロマン主義」という系譜の中で位置づけようという。 崇高の話とか読んでいると、時々言及されるなので、まあ読んでみるかと。 北方ロマン主義における「北方」というのはまあ大体ドイツのことで、フランスないしパリを中心に語られてきた19・20世紀美術史を、パリを回避して組立直すというもの。 フランスの印象派に対する、ドイツの表現主義みたいな対比とパラレルなのかなあとも思ったけど、美術史詳しくないのでよく分からず 北方ロマン主義の伝統 | 現代美術用語辞典ver.2.0を見ると、「ローゼンブラムの議論はそれ自体として十分に説得的なものであるとは言いがたいが、19世紀から20世紀にかけての単線的なモダニズムに対するオルタナティヴな見方を打ち出したという点で稀有なものである」とあり、また序文の

    ロバート・ローゼンブラム『近代絵画と北方ロマン主義の伝統』 - logical cypher scape2
  • 現代アートは感じるものか? - mmpoloの日記

    高階秀爾『ニッポン現代アート』(講談社)の書評で、原田マハが「現代アートとは、わかるものではなく、感じるものだ」と言っている(朝日新聞、2013年6月23日)。そうだろうか。原田は書く。 少し前に、現代アートの美術館を女性雑誌の編集者とともに訪れた。その人は、「恥ずかしい限りですが、私、現代アートというのがよくわからなくて……」と正直に打ち明けた。私は答えた、「わからなくて当然ですよ、私だってわからないんですから」と。 私も、かつて現代アートを「わかろう」と努めた時期がある。次々に登場する最先端の表現を、ある種の類型や流派に当てはめて、「多分、こういうことだろう」と結論してみたりもした。しかし、ようやく「わかった」のは、現代アートとは、わかるものではなく、感じるものだということだった。 編集者の言葉を「正直に打ち明けた」と引くのは変だろう。それはさておき、現代アートが分からないということに

    現代アートは感じるものか? - mmpoloの日記
  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

    ukeye
    ukeye 2013/09/09
    すっごいおもしろそう。欲しい。
  • アメリカン・ポップ・アート展 - logical cypher scape2

    新美術館 ポップアートは、なんか分かったつもりでいたけど、実際見てみたら全然そんなことなかった まず、ロバート・ラウシェンバーグ 初っぱなから圧倒された。 何が、とはいわく言い難いのだけど、この前、宮下誠の『20世紀絵画』で具象と抽象について読んだあとだったこともあって、「これは一体何だ?」となった。 既存のイメージをコラージュして、リトグラフとして刷っている。その個々のイメージはもちろん具象だけれど、それらのコラージュによって作り上げられる画面は抽象画的である。 ラウシェンバーグを始めとするネオダダあるいはポップアートというのは、抽象表現主義への一種のアンチとして位置づけられるらしいけど、しかしラウシェンバーグの筆致はどこか抽象表現主義的な感じもする。そう、ただコラージュしているわけではなくて、筆致がある(表現主義的なところがあると解説されていた気がする)。 《突破2》、《霧雨》、《守護

    アメリカン・ポップ・アート展 - logical cypher scape2
    ukeye
    ukeye 2013/09/09
  • 「現代美術って、やおいだな」「は?」 - ohnosakiko’s blog

    何をどこで聞き齧ってきたのか知らないが、夫が突然、「やおいって何だ?」と言った。 彼は「腐女子」も「BL」も知らない。そもそもあまりマンガを読まない。エヴァですら、テレビ放映も劇場版も見てなくて偶然パチンコで知ったのである。50代の普通のおじさんは、だいたいそんなものだと思う。 で、腐女子度の低い私も「やおい」の語源くらいは知っているので教えると、「ふうん」と特に面白くもなさそうな顔をしていた(まあ実際、話だけ聞かされても別に面白くないと思う)。 それから数日経ったある日のこと。 事中にいきなり「現代美術って、やおいだな」と夫が言った。 「は?」 「ヤマなし、オチなし、イミなしだろ」 「ちょ‥‥w」 今月初めに金沢21世紀美術館で見た現代美術展が夫としては大層つまらなかった、そのことを未だに引きずっていたんだなと思った。自分にはちっとも面白いと思えないものを、大勢の人が感心して眺めている

    「現代美術って、やおいだな」「は?」 - ohnosakiko’s blog
    ukeye
    ukeye 2012/11/21
  • プラスチックの木によって自然の木と同じ美的経験が得られるか(誰でも編集可)

    Makoto Sakai @medicineman @conchucameさんと@shinimaiさんに任せた。 / “西村清和『プラスチックの木でなにが悪いのか』:だらしない印象論と詰めの甘い議論によるトートロジーしかない - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly s…” http://t.co/8lY5pjma

    プラスチックの木によって自然の木と同じ美的経験が得られるか(誰でも編集可)
  • 西村清和『プラスチックの木でなにが悪いのか』:だらしない印象論と詰めの甘い議論によるトートロジーしかない本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    プラスチックの木でなにが悪いのか: 環境美学入門 作者: 西村清和出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2011/12/21メディア: 単行購入: 2人 クリック: 226回この商品を含むブログを見る 情けなく空疎で無価値な。 一応論文集なんだが、扱われている問題は表題となっている論文(そして質問)に集約される。ぼくは最初、「何が悪いのか」だから、プラスチックの木でもいいはずだ、という議論だと思ったら、この人は当に悪いと思ってるのね。もちろんそういう考え方はあるだろう。 でも、その議論はすべてトートロジーにすぎない。たとえば一通り議論を終えたあとでのまとめのこんな文。 自然の木を断念してプラスチックの木に代えることは、それがけっして自然の木の美的経験の代わりになることはないから、単に自然に対する義務や自然の断念という倫理上の問題としてではなく、まずは美的にまちがいであり悪いのである。

    西村清和『プラスチックの木でなにが悪いのか』:だらしない印象論と詰めの甘い議論によるトートロジーしかない本 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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