ブックマーク / rugby-rp.com (17)

  • ジャージィ管理で喝。明大3年で寮長の池戸将太郎が目指す「当たり前」とは。 - ラグビーリパブリック

    柄ではないのかもしれない。ただ、気持ちがよかった。 12月4日、東京は国立競技場。明大ラグビー部3年の池戸将太郎が、伝統の「早明戦」で鮮やかなトライを決めた。 後半34分、敵陣ゴール前でパスをもらうや前傾姿勢で直進。2人いるタックラーの間を切り裂き、ポールのほぼ真下にグラウンディングしたのだ。 このトライが直後のコンバージョン成功ももたらし、35—21とほぼ勝負を決める。 その後は仲間に故障者が出たため、持ち場である司令塔のSOから今季初のSHへ「異動」。リードした展開での途中出場を果たしたこの日は、歓喜の輪を作ったうえにアクシデントへも対応した。 関東大学対抗戦Aの最終節でもあるこの一戦で、そのまま早大に勝ち切った。3万5438人の観客の前で、安堵の顔つきだった。 これで明大は対抗戦を2位で終えた。決まっていたレギュレーションに倣い、すでに開幕している大学選手権へ12月25日の準々決勝か

    ジャージィ管理で喝。明大3年で寮長の池戸将太郎が目指す「当たり前」とは。 - ラグビーリパブリック
  • 全国大学ラグビー選手権大会の組み合わせ決定 初出場の東洋大は対抗戦3位の早大に挑む - ラグビーリパブリック

    大学ラグビーシーンは、12月4日までに関東・関西トップグループの戦いが終わり、「第59回 全国大学ラグビー選手権大会」の組み合わせが決まった。 注目の早明戦は35-21で明治大学が制し、明大が関東大学対抗戦Aを2位通過で大学選手権出場となり、シードBに入った。伝統の一戦に敗れた早稲田大学は対抗戦3位通過で、大学選手権初出場となる東洋大学(関東大学リーグ戦1部・3位)と3回戦でぶつかることになった。そして、その勝者が準々決勝で明大と対戦する。 2季連続11回目の大学日一を狙う帝京大学は、今季も関東大学対抗戦Aを全勝優勝しトップシード。 関東大学リーグ戦1部で5連覇を達成した東海大学はシードDに入り、国立競技場を目指す。 関西大学Aリーグで全勝連覇を達成した京都産業大学はシードCに入り、流通経済大学(関東大学リーグ戦1部・2位)×慶應義塾大学(関東大学対抗戦A・4位)の勝者と準々決勝で対戦す

    全国大学ラグビー選手権大会の組み合わせ決定 初出場の東洋大は対抗戦3位の早大に挑む - ラグビーリパブリック
  • 伝統の早明戦に3万5438観衆。序盤に集中力見せた明大が35-21と早大を破る。 - ラグビーリパブリック

    前半28分にトライを奪った早大WTB松下怜央。(撮影/松かおり) 紫紺と赤黒の糸は、時代を超えていつももつれる。 2022年12月の第一日曜日(4日)も例外ではなかった。 9年ぶり(2013年以来)の国立競技場での開催。新しい国立競技場では初めてとなる早明戦は、35-21のスコアで明大が勝った。 最終的には差が開くも、選手たちは緊張感の中で80分を戦った。 関東大学対抗戦 Aでこの試合の前まで、ともに5勝1敗。勝ち点差で明大が2位、早大が3位という状況だった(明大24、早大23。すでに7戦全勝の帝京大の優勝は決定済み)。 早明戦の結果により、明大が2位、早大が3位で対抗戦Aの全日程を終えた。3位の早大は12月11日の全国大学選手権3回戦で関東大学リーグ戦3位の東洋大と戦う(秩父宮ラグビー場)。 その試合の勝者は、12月25日の準々決勝で明大と顔を合わせる(秩父宮ラグビー場)。 明大のキッ

    伝統の早明戦に3万5438観衆。序盤に集中力見せた明大が35-21と早大を破る。 - ラグビーリパブリック
  • 「8万人の前で戦う準備はできている」 日本、トゥイッケナムで打倒イングランドを狙う。 - ラグビーリパブリック

