ブックマーク / baseballking.jp (20)

  • 佐々木朗希→菊池雄星→大谷翔平で3連勝!“岩手の至宝”が「3勝0敗」リレー | BASEBALL KING

    勝利のバトンを繋ぎ全員が「3勝0敗」に 日時間21日(金)の夜から22日(土)のお昼にかけて、日が誇る岩手県出身のスターたちが躍動した。 21日のZOZOマリンで行われたロッテ-ソフトバンク戦では、岩手県陸前高田市出身のロッテ・佐々木朗希が先発。7回を3安打8奪三振で無失点に封じる好投を見せ、今季3勝目を挙げた。 一夜明けて日時間22日の朝、ヤンキー・スタジアムのヤンキース-ブルージェイズ戦で先発したのが岩手県盛岡市出身のブルージェイズ・菊池雄星。こちらは6回を投げて4安打1失点の内容で、同じく今季3勝目を掴んでいる。 そして菊池の奮投中にエンゼル・スタジアムではじまったエンゼルス-ロイヤルズ戦に登場したのが、岩手県水沢市(現・奥州市)出身の大谷翔平だ。「2番・指名打者兼投手」として出場し、7回を2安打11奪三振無失点の快投でこちらも今季3勝目を挙げた。 岩手県出身の3人で勝利のバト

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  • 山本由伸は佐々木朗希との投げ合いに敗れるも…池田氏「もうどっちが良い悪いの話ではない」 | BASEBALL KING

    ”日最高峰”の対決で見せた矜持 オリックスの山由伸が14日のロッテ戦で先発登板。6回5安打9奪三振1失点と力投するも、打線が佐々木朗希、益田直也、澤村拓一の前に無失点に抑え込まれ今季初黒星を喫した。 唯一の失点を喫したのは4回裏だ。一死から山口航輝と安田尚憲に連打を浴びて一・三塁のピンチを招くと茶谷健太にサードのグラブを弾くレフト前への適時打を許し、先制点を献上してしまう。後続を三振で断ち、続く5回と6回も危なげない投球で無失点に抑えてマウンドを後にしたが、結果的にこの1点が決勝点となってしまった。 14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した番組MCの高木豊氏は開口一番「笑っちゃうね…圧巻だったというか」と日を代表する両投手が見せた投げ合いについてコメント。続けて山が両チーム通じて初めての安打を許した際の表情について「あの時に、あぁーって顔をしていたんですよ。や

    山本由伸は佐々木朗希との投げ合いに敗れるも…池田氏「もうどっちが良い悪いの話ではない」 | BASEBALL KING
  • 日本一を見届けて退任 オリックス・宮内義彦オーナー「ずっとチャレンジャーで」 | BASEBALL KING

    「仰木さんに良い報告ができた」 『SMBC日シリーズ2022』を制し、26年ぶりの日一に輝いたオリックス。 今季限りで退任を表明している宮内義彦オーナーにとってはこれ以上ない幕切れ。有終の美を飾った。 昨季リーグ優勝を果たした際、「無責任にすぐ辞めるわけにはいかない」と1年オーナー職を延長。 「胴上げをやってもらいたいなぁと思っていたのができた。冥土の土産と言ったら叱られるか(笑)」 悲願達成に笑みを浮かべながら、「ちょっと早いけれども、いずれにしても仰木さんに良い報告ができたということで。僕としては無上の喜びですね」と語り、オリックスの“象徴”である仰木彬元監督への想いも口にした。 「来年からはもっと強力なファンに」 シーズン中は幾度となく球場に足を運び、強くなっていくチームの姿を見てきた。 「このチームが当に日一に……。しかも若いチームだしね。これからまた前進してくれるチームで

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  • オリックス・平野が村上に被弾 江本氏「とめとかなければ…」 | ショウアップナイター

    22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日シリーズ第1戦 ヤクルト-オリックス』で解説を務めた江孟紀氏が、ヤクルトの4番・村上宗隆に一発を浴びた場面について言及した。 オリックス投手陣は第3打席まで令和初の三冠王に輝いた村上宗隆を、第1打席に四球を与えたものの、2打数0安打に抑えていた。しかし、3-4の8回無死走者なしから平野佳寿が3ボール2ストライクからライトスタンドに被弾。 江氏は「ピッチャーからしたら完全な失投。1出てタイミングを取り戻せば、このシリーズ脅威になってくると思いますよ。オリックスはとめとかなければいけないところだった」と指摘。 さらに江氏は「あれだけ(シーズンで)ホームランを打ったんですから、ちょっとくらい調子が悪くてタイミングがズレていると言っても、いつ目を覚めるかわからない。完全には覚ませていないでしょうけど、チーム全体の雰囲気がや

