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  • 元大洋&巨人のシピン氏が来日 「ライオン丸」の愛称で人気…東京でイベント実施

    巨人時代には張、王とクリーンアップ 大洋(現DeNA)や巨人で活躍したジョン・シピン氏が9月中旬に来日すると日プロ野球外国人OB選手会が19日に発表した。9月20日には東京都内でファンミーティングを実施する。 1972年から1977年まで大洋でプレーしたシピン氏は、髭と長髪で「ライオン丸」の愛称で親しまれた。クリーンアップとして活躍し1972年、1973年には2年連続でベストナイン、ダイヤモンドグラブ(現ゴールデングラブ)賞を獲得。1975年には34塁打をマークした。 1978年から1980年までは巨人に所属。トレードマークの長髪、髭をバッサリ切り落とし、張氏、王氏とクリーンアップを組み、42代4番も歴任した。 9月20日には東京都内でファンミーティングを開催(定員100人)。サインやツーショット撮影会などで触れ合う。 (Full-Count編集部)

    元大洋&巨人のシピン氏が来日 「ライオン丸」の愛称で人気…東京でイベント実施
  • ノーノー山本由伸に米衝撃「アメージング」 メジャー争奪戦必至…上がり続ける注目度

    米データ会社「3年間の防御率は1.44で、25歳になったところだ」 オリックスの山由伸投手が、9日にZOZOマリンで行われたロッテ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。複数回の達成は、1972年4月29日の巨人戦(広島市民)で3度目を記録した広島の外木場義郎以来の快挙。今オフにもメジャー移籍の可能性があるだけに、2年連続で成し遂げたニュースは米でも大きな注目を集めた。 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「アメージング! これまで3年間の防御率は1.44(キーボードのタイプミスではない!)で、25歳になったところだ!」「ヨシノブ・ヤマモトは途方もなく優れている選手」と絶賛した。 ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマンは「彼はMLBに来る。そして(MLB球団なら)自分のチームに欲しいと思うだろう」、ニューヨークの放送局「SNY」のポッドキャスト番組

    ノーノー山本由伸に米衝撃「アメージング」 メジャー争奪戦必至…上がり続ける注目度
  • 165キロなのに「軽く投げてそう…」 佐々木朗希の“歴史的1球”が「怪物すぎる」

    5回1死一塁、杉への初球で日人最速の公式戦初165キロを計測した ■ロッテ 4ー3 オリックス(28日・京セラドーム) ロッテの佐々木朗希投手が、28日に京セラドームで行われたオリックス戦で大谷翔平投手に並ぶ日人最速の165キロをマークした。“令和の怪物”が投じた歴史的な1球は「軽く投げてそうでこんなに速いのか……末恐ろしい」「セットポジションからの165は凄すぎる」「めちゃくちゃコントロールもいいな」とファンが衝撃を受けている。 3-3の5回1死一塁だった。杉への初球、外角への直球は165キロを計測した。その数字に、ファンはどよめき。杉はバットに当てたもののファウルとなった。その後も165キロを投じた佐々木朗は、ビエイラが巨人時代の2021年に記録したNPB最速の166キロ更新の期待も抱かせる。 ロッテ・佐々木朗希はオリックス戦で165キロをマーク【画像:パーソル パ・リーグT

    165キロなのに「軽く投げてそう…」 佐々木朗希の“歴史的1球”が「怪物すぎる」
  • 「私は志が低かった」松井秀喜が感じた大谷翔平との差 驚いた“規格外”のプロ意識

    人にない武器=思考の変化、壁にぶち当たるたびに「意識していた」 巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が28日、都内のホテルで「第123回日外科学会定期学術集会」に出席。「人にない“武器”をどう身につけるのか」というテーマで講演を行った。最後は素振りも披露するなど盛況だった1時間。その中でワールドシリーズMVPにもなった松井氏が次々とメジャーで記録を打ち立てる大谷との差について、言及する場面があった。 この講演のために前日(27日)に米国ニューヨークから帰国。テーマも自分自身で考えたという。“武器”を手にいれようとしたきっかけは1993年の巨人1年目。最初のオープン戦となったヤクルト戦で石井一久投手(現・楽天監督)のカーブに見逃し三振をしたことだった。 「冗談抜きで(カーブが)ストレートに見えて、体に当たると思いました。よけたら真ん中のストライク。1軍にはもっとすごい投手がいるだろうな

    「私は志が低かった」松井秀喜が感じた大谷翔平との差 驚いた“規格外”のプロ意識
  • 佐々木朗希、公式戦で初165キロ 大谷翔平に並ぶ日本人最速…京セラドーム騒然