    前回、2018年11月にトゥイッケナムで対戦したときは15-35の惜敗だった(Photo: Getty Images) ヨーロッパに遠征しているラグビー男子日本代表が、「リポビタンDツアー 2022」の初戦で世界ランキングが5つ上(5位)のイングランド代表に挑む。現地時間11月12日に“聖地”トゥイッケナム・スタジアムで対戦。開幕まで10か月を切ったラグビーワールドカップ2023で一緒のプールに入る強力なライバルである。 ■11月の日本代表戦はWOWOWで! 12日イングランド戦&20日フランス戦を生中継!■ 世界トップ10が参戦「オータム・ネーションズシリーズ」全21試合を放送・ライブ配信 「チームとして、トゥイッケナムでイングランドと試合をできることにすごくワクワクしている。大きなプレッシャーがかかる試合で勝つことができるか、自分たちを試すことができる。大きなチャレンジだ。今週土曜日の

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  • 明大ラグビー部の「ゾーン」を探す旅。「クオリティ、上げたいと思います」 - ラグビーリパブリック

    エンジンのかかりがよくなったか。 明大ラグビー部は11月6日、埼玉・熊谷ラグビー場で加盟する関東大学対抗戦Aの第6週に臨んだ。慶大との全勝対決だ。 波状攻撃を仕掛けた。軸となったのは伊藤耕太郎。BKライン上で最初にパスをもらう司令塔のSOに入り、ラン、パスを織り交ぜる。 前半8分に先制するまでの15フェーズにおいては、FW陣をはじめとした走者が突進を重ねるなかで伊藤が5度、ボールタッチ。HOの松下潤一郎へのラストパスを含めた2つのシーンで、相手防御をひきつけながら大外へ球を振った。 7-3で迎えた24分には、敵陣10メートル線付近右でのラインアウトから左右に展開。伊藤が左中間から右中間へ深めのパスを放り、アウトサイドCTBの齊藤誉哉副将が右隅へ力走した。 FLの森山雄太のフィニッシュで12-3と点差を広げた。伊藤はこうだ。 「やることが明確になっていて、皆が思い切りアタックできたのがよかっ

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  • 負傷のクーパーに代わる司令塔候補、NZ国内王者の10番が花園近鉄ライナーズに加入 - ラグビーリパブリック

    NPCで活躍したジャクソン・ガーデンバショップ。185センチ、102キロ、28歳(Photo: Getty Images) 今年のスーパーラグビー・パシフィックでハリケーンズのスタンドオフ(SO)としてプレーし、ニュージーランド国内選手権のNPCではウェリントンの10番をつけて22年ぶりの優勝に貢献したジャクソン・ガーデンバショップが、ジャパンラグビーリーグワンのディビジョン1に昇格した花園近鉄ライナーズに2022年度新加入することが11月7日に発表された。 ライナーズに在籍し、昨季ディビジョン2のプレーヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれたオーストラリア代表SOのクウェイド・クーパーが、今年8月のアルゼンチン代表戦でアキレス腱を断裂し、回復まで9か月かかるとも言われており、12月17日に開幕するリーグワン2022-23でシーズン中に復帰できるかどうかは不透明で、ガーデンバショップは司令塔候補

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  • 【関東大学対抗戦A】明大、帝京大がパワー全開、全勝守る。慶大、早大に快勝。 - ラグビーリパブリック

    帝京大HO江良颯は、チームにモメンタムを与えるプレーを何度もした。(撮影/松かおり) 黒黄にも赤黒にも好タックルはあった。 しかし紫紺と真紅のジャージーは、それを突き破って得点を重ねた。 11月6日に熊谷ラグビー場でおこなわれた関東大学対抗戦Aは、明大×慶大が54-3、帝京大×早大が49-17。大きく差が開く試合となった。 約7000人のファンが見つめる中で行われた両試合。第1試合では明大が8トライを奪った。 明大の先制トライには、この日の攻防が集約されていた。 前半8分、HO松下潤一郎がインゴール右に飛び込む。スクラムで得たFKから始まった攻撃だった。 FWが力強くタテに出るプレーを繰り返す。機を見てSO伊藤耕太郎が左右に仕掛け、パスを送る。15フェーズを重ねて攻め切った。 その間、慶大の好タックルが何度もあった。しかし、ボールを奪い取れなかった。 20分、慶大SO中楠一期のPGで差は

    【関東大学対抗戦A】明大、帝京大がパワー全開、全勝守る。慶大、早大に快勝。 - ラグビーリパブリック
  • 日本のW杯ライバルが前哨戦 アルゼンチンが敵地でイングランドを下す - ラグビーリパブリック

