将棋の藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、19)は6月22日、佐藤康光九段(52)と順位戦A級1回戦の対局を行っている。本局は、東京・大阪に続く新たな公式戦対局場となる「名古屋将棋対局場」のこけら落とし対局としても注目を集めている。隣ではB級2組の対局が行われており、藤井竜王と師匠の杉本昌隆八段(53)が同じアングルに映り込んだ映像が放送されると、ABEMAの視聴者から「いいアングル」「記念になるね」「スクショした」といったコメントが多数寄せられた。
6月18日、東京・駒沢体育館で行われた明治杯全日本選抜選手権のレスリング女子53キロ級で日体大の藤波朱理が優勝。この勝利で藤波は公式戦100連勝をマークしたことが話題になっている。そこで気になったのが、スポーツ界での連勝記録だ。 まず気になるのが、同じ女子レスリングで連勝街道を驀進した“霊長類最強”吉田沙保里。2001年12月の全日本選手権準決勝で、ダルビッシュ有の奥さんである山本聖子に敗れて以降、2016年リオ五輪決勝戦で敗れるまで、無双の206連勝を記録した(団体戦を除く)。 実はこの“霊長類最強”には“元祖・霊長類最強”のレスリング選手がいた。1967年から189連勝の記録を持っている渡辺長武だ。現在は全日本マスターズレスリング連盟理事を務める渡辺は現役時代“ワイルド・アニマル”の異名を持ち、「アニマル浜口」の名付け親ともいわれている。 さて、競技の枠を外して、スポーツ全般ではどうか
制裁下のロシアで開催された国際経済フォーラムに127ヵ国が参加。一方、ロシアは非西側世界から成るG8を提唱している。人類の85%が非西側諸国側にいる。アメリカが支配している世界しか日本人は見ていない。 ◆例年より約13ヵ国しか参加国が減っていないロシアの国際経済フォーラム 6月15日から18日にかけて、ロシアのサンクトペテルブルクで第25回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムが開催された。例年は140ヵ国ほどが参加しているが、今年はウクライナ侵攻などを断行したため、アメリカの呼び掛けに応じて多くの国が対露制裁をしているので、さぞかし閑散としているものと思ったところ、なんと「127ヵ国も!」参加していることに驚いた。 17日夜のNHKのニュースでは「例年は多くの国で賑わいますが、今年はこの通り・・・」と言って、過去と今年の会場通路の人通りの映像を比較して見せ、よほど閑散としているのかと思っ
» 俺はチャーハンじゃなくて焼きめしを食いたいんだ! 焼きめしの食える店「金太郎」 神奈川・横浜 特集 昔から不思議に思っていたんだけど、チャーハン専門店はあるのに、なぜ焼きめしの専門店はないのだろうか? 専門店の焼きめしを食いたい! そう思った私(佐藤)は、横浜へと足を運んだ。 JR横浜駅から徒歩5分のところに、私のような焼きめし好きを楽しませてくれるお店「金太郎」がある。ここは焼きスパと焼きめしの専門店なのだとか。実際に利用して、焼きめしを堪能してきたぞ! ・焼きめしとは? そもそもチャーハンと焼きめしの違いはなんだろうか? 油で白飯を炒めるのがチャーハンで、焼くのが焼きめしと言われている。また卵と一緒に炒めるのがチャーハンで、卵はあとから入れるのが焼きめしとも……。はっきりとした違いがある訳ではないので、2つが同じ料理と扱われるのも無理はない。 個人的に子どものころに母親が作ってくれ
将棋の羽生善治九段(51)が22日、ツイッターを更新。名古屋将棋対局場への思いをつづった。 名古屋将棋対局場は名古屋駅前の「ミッドランドスクエア」の25階、トヨタ会議室に誕生。東京・大阪以外では初の常設対局場で、22日がこけら落としなった。 羽生九段は「今日は名古屋将棋対局場のこけら落としの対局 藤井聡太五冠対佐藤康光九段、杉本昌隆八段対佐々木慎七段の2局が行なわれます」と解説。 記念すべき対局は順位戦のA級1回戦の藤井聡太五冠対佐藤康光戦、B級2組杉本八段対佐々木慎七段戦で「藤井五冠と杉本さんは師弟関係ですが名古屋の将棋界の発展に大きく貢献したのがその師匠の板谷進先生とその師匠でもあり父親でもある板谷四郎先生です」と藤井五冠、杉本八段、その師匠と名古屋との縁について触れた。 続けて「四郎先生が1959年に名古屋で将棋道場を創設してから今日の隆盛があります。進先生は気さくで優しく、四郎先生