    オリックス戦の5回、杉に対して165キロを計測した ■オリックス ー ロッテ(28日・京セラドーム) ロッテの佐々木朗希投手が28日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、公式戦では自己最速となる165キロをマークした。大谷翔平投手が日ハム時代の2016年に計測した日選手最速に並んだ。 5回1死一塁で、杉への初球に165キロを計測。ファウルだった。スタンドにはどよめきが広がった。6回2死から茶野に投じた初球も165キロをマークした。佐々木朗は野球日本代表「侍ジャパン」の一員として3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に貢献。大会前の同4日にバンテリンドームで行われた中日との壮行試合で、それまでの自己最速を1キロ更新する165キロを出していた。 進化の止まらない21歳は、チアゴ・ビエイラ投手が巨人時代の2021年に記録したNPB最速の166キロにも、あと1キ

    佐々木朗希、公式戦で初165キロ 大谷翔平に並ぶ日本人最速…京セラドーム騒然
  • 大谷翔平を「上回る努力をする」 盟友トラウトは二刀流から刺激「勝ちたいんだ」

    大谷翔平を「上回る努力をする」 盟友トラウトは二刀流から刺激「勝ちたいんだ」 大谷翔平 2023.04.27 2023.05.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手は在籍6年目。主砲のマイク・トラウト外野手とは“盟友”のような関係を築いている。米メディア「FOXスポーツ」のインタビューに答えたトラウトは、大谷から受ける刺激について語り、さらに「彼は勝ちたいんだ」と今オフの去就も注目される大谷の心中を代弁した。 2人は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では決勝で対戦。最後は大谷がトラウトを抑え、日が優勝を決めた。「FOXスポーツ」のケン・ローゼンタール記者の、大谷との関係についての質問にトラウトは「素晴らしい関係を築いている。彼の体のケアの仕方、ふるまい、そしてあれだけメディアの注目を浴びる中で毎晩投打にわたり活

    大谷翔平を「上回る努力をする」 盟友トラウトは二刀流から刺激「勝ちたいんだ」
  • 佐々木朗希をCY賞右腕が絶賛「何という痺れる投手」 “宝刀”は「大谷翔平のようだ」

    佐々木朗は今季3試合で計20イニング無失点と圧倒的な投球を続けている ロッテの佐々木朗希投手は、今季3試合に登板して計20イニングを無失点と圧倒的な投球を続けている。3月に出場したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で一気に知名度を高めた右腕を、1996年ナ・リーグのサイ・ヤング賞で殿堂入りも果たしている通算213勝154セーブ右腕ジョン・スモルツ氏が絶賛した。 米スポーツ局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏が司会のポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ・ポッドキャスト」に出演したスモルツ氏は、佐々木朗を「何という痺れる投手。(フォームが)滑らかで運動能力が高く、速球は勢いがあり、スプリットには(何段階も)ギアがある。この若者は青天井だ」と感嘆の声を上げた。 司会者から似ている存在を聞かれると「彼は独特だ」とキッパリ。宝刀について「彼のスプリットはこれまで私

    佐々木朗希をCY賞右腕が絶賛「何という痺れる投手」 “宝刀”は「大谷翔平のようだ」
  • 佐々木朗希、無傷3連勝…開幕から20回連続無失点 84球目で驚愕の164キロ計測

    佐々木朗希、無傷3連勝…開幕から20回連続無失点 84球目で驚愕の164キロ計測 佐々木朗希 2023.04.21 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ロッテの佐々木朗希投手が21日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発し、7回3安打無失点の好投を披露し、今季3勝目をマークした。これで開幕から登板3試合で計20イニング連続無失点。被安打3は今季“ワースト”の結果だったが、防御率0.00を継続。7回無死からの84球目で、この日最速の164キロを計測し、球場をどよめかせた。 拠地の拍手に乗って、アウトを重ねていった。佐々木朗は初回2死から3番・柳田に右安打を許すも、後続を仕留め、立ち上がりを乗り切った。前回までの2登板はどちらも被安打1。3回2死から中村晃に左安打を許したのが今季初の「1試合2被安打」となったが、球威ある直球を武器に開幕から

    佐々木朗希、無傷3連勝…開幕から20回連続無失点 84球目で驚愕の164キロ計測
  • 笑顔弾けるダンスが「かわいいな」 初々しい腰フリフリに注目「人気になってしまう」

