【読売新聞】　福岡県内の特別養護老人ホームで働いていた元技能実習生のフィリピン人女性（２６）が、妊娠を理由に帰国や退職を強要されたとして、ホームを運営する社会福祉法人と、元実習生をあっせんした大分市の監理団体などに慰謝料など６２１万

【読売新聞】箱根駅伝2023（第99回東京箱根間往復大学駅伝競走）予選会のチーム成績ページです。レースの開催日時は2022年10月15日・東京都立川市内。

【読売新聞】　民間調査会社「ブランド総合研究所」（東京）が行った今年の都道府県魅力度ランキングで、佐賀が最下位となった。山口知事は１３日の定例記者会見で、結果に対して「佐賀ほど素晴らしいところはない。要は認知度。知っている人は佐賀が

【読売新聞】　第９９回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝、主催＝関東学生陸上競技連盟、共催＝読売新聞社）の予選会が１５日、東京都立川市内で行われた。大東文化大がトップ通過。明治大、城西大、早稲田大、日体大、立教大、山梨学院大、専修

【読売新聞】　将棋界の最高棋戦、第３５期竜王戦七番勝負（読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス）の第１局が７日から東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われ、８日午後６時２分、挑戦者の広瀬章人八段（３５）が藤井聡太竜王（２

【読売新聞】　「もう手の打ちようがない。間違いなく、５０年前の創業以来、最大の試練です」 　東京都内に６店舗を構える老舗そば 処 ( どころ ) 「かめや」の荒川 雄行 ( かつゆき ) 代表（６６）は、跳ね上がる原材料の伝票を前に

【読売新聞】　ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」で、 常陸国 （ ひたちのくに ） 守護の八田知家を演じる俳優市原隼人さん＝写真＝が２日、茨城県つくば市のつくば国際会議場でトークショーに出演し、撮影現場のエピソードなどで来場者約１２

【読売新聞】　ＣＤ・ＤＶＤレンタル・書店「ＴＳＵＴＡＹＡ」などを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ（ＣＣＣ）と三井住友フィナンシャルグループ（ＦＧ）が、ポイント事業を統合する。ＣＣＣの「Ｔポイント」と三井住友グループの「Ｖポ

【読売新聞】　プロレスラーとして活躍し、参院議員を２期務めたアントニオ猪木（本名・猪木寛至＝いのき・かんじ）さん（７９）が死去したことについて、プロレスラーとしても活躍した石川県の馳知事は１日、「とにかく人生最高の思い出しかない。心

【読売新聞】　新潟県三条市出身で、１９９９年に亡くなった昭和を代表するプロレスラーのジャイアント馬場（本名・馬場正平）さんをラベルにあしらった日本酒を、３０日から三条市の酒蔵「福顔酒造」などで販売する。プロレスと日本酒の異色の「タッ

【読売新聞】　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が２３日（日本時間２４日）、敵地で行われたツインズ戦に先発投手兼３番指名打者（ＤＨ）で出場し、投手として１４勝目を挙げた。大谷は８月、「野球の神様」と呼ばれたベーブ・ルース以来、１０４年

【読売新聞】　リニア中央新幹線の東京―名古屋間の開業が当初目標の２０２７年から遅れる見通しとなっていることについて、静岡県の川勝知事は２２日の記者会見で、「神奈川県が２７年開業を不可能にした」と持論を述べ、静岡県の責任を否定した。

【読売新聞】　関門海峡に浮かぶ巌流島を「プロレスの聖地」としてアピールしたい――。１９８７年１０月のアントニオ猪木さんとマサ斎藤さん（故人）による「巌流島決戦」を再現できる「『伝説のプロレス』なりきり撮影ツアー」が企画された。関係者

【読売新聞】松江支局長　岩井孝夫 「出雲そば」といえば、出雲大社（島根県出雲市）の門前町を思い浮かべる人が多いだろう。でも、実際には、県都・松江市も負けず劣らずの本場である。国宝・松江城の周りには、名店がいくつもある。そのうちの一つ

【読売新聞】　大阪府高槻市は、将棋の藤井聡太竜王ら有名棋士の写真を車体にラッピングしたり、つり革に将棋盤をあしらったりして“将棋一色”にした市営バス「高槻将棋ライナー」を運行している。２０２３年度に予定する関西将棋会館の移転・新築に

【読売新聞】　「少年自然の家」や「青年の家」など宿泊を伴う野外活動や合宿などで利用する青少年教育施設の廃止が相次いでいる。自治体が中心に運営する施設で、３月には堺市の施設が閉鎖された。兵庫県の施設も運営団体の解散が決まり、惜しむ声が

【読売新聞】　安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件で、責任を取り辞職を表明した鬼塚友章・奈良県警本部長（５０）は２５日、県警本部での記者会見で、「深く悩み、迷いがなかったわけではないが、重大な結果の責任を取るべきだと考えた」と語

【読売新聞】　夏の全国高校野球選手権大会は、２２日の決勝で仙台育英（宮城）と下関国際（山口）が対戦する。春夏を通じて甲子園で優勝したことがない東北勢が決勝に進出する度、優勝旗が東北の入り口にある「白河の関」（福島県白河市）を越えるか

【読売新聞】　仙台育英の初優勝で幕を閉じた第１０４回全国高校野球選手権大会。高校球児たちの全力プレーは今年も数多くのドラマを生み出してきた。手に汗握る力と力の真っ向勝負、まさかの大番狂わせ、涙を誘う友情の物語……。ファンの皆さんの心