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  • 世紀の“七冠”対決へ…オリックス・山本由伸「しっかり勝負できるように」 | BASEBALL KING

    2年連続四冠・山由伸vs.三冠王・村上宗隆 22日(土)から神宮で開幕する『SMBC日シリーズ2022』。 2年連続でヤクルト-オリックスのカードとなった頂上決戦に向けて、オリックスのエース・山由伸が意気込みを語った。 昨年に続いて最多勝・最高勝率・最優秀防御率・最多奪三振の投手四冠を成し遂げたエースは、クライマックスシリーズでもファイナルステージの初戦に先発し、8回無失点の快投でチームに勢いを呼び込んだ。 CSでは中5日での再登板も「可能性はあった」と明かした右腕だが、「やっぱり決まるのは早い方が楽。絶対に決めたいと応援していた」と振り返ったように、15日で決着できたことに安堵の表情を浮かべた。 日シリーズに向けては、「昨年の悔しさを晴らせるように、全力で腕を振りたいと思います」と決意表明。その中で“村上宗隆”との対決に質問が飛ぶと、「シーズンの中でもなかなか対戦する機会が少ない

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  • ヤクルト・村上宗隆が最終打席で劇的56号! “平成唯一の三冠王”松中氏も「鳥肌が立ちました」と驚嘆 | BASEBALL KING

    最終戦の第4打席で偉業達成! ヤクルトの村上宗隆が今季最終戦のDeNA戦で56号を放ち、王貞治(巨人/1964年)を抜いて歴代単独2位に浮上した。 初回一死一・二塁の第1打席では二ゴロに倒れるも、3回一死一・二塁の第2打席ではレフトへの適時打。これで打率が.318に上昇。5回の第3打席は一ゴロに倒れ、迎えた7回の第4打席。先頭でDeNAの右腕・入江大生と対峙した背番号55は、初球の151キロをフルスイング。打った瞬間に確信、神宮の観客も総立ち。ライトスタンドへ突き刺さる今季56号となった。 これで打率も再び.318に上昇。塁打は56、打点は2つ上積みして134に。2004年の松中信彦氏(ダイエー)以来となる三冠王を確実とするとともに、シーズン塁打数で日選手最多を更新、歴代単独2位に浮上してみせた。 3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した“平成唯一の三冠王”松中氏

    ヤクルト・村上宗隆が最終打席で劇的56号! “平成唯一の三冠王”松中氏も「鳥肌が立ちました」と驚嘆 | BASEBALL KING
  • 現実味を帯びてきた村上宗隆の三冠王 歴代でもトップクラスの成績に? | BASEBALL KING

    8月以降、首位打者争いのライバルを引き離す 2004年の松中信彦(ダイエー)以来、18年ぶりの三冠王誕生が現実味を帯びてきた。 ヤクルトの若き主砲・村上宗隆の9月4日終了時の成績は、「打率.341」「51塁打」「125打点」。3部門すべてでトップを快走している。 過去にも塁打王と打点王の二冠に輝いた長距離打者は数多くいる。しかし、走力を活かして内野安打も稼げるアベレージヒッターと争わなければならない首位打者のタイトル獲得は、長距離打者にとっての最難関だ。 打率.322でセ・リーグ打率ランキング2位の大島洋平(中日)はまさに足を使える選手のひとり。 さらに3位以降には.315の佐野恵太と.309の宮﨑敏郎(ともにDeNA)といった首位打者獲得経験のある実力者が続く。 しかし、そのライバルたちを村上が振り切りつつある。 7月終了時点での村上の打率は.3160。その時点では.331の佐野だけ

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  • ヤクルト・村上の51号弾に思わず投手も苦笑い…谷沢氏は「バレンティン超えも」期待 | BASEBALL KING

    ヤクルトの残り試合は「22」 ヤクルトはホームで中日に連敗。カード負け越しとなり、優勝マジックの再点灯は持ち越しとなった。 それでも、4日の試合では主砲・村上宗隆が髙橋宏斗から意地の一発。2002年の松井秀喜氏を超えるシーズン51目の塁打を放った。 1ボールからの2球目、外のスプリットを逆らわずに打ち返すと、村上は打った瞬間に確信。打球はバックスクリーン左に突き刺さる2ランとなった。 打たれた髙橋も思わず苦笑いを浮かべる驚愕の一撃。シーズン51塁打は歴代8位タイの記録で、日選手によるシーズン51塁打は1985年に52塁打を放った落合博満氏(ロッテ)以来、実に37年ぶりのことだという。 4日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説陣も、止まらない令和の怪童の進撃に興味津々。 谷沢健一氏は「ヤクルトは残り22試合。ここまで120試合に出場して51発だから、2.3