    「ジンギスカンダンス」を披露する竹市琴美さん 日ハムの公式チア「ファイターズガール」は今季、拠地の試合で“ジンギスカンダンス”を披露している。今年新たに加わった竹市琴美さんの笑顔あふれるダンスに、ファンから「こんな素敵な笑顔の子が来たんだ!」「あかん、人気になってしまう」と声が上がった。 「エスコンフィールド北海道」で取り入れられた新ダンスは、1970年代末のヒットナンバー「ジンギスカン」に合わせ、北海道名物のジンギスカン鍋を模した風船を両手に持ち踊るもの。キレキレの“腰フリフリ”が特徴で、昨季大ブームとなった“きつねダンス”に続くか注目されている。 「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeショートでメンバー1人1人の動画を公開。愛くるしい笑顔で踊る竹市さんにファンも注目し、「ダンス初心者とは思えないキレキレぶりと笑顔が良いですね」「この人も素敵だな」「弾ける笑顔が良いですね」

    笑顔弾けるダンスが「かわいいな」 初々しい腰フリフリに注目「人気になってしまう」
  • 佐々木朗希をバーランダー弟が絶賛「兄と同じ」 溺愛する大谷翔平も「超える可能性」

    通算244勝を誇る兄を持つベン・バーランダー氏「世界最高の投手の1人」 ロッテの佐々木朗希投手は14日、ZOZOマリンで行われたオリックス戦で今季2勝目を挙げた。7回105球を投げて1安打無失点。最速163キロを武器に11奪三振の快投を演じた。3月のWBCで世界デビューした剛腕には米メディアも熱視線。米放送局FOXスポーツでアナリストを務めるベン・バーランダー氏は「ジャスティンと同じようなモノを持っている。兄もメジャーデビューした時から102マイル(約164.2キロ)の速球と、いい変化球を投げていた。ロウキも同じ能力を持っている」と、通算244勝を誇る実兄の名前を挙げて称える。 ベン・バーランダー氏は以前から160キロ超の剛速球を誇る佐々木に注目。3月20日(日時間21日)のWBC準決勝・メキシコ戦(マイアミ)で初めて佐々木の投球を生視察した。 「すでにメジャーで活躍するだけの能力を持っ

    佐々木朗希をバーランダー弟が絶賛「兄と同じ」 溺愛する大谷翔平も「超える可能性」
  • 佐々木朗希は「この星で屈指の投手」 米メディア絶賛、11奪三振に「とにかく無敵」

    佐々木朗希は「この星で屈指の投手」 米メディア絶賛、11奪三振に「とにかく無敵」 佐々木朗希 2023.04.15 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ロッテの佐々木朗希投手の投球に、米メディアも絶賛を止めない。佐々木朗は14日、拠地のオリックス戦に先発登板し、7回1安打無失点の好投で今季2勝目をマークした。佐々木朗の快投する様子に米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は「この星で屈指の投手」と表現するなど、最大級の賛辞を送っている。 佐々木朗は14日の試合で、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともに3大会ぶりの世界一に貢献した山由伸投手との投げ合いを制した。6回無死で先頭の西野に四球を与えるまで、走者を許さず、結局7回1安打無失点。昨季の日一チームを相手に11三振を奪った。 MLB公式サイトのデータ解析シス

    佐々木朗希は「この星で屈指の投手」 米メディア絶賛、11奪三振に「とにかく無敵」
  • 石橋貴明さんとジャッジの“共演”に日米注目 挨拶交わし「リアル野球盤の出演交渉?」

    石橋貴明さんとジャッジの“共演”に日米注目 挨拶交わし「リアル野球盤の出演交渉?」 MLB総合 2023.04.14 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ジャッジも「大ファンだ」、練習時に会話を交わす お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんと、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の“共演”が実現した。4月13日(日時間14日)の練習時に握手と言葉を交わす様子が公開され、「よく見たらタカさん」「180cmのタカさんが小柄に見える……」「タカさんすごw」と注目が集まっている。 ニューヨークの地元ラジオ局「WABC」のマイク・ダディーノ氏が自身のツイッターに、石橋さんがヤンキースの練習を見守る様子を公開。ジャッジとは握手をして会話を交し、横に並んでカメラに収まった。石橋さんは米映画「メジャーリーグ」にタカ・タナカ役で出演したことで、米国でも知られた存在となっ

    石橋貴明さんとジャッジの“共演”に日米注目 挨拶交わし「リアル野球盤の出演交渉?」
  • ヘルメットも吹っ飛ぶ…千賀の“魔球”は「球界最高」 米騒然の破壊力「どんな魔法」