話題はBIGBOSSだけじゃない。日本ハムが仕掛けた応援スタイルが、球界でひそかなブームを呼んでいる。球団マスコットとファイターズガールが試合中に踊る「きつねダンス」は、動画配信サイトで多くの再生回数を稼ぎ、シーズン途中に登場した新キャラクター「しゃけまる」も、グッズを増産。誕生秘話や“中の人”たちの野望に迫った記事と一緒に、写真もお届けします。 【潜入】バズった「きつねダンス」誕生秘話 仕掛けた“中の人”の野望は? 【潜入】新キャラ「しゃけまる」グッズ増産、コロナ禍でも「しゃけUP!」でファン1つに “中毒性”のあるリズムがクセになる!きつねダンス ファイターズガールが踊る「キツネダンス」(きつねダンス)(2022年5月29日撮影) ファイターズガールが踊る「キツネダンス」 (きつねダンス)(2022年5月29日撮影) きつねダンスを踊るファイターズガール(2022年6月10日撮影) き
昨日、近所のアンナミラーズ行ったんです。アンミラ。そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。で、よく見たらなんか閉店するって話題になってたみたいで、ネットに「制服が見納めだ」、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、制服目当てで普段来てないアンミラに来てんじゃねーよ、ボケが。制服は布だよ、布。食えないだろ。なんか親子連れとかもいるし。一家4人でアンミラか。おめでてーな。マジで羨ましいじゃねーかこっちは独りだよ。よーしパパパイ頼んじゃうぞー、とか言ってるの。嫁もいるんだよ? もう見てらんない。お前らな、パイやるからその席空けろと。アンミラってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。テーブルの向かいに座った奴といつアンミラ知識でマウンティングが始まってもおかしくない、アンミラの思い出を語りながらさりげなく豆知識を含めてマウンティングする。誰が上か下か、そんな雰
保護猫シェルターのケージの中には新たに保護された子猫兄弟の姿がありました。どの子も元気いっぱいに声を上げて鳴いています。オレンジ色の子とサビ柄の子猫は活動的でケージの外に出たくてウズウズしているのがわかります。 あっという間にオレンジ色の子猫がケージの段差を乗り越えて外に出てきてしまいました。よちよち歩きながらもなかなかのスピードで歩いてきます。他の子猫たちも一斉にケージから出てきて外のお部屋を歩き回り始めました。 まだ赤ちゃんぽさが残るほど小さな子猫たちですが、かなりアクティブに動き回っていて頼もしい限りです。お互いにちょっかいを出してちょっとした喧嘩みたいになったりしていますが基本的にはとても仲良しです。
「ここ2年の黒字は、コロナ禍の巣ごもり需要や『鬼滅の刃』ブームによる奇跡的なもの。計画通りに事業を再生できるかどうかは、これからが正念場です」 債務超過に陥っていた文教堂グループホールディングスが事業再生ADRを申請したのは2019年6月。再生計画2年目の2020年8月期にさっそく黒字化したが、同社を率いる佐藤協治の表情は険しいままだった。 このままでは会社が潰れる──。 佐藤が自社の窮状を知ったのは、財務担当役員になった2017年秋だ。以前から経営がうまくいっていないことは知っていた。2013年8月期から1年を除いて赤字続きだった。それでも店舗開発で書店づくりの最前線にいた佐藤は、「親会社が大日本印刷。いざとなったら支援してくれる」と危機感が薄かった。 雲行きが怪しくなったのは、筆頭株主が日本出版販売(日販)に代わってからだ。日販は文教堂の経営にコミットするつもりはなく、それを知った銀行