    ヤクルト・村上の51号弾に思わず投手も苦笑い…谷沢氏は「バレンティン超えも」期待 | BASEBALL KING
  • ヤクルト・村上、第51号2ラン!真中氏「立派なホームラン」 | ショウアップナイター

    ヤクルトの村上宗隆が4日の中日戦で、第51号2ランを放った。 村上は1-6の6回一死一塁の第3打席、中日の先発・高橋宏斗が1ボールから投じた141キロのスプリットを左中間スタンドに放り込んだ。 この一発に4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた真中満氏は「弾丸ライナーに近い当たりですけど、センターの左ですからね。立派なホームランですよね」と振り返った。

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  • ヤクルト・村上、3安打で打率は.341 高津監督「打球が速いので、間を抜けていく確率が高い」 | ショウアップナイター

    ● ヤクルト 1 - 5 中日 ○ <20回戦・神宮> 首位を走るヤクルトは、最下位・中日に1-5で敗れたが、三冠王に期待がかかる4番・村上宗隆は3安打と気を吐いた。 村上は0-2の2回の第1打席、中日先発・小笠原慎之介のストレートをはじき返し二塁打とすると、4回の第2打席もセンター前に運んだ。3打席目は空振り三振に倒れたが、最終第4打席は守護神・R.マルティネスのスプリットをライト前に安打を放ち猛打賞を達成。4打数3安打で打率を.341とし、シーズンの安打数も140安打となり近光司(阪神)と並びリーグトップタイに浮上。 高津臣吾監督は3安打の村上について「しっかりスイングしていて、打球が速いので、間を抜けていく確率が高いと思います。1打席目の左中間の当たりも、追い込まれてからコンパクトに打っていますし、そういう技術があるのかなと思います」と評価した。 村上は3安打したが、打線は繋がりを

    ヤクルト・村上、3安打で打率は.341 高津監督「打球が速いので、間を抜けていく確率が高い」 | ショウアップナイター
  • ヤクルト・村上、“村神様”と呼ばれることに「僕は人間なので(笑)」 | ショウアップナイター

    ニッポン放送ショウアップナイターのシーズンアンバサダーを務めるヤクルト・村上宗隆のスペシャルインタビューが30日の『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』の試合前に放送された。 村上は7月31日の阪神戦の第3打席から8月2日の中日戦の第2打席にかけてプロ野球史上初となる5打席連続塁打を達成。村上は「史上初ということでこれまで達成できた人がいなかったというなかで、達成できたというのはすごくうれしいですし、自分のなかですごく誇りに思っています。4打席連続の夢を見たんですけど、5打席連続の夢はみなかったので自分でもびっくりしたというか」と振り返った。 打席の中では「とにかく自分のスイングをするというところと、野球はピッチャー主導なのでそこに対してどうアプローチするか考えています」と明かした。 また、ポイントになる場面での塁打が多い。村上は「それを意識してやっていますし、なんとか

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  • ヤクルト・村上が圧巻の2打席連続弾 松中氏が指摘した三冠王へのカギとは? | BASEBALL KING

    「三冠王はかなり近いと思います」 26日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に生出演した“平成唯一の三冠王”松中信彦さんが、ヤクルト・村上宗隆の三冠王獲得の可能性ついて言及した。 村上は両軍スコアレスで迎えた6回、2番・山崎晃大朗と山田哲人が連打で一・二塁のチャンスを作ると、相手の先発・大貫晋一の甘く入ってきた変化球を一閃。弾丸ライナーの46号先制3ランを右翼席に叩き込んだ。史上179人目の通算150塁打に到達する節目の一発。22歳6カ月での150号達成は、清原和博が記録した22歳11カ月を超える史上最年少記録で、松井秀喜と王貞治の24歳1カ月をも上回る快挙となった。 松中氏は「(1目の打席は)甘い球を2度ミスショットしていましたが、打席の中で修正していた。真っすぐ系を待ちながら緩いボールでも対応しきれるのはさすがです。そして、打ってほしいときに打てるというのがホントにすごい

