ブックマーク / courrier.jp (13)

  • ワニの“ 共食い” 自然界の厳しさを象徴する衝撃の瞬間が撮影される | 襲撃は2分続き…

    ワニがワニを襲う迫力満点の写真が撮影され、インターネット上で注目を集めている。 “共い”の瞬間を撮影したバーバラ・ディアンジェロはこの日、米フロリダ州オーランドにある人口湿地「オーランド・ウェットランズ・パーク」を訪れていた。 パークから去ろうとした時、自身の背後で水飛沫の音が聞こえたといい、後ろを振り返ると、大きなワニが口に何かを咥えて泳ぐ姿が目に入ったそうだ。 ワニからただならぬ雰囲気を感じ取ったディアンジェロが、目を凝らして見てみると、ワニは小さなワニを咥えていることがわかったという。 ????| Florida alligator eating another alligator is captured by photographer ????: Barbara D'Angelo pic.twitter.com/CRkxHeeFZI — Pubity (@Pubity) Marc

    ワニの“ 共食い” 自然界の厳しさを象徴する衝撃の瞬間が撮影される | 襲撃は2分続き…
  • 女性は仕事も家庭も「すべてを手に入れる」ことが成功なのか? | すべてを手に入れたから「勝ち組」という発想はもう古い!

    今年2月に辞任したニュージーランドのジャシンダ・アーダーン元首相。アーダーンは2017年に、37歳で当時世界最年少の女性首相に就任した。その1年後には長女を出産。キャリアも家庭もすべてを手に入れた彼女の、自らの辞任は何を意味するのか。プリンストン大学教授のアン・マリー・スローターが英紙に寄稿した。 「すべてを手に入れる」は成功か 「すべてを手に入れる」──そんな概念から自由になるべき時代がきた。これは「コスモポリタン」誌の編集長を務めたヘレン・ガーリー・ブラウンが広めたフレーズで、1970年代から80年代の女性たちの理想を表現している。 スーパーウーマンという強い女性像が流行したことも手伝い、母のように家庭生活と仕事の板挟みになることなく、父のように自由にキャリアを追い求めたいというのが、当時の女性たちの望みだった。しかしこの考えは、フェミニズムとしてあまりに狭量ではないか。 そこでわたし

    女性は仕事も家庭も「すべてを手に入れる」ことが成功なのか? | すべてを手に入れたから「勝ち組」という発想はもう古い!
  • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

    生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

    仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
  • 「ロシアは孤立したとメディアは騒ぐが、世界の75%は西側に追随していない」 | 戦争の背景にある「イデオロギーや文化の違い」の根深さ

    国力を底上げするロシアの「凄まじい適応能力」 ──ロシア戦争を始めたのは、米国が相対的に衰退しているからだとも指摘されていますよね。 私は2002年の自著『帝国以後』で、長期で見れば米国は衰退しており、ロシアの力が回復していると書きました。2002年以後、米国は失敗と撤退を繰り返しています。イラクを侵略しましたが、結局そこから撤退することになり、いま中東地域で主要な力を持つのはイランです。米国はまた、アフガニスタンからも逃げ出しました。 ウクライナがヨーロッパと米国の衛星国家となったのは、西側諸国が活気づいているからではありません。1990年頃に起きた波が、ポーランドやバルト海諸国の反ロ感情に後押しされて続いていたけれども、その波も終わりに達したということなのです。ロシアは、この米国の退潮を見たからこそ、ウクライナを従わせようと決めたのです。それを実行できる手段がいまならある、という感覚

    「ロシアは孤立したとメディアは騒ぐが、世界の75%は西側に追随していない」 | 戦争の背景にある「イデオロギーや文化の違い」の根深さ
  • エマニュエル・トッドが仏紙に断言「第三次世界大戦はもう始まっている」 | 「クレイジーな反逆児野郎」が持論を展開

    領土をめぐる限定戦争から、グローバルな経済の衝突へ ──ウクライナでの戦争に関するを日では出版したのに、フランスで出版していないのはなぜですか。 日人が反ロシアなのは、ヨーロッパ人に引けを取りません。ただ、今回の戦争は日から地理的に遠く離れたところで起きているので、そこまでの切迫感がありません。日人は私たちヨーロッパ人ほどウクライナに感情的になっているわけではないのです。 それに日での私のステータスは、ここフランスとはまったく異なります。フランスでは、私の評判は「クレイジーな反逆児野郎」という荒唐無稽なものになっていますよね。しかし日に行けば、私は大手新聞各紙や主要雑誌に発言が載る人類学者、歴史家、地政学者として評判もよく、書いたはすべて日語に翻訳されています。私は日では落ち着いた雰囲気のなかで自分の考えを述べられるのです。 だからまずは日の雑誌を相手にそれをして、そ