    今季からメッツで投げる千賀滉大投手の代名詞“お化けフォーク”に、米国のファンが衝撃を受けている。8日(日時間9日)のマーリンズ戦での投球に「球界最高の1球かもしれない」「どうやったら打てるのか」「これはどんな魔法なのだろう」とコメントが寄せられた。 「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに公開したのは2回1死、ブライアン・デラクルーズが空振り三振に倒れる場面。あまりに急激な変化についていったためか、ヘルメットがスッポリ脱げてしまっている。 ファンはこれに「打者はお化けを打ってしまったようだ」「あの投球はえぐすぎる」とコメント。日語でも「オバケがイタズラして、ヘルメットを落とす」「目の前で消えるようにしか見えないだろうな」「野茂英雄のフォークボール」という賛辞が集まっていた。

    ヘルメットも吹っ飛ぶ…千賀の“魔球”は「球界最高」 米騒然の破壊力「どんな魔法」
  • 辛口NYメディアも絶賛…連勝の千賀滉大は「評判通り」 最強デグロムとの比較も

    今季からメッツでプレーする千賀滉大投手は、8日(日時間9日)に拠地で行われたマーリンズ戦に先発し、6回を1失点、6奪三振の好投で早くも2勝目を挙げた。辛口で鳴らすニューヨークのメディアも、このパフォーマンスには絶賛の嵐だ。 地元放送局「SNY」は、千賀の投球は「圧倒的」だったと紹介している。特に初回1死から連続安打でピンチを迎えるも、無失点で切り抜けたことを評価しており「これまでのメジャーリーグでのキャリアにおいて、センガは確かに評判通りに思える」と伝えている。 また地元紙「ニューヨーク・デイリーニュース」は「コウダイ・センガがメッツ拠地で(マーリンズを)支配する」「センガのMLB2度目の登板は、デビュー戦をも上回った」と、メジャー初勝利を挙げた2日(同3日)の登板からも真価が見られるとした。 ニュージャージー州のメディア「ノースジャージー.com」は「センガがメッツファンがお決まり

    辛口NYメディアも絶賛…連勝の千賀滉大は「評判通り」 最強デグロムとの比較も
  • 千賀の“日本流”所作に「ほっこりした」 メジャーでも変わらぬ礼儀にファン感激

    拠地初登板、6回1失点の好投で2連勝を飾った ■メッツ 5ー2 マーリンズ(日時間9日・ニューヨーク) メッツの千賀滉大投手が8日(日時間9日)、マーリンズ戦でメジャー2勝目を挙げた。拠地初登板を前に、グラウンド入りの際にはしっかりと一礼。世界の舞台に立っても欠かさぬ礼儀に、「グランドに入る前の一礼を見て、ほっこりしました」「世界のSENGAになってもお辞儀して球場入りスタイルはこれからも変わらないでほしい……」とファンが声を上げている。 千賀は先発して6回3安打1失点、3四球6奪三振の好投。大歓声を受け「これからも声援をもらえるように引き締めてやっていきたい」と感慨に浸った。周囲の評価も高まるばかりだが、千賀らしさは変わらない。この日も一礼し、スタンドのファンの声援に右手を上げて答えてグラウンドに飛び出していった。 地元放送局「SNY」がツイッターでこの場面を公開すると「千賀さん

    千賀の“日本流”所作に「ほっこりした」 メジャーでも変わらぬ礼儀にファン感激
  • 念願叶えた千賀滉大の「笑顔最高かよ」 本拠地熱狂の“出迎え”にファン「泣きそう」

    今季からメッツでプレーする千賀滉大投手は、7日(日時間8日)のマーリンズ戦で拠地シティ・フィールドに初登場。試合前にスタンドに向けた表情がファンの話題を呼んでいる。「笑顔最高かよ」「いい顔しとる」「これ見たとき、僕もすごい笑顔になった」「彼のこと大好き」「興奮をもたらしてくれる唯一の男だ」とコメントが集まった。 「ピッチャー、背番号34、コウダイ・センガ!!」とアナウンスがかかると、センガは右手を振ってアピール。念願の舞台に笑いが止まらないといった様子で、白い歯を見せている。スタンドからは万雷の拍手で迎えられた。2日(同3日)のマーリンズ戦で初登板初勝利という絶好のスタートを切っており、期待も高まるばかりだ。 メッツの地元放送局「SNY」が、千賀の表情をとらえた動画をツイッターで公開すると、日米のファンから「うわぁぁぁよかったねぇ ほんとに凄いよ」「歓声すごくて泣きそうになる よかった