ロッテ・佐々木朗希 防御率で1位オリ山本に肉薄 7回無失点9Kで6勝目の権利 3枚 「ロッテ-西武」(22日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテの佐々木朗希投手が先発し、7回を投げ96球、3安打無失点、9奪三振に抑える力投。5月20日・ソフトバンク戦以来の6勝目の権利を得て降板した。最速は163キロだった。 6月11日・DeNA戦以来、中10日で先発。万全の怪物はやはり異次元だった。初回に先頭源田に中前打を浴びたが、川越、オグレディ、山川を三者連続三振に抑える上々の内容を見せると、二回には2死から平沼への4球目にこの日最速の163キロをマークし球場もどよめいた。平沼はフォークで空振り三振を奪った。 六回は2死二塁から山川を申告敬遠で歩かせたが、外崎をスライダーで二ゴロに抑え、グラブをたたき喜んだ。七回2死一塁では西川を落差の大きいフォークでこの日9個目の三振を奪った。 防御率はリーグ2位の
国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のアワードセレモニーが20日、都内にて開催。豪華映画人が参加する映画プロジェクトの紹介のほか、1000万円を支給する映画製作支援プロジェクトが新たに発表された。 セレモニーでは、さまざまな映画製作プロジェクトに携わった豪華なスタッフ・キャストが登壇。東京の多彩な魅力をショートフィルムにして発信するプロジェクト「シネマスポーツプロジェクト」作品として製作された『サムライソードフィッシュ』では、キャストの飯島宏騎、川原渓青、マーティ・フリードマンと洞内広樹監督が登壇。主演の飯島は「脚本の段階から、監督からラストの100メートルを飯島くん自身で泳ぎ切ってほしいと言われていました。75メートルくらいのところで全身しびれてきてヤバいなと思いましたけど、もう死んでもいいという気持ちでした」と苦笑し
デーブ大久保氏 巨人時代に「桑田がお前のこと嫌い」と告げられた記憶 高橋慶彦氏に激白 拡大 高橋慶彦氏が22日、自身のYouTubeチャンネル「よしひこチャンネル」を更新。巨人や西武で活躍し、楽天の監督も務めたデーブ大久保氏がゲスト出演し、現役時代に桑田真澄氏(現巨人1軍チーフ投手コーチ)からバッテリーを組むことを拒否されていたことを明かした。 巨人時代、「受けていて眠くなる」という独特の表現で斎藤や桑田の制球力を絶賛した大久保氏。「僕、途中で分かったことなんですけど」と切り出し「ホームラン打っても、中畑さんに明日休みだぞと」と激白。その理由をコーチを務めていた中畑氏に問うと「えっ、お前知らなかったの?桑田がお前のこと嫌いって言ったんだよ」と告げられたことを明かした。 他にもスタメンマスクを争っていた村田真一氏は「女神みたいな人」と表現。「バッターの特徴を全部教えてくれる。村田さんに聞いた
大谷の3ラン2発、自身最多8打点にファン「ただ2本打っただけじゃなく貴重で価値ある2発」
6月20日、サンディエゴ・パドレス傘下3Aエルパソ・チワワズを退団し、日本球界復帰を決断した秋山翔吾が日本に帰国。開幕直前にシンシナティ・レッズからFAとなり、その後エルパソと契約。メジャー昇格を目指すも叶わず、今月16日に再びFAになっていた。 既に古巣の西武はオファーを明言しており、他にも複数の球団が獲得に乗り出す意向を示している。アメリカの地をやむを得ず離れる決断をした彼に対し、米専門メディア『Call to the Pen』は、「パワーとスピードを兼ね備えたゴールドグラブの中堅手であり、出塁して相手を混乱に陥らせるなど、打線の起爆剤になることが期待されていた」と契約時の球団の想いを綴った。 だがメジャーでの戦績について「日本での活躍は、レッズでは発揮できなかった」と言及。MLB通算142試合に出場した秋山は、71安打、0本塁打で打率.224、出塁率.320、長打率.274、OPS.
プロボクシングWBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が22日までに、米専門メディア「ボクシング・シーン」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、階級を超えた最強ランキング)でも1位になったことが分かった。井上が所属する大橋ジムの大橋秀行会長はこの日までに、“まな弟子”の活躍にジム会長として「幸せいっぱい」と改めて思いを口にした。 大橋会長はこの日までにSNSで井上とのツーショット写真を投稿。「尚弥さんと祝勝会」と日本人で初めて3団体統一と米国で最も権威のある専門誌「リングマガジン」で1位になった快挙を祝福した。ボクシングシーンでも2位のヘビー級の3団体統一王者ウシク(ウクライナ)、3位のウエルター級3団体王者スペンス(米国)らを抑えてトップに躍り出た。 大橋会長は、井上の活躍に「ウチのジムからPFPの1位が出ちゃった。ジムの会長として、こんな幸せな人間はいない」と感慨
話題のきつねダンス 新動画が50万再生突破 吉田、上沢ら「ほぼ全員顔芸」で爆笑誘う 拡大 日本ハムは20日、吉田輝星投手や上沢直之投手らが登場した「きつねダンス」の動画を新たに投稿。これまで2つの動画と同様に、3日間で50万超の再生回数を超えるなど反響を呼んでいる。 新たな動画では上沢、吉田ら1軍の8投手(加藤のみソロ)が登場。ブルペンで全員がきつねの耳をつけ、ノリノリでダンスしている。 ファンの大爆笑を誘い、コメント欄には「ほぼ全員顔芸」、「たまらんな」、「予想以上にエースがノリノリ」、「吉田輝星くんは期待を裏切らない」、「雰囲気いい」などと書き込まれた。 原曲は世界的にヒットしたYlvis「The Fox」。イニング間に行われ、クセになるメロディーと、きつねの耳を付けたファイターズガールのかわいさで話題となっている。 球団ではこれまで清宮ら野手7人が登場したもの、杉谷のソロバージョンを
● エンゼルス 11 - 12 ロイヤルズ ○ <現地時間6月21日 エンゼル・スタジアム> エンゼルスの大谷翔平選手(27)が21日(日本時間22日)、本拠地でのロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。2本の3ランを放つなどキャリア最多を大幅に更新する1試合8打点を記録したが、エンゼルスは投手陣が踏ん張れず延長11回の接戦を落とした。 初回の第1打席、ロイヤルズの先発右腕・ヒースリーから中前打を放ち2試合連続安打をマーク。4回の第2打席は一ゴロに倒れたものの、1-6と5点を追う6回の第3打席は無死一、二塁の好機で三たびヒースリーと対峙。フルカウント後のド真ん中に来た92.3マイル(約149キロ)の直球を完璧に捉えた打球は、飛距離423フィート(約129メートル)、打球速度111.5マイル(約179キロ)の豪快な14号3ランとなった。 大谷の一発は13号2ランを含む3安打3打点をマーク
爆笑問題の太田光(57)が21日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」に出演。5月11日に亡くなったダチョウ倶楽部の上島竜兵さんをあらためてしのんだ。 太田は、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが生出演した17日の放送をリアルタイムで聞いたといい、「こう言っちゃ失礼だけど、肥後さんとかすごい頑張ってしゃべってんな、って思いながら聞いてた」と振り返った。 上島さんが亡くなったことに「今までそんなに実感ってないなぁ」と思っていたという太田だが、上島さんのいないダチョウ倶楽部のトークを聞き、「『ああ、そっか。上島さん、死んじゃったんだなぁ』っていうのをすごく感じたんだよね」と、しみじみと語った。
「弁護士から言われているので、事件のことは話しません」 警察の取り調べに対し、無職・佐藤凛果容疑者(22)はそう話しているという。6月21日、警視庁は佐藤容疑者を詐欺容疑で再逮捕した。 「持続化給付金を騙しとったとして国税庁の職員が逮捕された事件で、リーダー格とみられ、ドバイから帰国した松江大樹容疑者(31)など10名がこれまで逮捕されています。佐藤容疑者はオンラインでの申請役を担っていたとみられており、彼女が逮捕された映像がメディアで流れると、ネット上などで『かわいい』と話題になりました。そして、今回佐藤容疑者は、19歳の少年を個人事業主と偽って、給付金100万円を騙しとった疑いで再逮捕されたのです」(全国紙社会部記者) 佐藤容疑者は新潟出身で、都内の不動産会社に勤務していた。グループの中核メンバーと一時交際し、港区内の高級マンションで同棲していたという報道もある。前出・記者が続ける。