    開幕まであと10か月となったラグビーワールドカップ2023(男子大会)で日本代表と一緒のプールDに入り、トップ8入りへのライバルとなるイングランド代表(現 世界ランキング5位)とアルゼンチン代表(同8位)が11月6日にロンドンのトゥイッケナムスタジアムで激突。“前哨戦”は、30-29でアルゼンチンが制した。 アルゼンチンがイングランドに勝ったのは13年ぶり。トゥイッケナムでの勝利は2006年以来となった。 ■11月の日本代表戦はWOWOWで! 12日イングランド戦&20日フランス戦を生中継!■ 世界トップ10が参戦「オータム・ネーションズシリーズ」全21試合を放送・ライブ配信 前半をリードしたのはイングランドだった。24分には敵陣深くのスクラムからの攻撃で、SHベン・ヤングスの近くに走り込んできたWTBジョー・ゾカナシンガがディフェンスを破り、ファーストトライを挙げた。 アルゼンチンがWT

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  • 【RWC2021】イングランド30連勝で6大会連続決勝進出 カナダ奮闘も番狂わせならず - ラグビーリパブリック

    ラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会(RWC2021/第9回女子大会)で2大会ぶり3度目の優勝を狙う世界ランキング1位の女子イングランド代表“レッドローゼズ”が、11月5日にオークランドのイーデンパークでおこなわれた女子カナダ代表との準決勝を26-19で制し、6大会連続の決勝進出を決めた。テストマッチ30連勝で王手だ。 初優勝を目指した世界ランキング3位のカナダも奮闘し、接戦となった。 先にペースをつかんだのはイングランド。前半9分にラインアウトからモールで押し込み先制すると、15分にはカウンターでFBヘレナ・ローランドがゲインし、パスをもらったWTBアビィ・ダウが右隅にフィニッシュ。12-0とした。 対するカナダは19分、自陣でのスクラムからボールを持ち出したSHジャスティン・ペルティエが抜けてゲインし、キック、それをチェイスしたFLカレン・パクインがインゴールに押さえ、チ

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  • フランス11連勝! 終盤の逆転トライで豪州との接戦を制す - ラグビーリパブリック

    終盤、ディフェンダーを振り切って逆転トライを決めたダミアン・プノー(Photo: Getty Images) 来年の自国開催ラグビーワールドカップ(男子)で優勝を狙う世界ランキング2位のフランス代表が、パリ郊外にあるスタッド・ドゥ・フランスで現地時間11月5日にオーストラリア代表と対戦し、終盤に逆転して30-29で接戦を制した。 フランス代表はこれでテストマッチ11連勝。今秋のオータムネーションズシリーズでは日本代表とも対戦することが決まっている。 ■11月の日本代表戦はWOWOWで! 12日イングランド戦&20日フランス戦を生中継!■ 世界トップ10が参戦「オータム・ネーションズシリーズ」全21試合を放送・ライブ配信 最初にトライを挙げたのはオーストラリアだった。前半17分、自陣深くからのカウンターでWTBトム・ライトが左外をゲインし、サポートもついて次々とつなぎ、CTBララカイ・フォケ

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  • NZがウェールズを圧倒。フィジー、サモア、チリは欧州ツアー初戦黒星。 - ラグビーリパブリック

    東京で日本代表に苦しめられたニュージーランド代表“オールブラックス”だが、ヨーロッパツアーの初戦で強さを発揮した。現地時間11月5日にカーディフのプリンシパリティ・スタジアムでウェールズ代表と対戦し、55-23と圧倒した。 ニュージーランドは序盤、FWを使ってゴールに迫り、HOコーディー・テイラーの連続トライで主導権を握った。 その後、ウェールズがバックスのサインプレーを決めて新鋭WTBリオ・ダイヤーがデビュー戦トライを記録するなど7点差に詰めたが、ニュージーランドは33分、敵陣深くに入っての連続攻撃でアドバンテージを得ると、SOリッチー・モウンガがボールを高く蹴り、右外で長身のCTBジョーディー・バレットがキャッチしてファイブポインターとなった。 後半には、オールブラックスのBKで歴代最多の113キャップホルダーとなった33歳のSHアーロン・スミスが躍動。46分(後半6分)には俊敏な動き

    NZがウェールズを圧倒。フィジー、サモア、チリは欧州ツアー初戦黒星。 - ラグビーリパブリック
  • 国立競技場で6万5188人が熱狂。日本代表歴史的勝利ならず、オールブラックスに7点差惜敗 - ラグビーリパブリック