    念願叶えた千賀滉大の「笑顔最高かよ」 本拠地熱狂の“出迎え”にファン「泣きそう」
  • 千賀滉大「ビックリしたけどありがたい」 初本拠地で“お化け演出”に喜び

    拠地初登板「凄い声援。当に投げやすいマウンド」 ■メッツ 5ー2 マーリンズ(日時間9日・ニューヨーク) メッツの千賀滉大投手が8日(日時間9日)、拠地で行われたマーリンズ戦に先発し、6回3安打1失点、3四球6奪三振でメジャー2連勝を飾った。「ストライク、ボールのばらつきがあるときもありますが、しっかりストライクが欲しいときに取れるというのができていることが大きいのかなと思います」と手応えを口にした。 大歓声に迎えられた拠地初登板。初回1死から連打で一、二塁のピンチを招くも、宝刀フォークでソレアを空振り三振に仕留めるなど無失点で切り抜けた。2回は全てフォークで3者連続三振。3-1の6回に先頭のチザムに右越えソロを許したが、リードを守ってマウンドを降りた。 拠地では千賀が三振を奪った際にビジョンに代名詞のお化けが登場する粋な演出も。「最初はビックリしましたけど、そうやって名前と

    千賀滉大「ビックリしたけどありがたい」 初本拠地で“お化け演出”に喜び
  • 大谷翔平の特大1号は「どこまで飛んでいくんだ!」 外野手動けず…放送席も驚愕

    2番・トラウトと2者連発、右中間への特大アーチ ■アスレチックス ー エンゼルス(日時間3日・オークランド) エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で1号ソロを放った。右中間への特大弾に、米放送局も「ボールが粉砕された」と驚きを隠せない。 5回、マイク・トラウト外野手が中越え2ランを放った直後だった。相手先発・ウォルディチャックが投じた初球のスライダーを捉えると、痛烈な打球が右中間へ飛んだ。今季3試合12打席目で、シーズン初塁打が生まれた。 打球速度110.8マイル(約178.3キロ)、飛距離447フィート(約136.2メートル)の一発に、地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の解説を務めるマーク・グビザ氏は、「ワォ。間違いなく文句なしの一発。ボールが粉砕されました。(外野手の)ルイーズはちっとも動きません

    大谷翔平の特大1号は「どこまで飛んでいくんだ!」 外野手動けず…放送席も驚愕
  • 「もうバケモンすぎる」 ボール球を軽々粉砕…村上の“逆方向弾”は「よく入るよな」

    広島との開幕戦、初回の第1打席にいきなり今季1号2ランを放った ヤクルトの村上宗隆内野手が、今季初打席で1号を放った。見逃せばボール球という地面スレスレの変化球をバックスクリーン左まで運んだ驚愕の一発に「ボール球やん……それ持ってく?」「この低さのボールを引っ張らずにこの距離飛ばすって、ちょっと意味が分からない」とファンも困惑気味だ。 神宮球場で3月31日に行われた広島との開幕戦。初回2死二塁の第1打席でいきなり魅せた。カウント2-1から、大瀬良のカーブは外角低めにしっかりと投じられたが、村上はこれをすくい上げて脅威のパワーで逆方向へとかっ飛ばした。塁打を確信して右手を突き上げると、拠地はどよめきと歓喜に包まれた。 昨季は日人最多の56塁打を放ち“村神様”とも呼ばれた4番が、今季もいきなり躍動。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「今年も神」「しかし、よくこんなの入るよな、

    「もうバケモンすぎる」 ボール球を軽々粉砕…村上の“逆方向弾”は「よく入るよな」
  • 投手は膝つき唖然…中田翔の“滞空時間”6秒の衝撃弾が「めっちゃ詰まってるのに」

    巨人の中田翔内野手が3月31日、中日との開幕戦(東京ドーム)で技ありの一発を放った。2点を追う7回に中日先発・小笠原の内角高め直球を一振り。チーム第1号アーチにファンは「上手く打ったなあ」「まじで左肘抜くの上手いんよなぁ」と感心しきりだった。 この日、「5番・一塁」で先発出場した中田は、2回の第1打席こそ二ゴロに倒れたが、4回無死走者なしで迎えた2打席目だった。小笠原の内角直球を振り抜くと、打球は高々と左翼席へ。滞空時間約6秒に迫る“落ちてこない”塁打に球場が大歓声に包まれると、小笠原は膝に手をつき、がっくりとうなだれた。 中田はさらに8回2死一、二塁でも内角の球を今度は右方向にうまく打ち、一時逆転となる2点三塁打。力投を続けていた小笠原を引きずり下ろした。「DAZN」が公式ツイッターで塁打の動画を公開すると、ファンからは「めっちゃ詰まってるのにホームランはえぐいな笑」「これ人も入る

    投手は膝つき唖然…中田翔の“滞空時間”6秒の衝撃弾が「めっちゃ詰まってるのに」