誤認逮捕事件につながったいわゆる「遠隔操作ウイルス事件」の判決公判が開かれ、被告に懲役8年の実刑判決が言い渡された(ITmedia)。 検察側は「サイバー犯罪史上まれに見る卑劣で悪質かつ重大な犯罪」と指摘していたが、警察による捜査の限界や誤認逮捕された容疑者への虚偽の供述強要など、警察側にとってもまれに見る汚点を残した事件だろう。これを教訓に、今後誤認逮捕を生まないよう対策を取ってくれれば良いのだが。
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