将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=19)が初参加する第81期順位戦A級1回戦、佐藤康光九段(52)戦が22日、名古屋市の名古屋駅前に立つ複合商業施設「ミッドランドスクエア」25階に新設された名古屋将棋対局場で始まり、正午になり、昼食休憩に入った。藤井の先手番で、戦型は後手向かい飛車の対抗形となった。 昼食は連盟が和、中華など3種類の弁当を準備し、棋士が選ぶ形を取った。藤井の地元対局場での記念すべき勝負メシの“初手”は「油淋鶏(ユーリンチー)弁当」。佐藤は「大海老フライのごきげん弁当」を注文した。 同じく「こけら落とし対局」のB級2組1回戦の杉本昌隆八段(53)、佐々木慎七段(42)戦も昼食休憩に入り、杉本は「赤魚西京焼弁当」、佐々木は「油淋鶏弁当」を選んだ。 持ち時間は各6時間。22日夜には決着の見込み。
食産業におけるロボティクス事業を展開するコネクテッドロボティクスが、JR五反田駅の「いろり庵きらくそば五反田店」に「そばロボット」を導入。一体どんなロボットなのか? 食産業におけるロボティクス事業を展開するコネクテッドロボティクスは、2022年6月24日(金)、JR山手線の五反田駅構内に新規オープンする「いろり庵きらくそば五反田店」に「そばロボット」を導入する。 いろり庵きらくそば五反田店はJR東日本クロスステーションフーズカンパニーが運営する店舗で、そばロボットの導入は計4店舗目となる。 そばロボットは、1本目のロボットアームが生そばを番重(仕切り付容器)から取出しテボ(茹で用ザル)へ投入。その後、2本目のロボットアームによりゆでる、洗う、締めるという一連の調理工程を行う。 1時間あたりのそば調理数は150食(ゆで時間100秒の場合)で、従業員ひとり分の省力化につながるという。 2026
名古屋市の名古屋駅前に立つ複合商業施設「ミッドランドスクエア」25階に新設された名古屋将棋対局場の開場セレモニーが22日、行われた。 トヨタ自動車の桑田正規副社長、日本将棋連盟の佐藤康光会長、杉本昌隆八段、藤井聡太竜王、佐々木慎七段が出席。愛知県瀬戸市在住の藤井は「ホームの対局場」の開場に笑顔でテープカットに参加した。 杉本の師匠、故・板谷進九段の悲願は「名古屋にタイトルを持ってきたい」「名古屋に対局場がほしい」だった。この日、藤井は大師匠の2つ目の夢を実現させた。 公式戦を行う常設の対局場としては東京の将棋会館、大阪の関西将棋会館に続き、3カ所目。トヨタ自動車が将棋文化の発展のため、名古屋オフィス25階の会議室フロアの100畳超の一室を無償貸与した。佐藤会長は「トヨタ自動車さまには感謝を申し上げたい」と謝辞を述べ、「東海地域は将棋の盛んな地域。藤井竜王、豊島九段を輩出している。いい将棋、
» 【なぜ】西武秩父に各駅停車で行ったら上司にブチギレられたでござる / 上司「各停乗ってる場合じゃないだろ!?」 特集 君と夏の終わり♪ 将来の夢♪ 大きな希望忘れない♪ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』から11年。秩父は私(中澤)の心の故郷と言えるだろう。むしろ、身近に感じすぎて飯能くらいの距離感で考えていたので、思っていたより遠くてビビッた。池袋から行ったらほぼ旅である。 なぜ10年後の8月ではなく、11年後の6月に秩父に向かうのか? それは編集長のGO羽鳥と待ち合わせしているからだ。 ・朝日射し込む西武秩父線 土地勘の全くない人のために説明すると、西武秩父駅は西武鉄道西武秩父線の終点であり、西武鉄道最西端および最北端の駅である。乗れば乗るほどに、電車は街を越え丘を越え山に分け入っていく。渓谷でいちいち騒がなくなるレベル。 それゆえか、平日の朝早くから西武秩父へと向かう各
巨人戦で3盗塁許すも「打者を抑えればいいという思いが強いのでは」 仮に今も現役なら、“昭和の安打製造機”は“令和の怪物”をどう打つのだろうか。ロッテ・佐々木朗希投手は4月10日のオリックス戦で、NPBでは28年ぶりとなる完全試合を達成し、その翌週も日本ハムを相手に“8回パーフェクト”と異次元の投球を披露。今季ここまで11登板で5勝1敗、防御率1.70をマークしている。黒星を喫したのは、6月3日の巨人戦だけ。現役時代に巨人で首位打者を2度獲得するなど打率3割を7度マーク、通算1696安打を放った篠塚和典氏が、右腕の現在地を分析した。 佐々木朗のストレートは軽々と球速160キロを超え、落差の大きいフォークも150キロに迫る。スライダーとカーブも持ち球にあり、74イニングで与四球9とコントロールも良い。篠塚氏は「やはり第一はスピード。あのスピードでいろいろ変化球を放られては攻略しきれないでしょう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く