    ヤクルト・村上が圧巻の2打席連続弾 松中氏が指摘した三冠王へのカギとは? | BASEBALL KING
  • 1安打でも見せたスゴさ 解説陣も唸るヤクルト・村上の“立ち居振る舞い” | BASEBALL KING

    個人の数字よりも「勝利」のために ヤクルトがホームで広島に連勝。 早くも個人記録に注目が集まっている村上宗隆は、2つの敬遠を含む4四球と厳しいマークに遭いながらも安打を放ち、しかもそれが貴重な追加点となる適時打。この日は1打数1安打で、打率を.329とした。 3-2と1点リードの5回裏は、先頭でヘロニモ・フランスアから四球をもぎ取ると、ドミンゴ・サンタナの3球目に盗塁を敢行。見事に二塁を陥れ、今季12個目の盗塁を記録した。 6回裏は一死一・二塁で再びフランスアと対峙。1ボール・2ストライクと追い込まれ、5球目のチェンジアップにバットは折られたものの、執念で一二塁間を破る適時打。これが今季111試合目の出場にして111打点目となっている。 24日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説陣も、改めて村上の働きぶりに脱帽。達川光男氏も「とても22歳とは思えない立ち居振る

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  • 大谷翔平、逆転勝利呼ぶ26号弾 シエラ起死回生打&ウォード劇的サヨナラ弾 | BASEBALL KING

    ○ エンゼルス 5x - 3 ツインズ ● <現地時間8月13日 エンゼル・スタジアム> エンゼルスの大谷翔平選手(28)が13日(日時間14日)、拠地でのツインズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。8回の第4打席に逆転勝利の口火となる26号ソロを放った。 一死無走者だった初回の第1打席は、初球に意表突くセーフティーバントを仕掛けるも捕ゴロ。二死一塁だった3回の第2打席は初球のチェンジアップを打つも左飛に倒れた。イニング先頭だった6回の第3打席は2球目の直球を打つも三邪飛。3打席目まで、わずか4球で3つのアウトを献上してしまっていた。 それでも0-3で迎えた8回、二死無走者の場面で若き剛腕・デュランと対戦。4球目のカーブを捉えた大飛球は、中堅手・バクストンのジャンプ及ばずフェンスオーバーとなった。エンゼルスは前日の同戦で完封負けを喫しており、大谷の一発がチーム17イニングぶりの得点。静ま

    大谷翔平、逆転勝利呼ぶ26号弾 シエラ起死回生打&ウォード劇的サヨナラ弾 | BASEBALL KING
  • 田尾氏が『日本のプロ野球でナンバー1』に挙げた投手は誰? | ショウアップナイター

    27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター プロ野球オールスターゲーム第2戦』で解説を務めた田尾安志氏が、日のプロ野球界ナンバー1投手について言及した。 田尾氏は「山由伸は現状、日のプロ野球でナンバー1ピッチャーだと思っています」とオリックス・山由伸の名前を挙げた。 田尾氏は「馬力がありますよ。球数投げてもへこたれないしね」とコメント。山は今季ここまでリーグトップの10勝、128奪三振、防御率はリーグ2位の1.81。マイナビオールスターゲーム2022の第2戦に登板し、1回を無失点に抑えている。

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  • 大谷翔平、豪快3ラン2発含む自己最多8打点も…エ軍は投手陣が踏ん張れず敗戦 | BASEBALL KING

    ● エンゼルス 11 - 12 ロイヤルズ ○ <現地時間6月21日 エンゼル・スタジアム> エンゼルスの大谷翔平選手(27)が21日(日時間22日)、拠地でのロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。2の3ランを放つなどキャリア最多を大幅に更新する1試合8打点を記録したが、エンゼルスは投手陣が踏ん張れず延長11回の接戦を落とした。 初回の第1打席、ロイヤルズの先発右腕・ヒースリーから中前打を放ち2試合連続安打をマーク。4回の第2打席は一ゴロに倒れたものの、1-6と5点を追う6回の第3打席は無死一、二塁の好機で三たびヒースリーと対峙。フルカウント後のド真ん中に来た92.3マイル(約149キロ)の直球を完璧に捉えた打球は、飛距離423フィート(約129メートル)、打球速度111.5マイル(約179キロ)の豪快な14号3ランとなった。 大谷の一発は13号2ランを含む3安打3打点をマーク