    エマニュエル・トッドが仏紙に断言「第三次世界大戦はもう始まっている」 | 「クレイジーな反逆児野郎」が持論を展開
  • 伝統よりも個性を重視した“ヘヴィメタ結婚式” カップルの徹底ぶりがすごい | 指輪ではなくギター交換

    結婚式では、指輪を交換して愛を誓う──そんな堅苦しい伝統を嫌ったあるカップルの、世にも珍しい「ヘヴィメタ婚」が、大きな話題になっている。 米アイダホ州に住むマディ・デンジャーとジェイ・アスペンは、26歳の同級生。高校時代に出会い、9年間の交際を経て、めでたく結婚する運びとなった。 結婚式を迎えるにあたり、2人は「自分らしさ」を追求。もともとヘヴィメタルの音楽やゴシックを好んでいたといい、伝統よりも個性的な結婚式を行うことに決めた。そこで、結婚式の儀式のひとつである「指輪交換」をする代わりに、お互いにギターを交換することに。もともと、冗談から始まったアイデアだったが、当にギターを交換することとなった。 結婚式当日の映像では、ゴシックリバイバル建築の教会で、80年代風の髪型と服装を施した2人が、ギターを片手に愛を誓う様子が記録されている。 このギターは各2500ドル(約33万円)したようだが

    伝統よりも個性を重視した“ヘヴィメタ結婚式” カップルの徹底ぶりがすごい | 指輪ではなくギター交換
  • 政財界の大物を顧客に持つ高級セックスワーカーが「上流階級の夜の闇」を暴露 | 「彼らにとっては“感情”も商品にすぎないのです」

    はい、仕方がないのです。男性は、落ち込んだり、人生や子供に気をとられている女を求めていません。客と過ごす時間は、とにかく幸せそうにしていないと。「あなたと過ごす時間はいつも楽しくて、特別だ」というフリをする必要があります。笑顔を取り繕って、幸せだと演じるには、頭のなかにあるあらゆるものを削除する必要があります。自分の身に起きていることを考えたら、たちまち幸福は消えて、涙が出ます。 それでショットグラスを手にとって、頭の回線を切り替えるんです。さあ、パーティーの始まりだって。 客を怒らせるわけにはいきません。それは、お金のためだけでなく、自分の身を守るためでもあります。この仕事をしていて、素の自分でいられる人をひとりも知りません。目の前の世界を曖昧にするしかないんです。 ──現実をいっさい遮断していると話す女性もいました。 私もよくそうしていますが、やっぱり助けが必要なんです。何かを少しでも

    政財界の大物を顧客に持つ高級セックスワーカーが「上流階級の夜の闇」を暴露 | 「彼らにとっては“感情”も商品にすぎないのです」
  • 日本人がロッカールームや観客席を「清掃する文化」を世界中のメディアが紹介 | 「日本では清潔さが文化の一部」

    強豪ドイツを破って世界を驚かせたサッカー日本代表だが、ピッチの外でも世界中に驚きを与えている。日のサポーターのゴミ拾いをする姿や、代表チームがロッカールームをきれいに整頓して帰ったことなどが世界中のメディアに取り上げられているのだ。 当に数多くのメディアで報じられているが、その一例を紹介しよう。米国のスポーツ専門メディアESPNは「素晴らしい試合後の伝統が再現された」として、ツイッターでもサポーターのゴミ拾いの姿を紹介し、「彼らは当に完璧な観戦客だ」と締めくくった。 After their shocking win against Germany, Japan fans stayed after the match to clean up the stadium. Respect ❤️???? @ESPNFC pic.twitter.com/ocDtsyXXXB — ESPN (@e

    日本人がロッカールームや観客席を「清掃する文化」を世界中のメディアが紹介 | 「日本では清潔さが文化の一部」
  • 「黒人」は日本のマンガでどう描かれてきたか─フランス高級紙がその変遷を紹介 | 『鉄腕アトム』から『進撃の巨人』まで

    歴史的に黒人奴隷がいなかった日で、黒人はどう描かれてきたのか? 日の大衆文化に詳しい仏紙「ル・モンド」記者がマンガの黒人キャラクターに着目し、その変遷をたどる。 日のマンガが世界で西洋のコミックと同じように読まれるようになってから数十年。マンガの読者が世界各地で増えたのに応じて、マンガの登場人物も世界各地に出自を持つようになった。 『ONE PIECE』や『NARUTO─ナルト─』、『ジョジョの奇妙な冒険』など近年の人気作品を見ればわかるが、黒人の登場人物が物語の中心に位置することも珍しくない。こうした黒人キャラクターは適切に描かれている場合がほとんどだが、過去には、非常に侮辱的な絵、ときには人種差別的な絵があったことも事実だ。 日のマンガのなかで、民族の描かれ方はどう変わってきたのだろうか。それを理解するためにはまず、日が外国とどんな関係を築いてきたのかという歴史を知る必要があ

    「黒人」は日本のマンガでどう描かれてきたか─フランス高級紙がその変遷を紹介 | 『鉄腕アトム』から『進撃の巨人』まで
  • 靴は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた | 不登校を減らせ! あるNPOの挑戦

    不登校を減らせ! あるNPOの挑戦 は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた

    靴は貧しさを露呈するから… 子供たちにスニーカーを配ったら“驚きの変化”が起きた | 不登校を減らせ! あるNPOの挑戦
  • 男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」

    男性は絵を描くのが女性より10倍上手いのだろうか? ドイツ人の芸術家ゲオルク・バセリッツの意見を聞けば、そうなのかと思うかもしれない。 「女性は絵が大して上手くない。それは事実だ。市場は嘘をつかない」 バセリッツは2015年、「ガーディアン」紙にそう語った。市場は意図的に私たちを欺いているわけではないかもしれないが、たしかに男性の芸術家は女性の芸術家よりはるかに上手い、という印象を与えてはいる。 史上最高額で落札された絵画はレオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ」で、4億5000万ドル(約600億円)で売れた。一方、女性の芸術家で史上最高額の記録を保持しているのはジョージア・オキーフで、たった4440万ドル(約60億円)とレオナルドの10分の1ほどだ。 もちろん、これは不公平な比較だ。人類史の大部分で、女性は男性と同じように芸術活動をすることが許されておらず、必然的に女性の巨匠

    男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」
  • 日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある

    在住の米国人作家マイケル・プロンコは、学生たちにアメリカ文学を教えるとき、戸惑ってしまうことがある。それはロバート・フロストの詩「壁直し」を教えるときだ。自由を奪う壁というものは壊すものだと思って生きてきたのに、日人学生の反応を見ると、彼らは必ずしも「壁」に否定的ではないようで──。 教師の自信を打ち崩そうとするもの アメリカ文学概説の講座を教えていて楽しいのは、学生の回答を読むときだ。日のマス教育を受けてきた学生たちの回答は概して当たり障りのない、ありきたりなものになりがちである。 女性の詩を読めば、学生たちは女性がいかに抑圧されてきたかを語る。アメリカの詩人、E・E・カミングスの詩を読めば、子供らしい言葉遊びが好きなのだと語る。ケルアックの小説の抜粋を読めば、旅に出たい気持ちが刺戟されるらしい。反戦歌を勉強すれば、「戦争はいけません」が出てくるのは避けがたい。 私は帰りの電車か

    日本でアメリカ文学を教える米国人作家が驚いた「日本人学生の”壁”に対する価値観」 | 壁を作る前に、尋ねてみたいことがある
  • クインシー・ジョーンズ大大大暴露 | マイケル・ジャクソンもビートルズもぶった切る

    マイケルは欲深い泥棒だ 「私はいつだって真実だけを語ってきた。この世に怖いものなど何もないからな」 ロサンゼルスのセレブな住宅地ベルエアに建つ宮殿のような邸宅のソファーに身を沈めたジョーンズはそう豪語し、驚愕の暴露話を連発した。 その日、私を迎えたジョーンズはゆったりとしたセーターに粋なスカーフという出で立ち。実名を挙げて大物たちを、もち上げたりクソミソに言ったり、思い出話にふけったり……。 言葉は辛らつでも語り口はとびきりチャーミングで、たびたび身を乗り出しては私の膝をたたき、拳を突き合わせる。 そんな魅力あふれるレジェンドとの濃密な時間をどうぞ。 ──あなたはマイケル・ジャクソンが親きょうだい以外で最も一緒に仕事をした人です。マイケルについて、世間の人が知らないことを教えていただけますか? こんなこと公にしたくはないんだが、マイケルはかなりの曲を盗作した。「ビリー・ジーン」もドナ・サマ

    クインシー・ジョーンズ大大大暴露 | マイケル・ジャクソンもビートルズもぶった切る
    ukonedaishou
    ukonedaishou 2018/04/05
    後編も楽しみo(^o^)o
  • 1