    大谷翔平、豪快3ラン2発含む自己最多8打点も…エ軍は投手陣が踏ん張れず敗戦 | BASEBALL KING
  • 早くもノーノー4人達成の異常事態… 五十嵐氏は“打者に原因”と持論展開 | BASEBALL KING

    チーム全体での対策よりも能力重視の傾向か…? オリックスの山由伸投手(23)が18日、敵地での西武戦で9回を無安打無得点に抑え、プロ野球史上86人目・97度目となるノーヒットノーランを達成した。 今季のプロ野球は、4月10日にロッテの佐々木朗希がオリックス戦で完全試合を達成したのを皮切りに、ソフトバンク・東浜巨が5月11日・西武戦で、DeNA・今永昇太が6月7日・日ハム戦でノーヒットノーランを達成しており、山がシーズン通算4人目の達成者となった。 18日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の平松政次さんは、山の投球について、「そんなに(調子は)抜群ではないんですよ。普通です」と分析。「普通の状態でこういうピッチングができますから、今後もまたノーヒットノーランというような、そういうピッチングができるんじゃないか」と2度目の偉業達成への期待を口にした。 一

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  • 佐々木朗希、8回3安打1失点も6勝目ならず 打線の援護乏しく3戦連続白星なし | BASEBALL KING

    DeNA打線の早打ちもあり奪った三振は5つのみ ロッテの佐々木朗希投手(20)が11日、拠地・ZOZOマリンでのDeNA戦に先発登板。8回3安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず勝敗なしの結果に終わった。 初回は5球で3者凡退の好スタート。しかし2回、先頭の4番・牧にカウント1-1後のカーブを右翼席に運ばれ先制を許した。今季は開幕から9試合連続で塁打を浴びていなかったが、前回3日の巨人戦(東京ドーム)で岡和に浴びた右越え2ランに続き2試合連続の被弾。防御率0.49だった拠地・ZOZOマリンでは今季初被弾となった。 それでも、6番・桑原から初三振を奪うなど後続をピシャリ。3回は二死から1番・佐野に右前打を許したが、同学年対決となった9番・森を遊飛に退けるなどゼロを刻んだ。4回からは2イニング連続の3者凡退。しかし、打線が今季初勝利を目指すDeNA先発・京山から5回まで得点を奪え

    佐々木朗希、8回3安打1失点も6勝目ならず 打線の援護乏しく3戦連続白星なし | BASEBALL KING
  • ロッテOB清水直行さん、佐々木朗希を“別次元”と絶賛。交流戦は「今まで通りで」とエール | BASEBALL KING

    清水さんがみたここまでの佐々木朗希 ロッテの佐々木朗希は、自身2度目となる「日生命セ・パ交流戦」に挑む。 昨季の交流戦はデビュー直後だったこともあり、5月27日の阪神戦で5回4失点でプロ初勝利を挙げるなど、2試合・11イニングを投げて、1勝0敗、10奪三振、防御率3.27だった。 プロ3年目の今季は4月10日のオリックス戦でプロ野球史上16人目となる完全試合達成&NPBタイ記録となる1試合19奪三振を記録すると、続く17日の日ハム戦でも8回を無安打に抑える投球を見せるなど、ここまで8試合・55イニングを投げて、5勝0敗87奪三振、防御率1.47と素晴らしい成績を残している。 ここまでの佐々木の投球にロッテOBの清水直行さんも「安定感はでてきたなという感じがしますね」と評価する。 具体的に“安定感”という部分について清水さんは「今年に関してはいいピッチングをしようというのを心がけている気

    ロッテOB清水直行さん、佐々木朗希を“別次元”と絶賛。交流戦は「今まで通りで」とエール | BASEBALL KING
  • ロッテ・佐々木朗希、阪神戦に先発!「ストライク先行の投球で…」 | BASEBALL KING

    ロッテの佐々木朗希が27日の阪神戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発する。 前回登板の20日のソフトバンク戦で6回を1失点に抑え5勝目を挙げた佐々木は、27日の登板に向けて「交流戦最初の登板となりますが、特別な意識はなく、これまでと変わらずストライク先行の投球でチームの勝利に貢献できるように投げたいと思います」と球団を通じて意気込んだ。 佐々木は昨季の交流戦でも阪神戦に登板しており、5回を投げ4失点でプロ初勝利を挙げた。 吉井監督体制2年目を迎えるロッテ。"令和の怪物"佐々木朗希がエースとしてフル回転し、チームを悲願のリーグ制覇へ導けるか注目! 「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。 プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900

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