    10月29日、国立競技場を埋めた6万5188人の大観衆の熱気に包まれるなか、ラグビーの日本代表ワールドカップ最多3回の優勝を誇るニュージーランド代表“オールブラックス”に挑み、歴史的初勝利に迫る奮闘を見せたが、31-38で惜しくも敗れた。 2019年のラグビーワールドカップ大会を除く国内開催の日本代表戦で歴代最多入場者数を更新した注目の一戦で、日は序盤からアグレッシブだった。リーチ マイケルなどが果敢にチャレンジして、世界最強とも呼ばれる黒衣軍にプレッシャーをかけた。 しかし、先制したのはニュージーランドだった。前半11分、パワフルなランナーでもあるHOサミソニ・タウケイアホがタックルにいった日のLOワーナー・ディアンズを弾き飛ばしてゲインし、サポートについたLOブロディー・レタリックがトライを挙げた。 日は19分にSO山沢拓也のペナルティゴール(PG)で3点を獲得。 22分に

    国立競技場で6万5188人が熱狂。日本代表歴史的勝利ならず、オールブラックスに7点差惜敗 - ラグビーリパブリック
  • アルゼンチン代表がW杯へ向け自信つける歴史的勝利 豪代表ワラビーズを31点差で圧倒 - ラグビーリパブリック

    来年のラグビーワールドカップ日本代表のライバルとなる世界ランキング9位のアルゼンチン代表が、また自信をつけた。今年、元世界最優秀コーチのマイケル・チェイカを新しいヘッドコーチとして迎え、7月のテストシリーズでスコットランド代表に勝ち越し、南半球の強豪に挑むザ・ラグビーチャンピオンシップの第2節では、3年前までチェイカが指揮していたオーストラリア代表“ワラビーズ”を倒した。地元のサンフアンで現地時間8月13日に対戦し、48-17と快勝。 ロス・プーマスの愛称で知られる南米の雄がワラビーズに勝ったのは4年ぶり。31点差はこれまでの記録を更新する最大マージンで、歴史的勝利となった。 ■『南半球4カ国対抗戦 ザ・ラグビーチャンピオンシップ』WOWOWにて独占放送&ライブ配信中!■ アルゼンチンに勢いをつけたのは、34歳のベテランWTBフアン・イモフだった。試合開始から1分、左外を駆け上がったイモ

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  • NZ・オールブラックスがトンネル脱出! 宿敵の南ア・スプリングボックス倒し久しぶりに笑顔 - ラグビーリパブリック

    笑顔のオールブラックス。スプリングボックスを倒してフリーダムカップを獲得した(Photo: Getty Images) ラグビー大国のニュージーランドが誇る勇者たち、“オールブラックス”が久しぶりに笑顔を取り戻した。 1998年以来となる3連敗を喫して世界ランキングはチーム史上最低の5位まで落とし、イアン・フォスター ヘッドコーチの解任を求める声が高まっていたが、南アフリカ遠征の2戦目(ザ・ラグビーチャンピオンシップ第2節)で意地を見せ、ライバルの同国代表“スプリングボックス”を倒した。現地時間8月13日、ジョハネスバーグのエミレーツ・エアライン パークで激突し、6万1519人の大観衆で完全アウェイの雰囲気のなか、35-23で制した。 ■『南半球4カ国対抗戦 ザ・ラグビーチャンピオンシップ』WOWOWにて独占放送&ライブ配信中!■ 序盤から激しい攻防となり、オールブラックスは前半25分にS

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  • 南半球4か国対抗戦で南アが好発進 NZ泥沼抜け出せず指揮官は解任の危機 - ラグビーリパブリック

    NZのケイリブ・クラークを外へ出す南アのカートリー・アレンザ(左)とルカニョ・アム(Photo: Getty Images) 南半球の強豪4か国が激突する「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」が8月6日に開幕し、ムボンベラ・スタジアム(南アフリカ)でおこなわれたオープニングゲームでは、1年後のワールドカップで連覇を狙う南アフリカ代表“スプリングボックス”がニュージーランド代表“オールブラックス”に26-10で快勝した。 ニュージーランド代表は前回大会の優勝チームだが、直近の10試合はこれで4勝6敗(3連敗)。7月にアイルランド代表をホームに迎えて28年ぶりに地元でのテストシリーズを負け越したあと、コーチングスタッフの一部を入れ替えていたが、今回の敗戦により、イアン・フォスター ヘッドコーチとサム・ケイン主将に対する国内メディアやファンからの批判はますます厳しくなりそうだ。 ニュージーランドのメ

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  • ファフさん、と呼んで。SHデクラーク[横浜キヤノンイーグルス]が入団会見。 - ラグビーリパブリック

    沢木敬介監督と来日初パス(!?)。ココをクリックするとパスをする動画を見ることができます。(撮影/松かおり) 愛嬌があるなあ。多くの人たちに愛されるわけだ。 日のファンからどう呼ばれたいか、と問われて答えた。 「ファフさん」 横浜・日産スタジアムに集まった約700人のファンから、「ファフさ〜ん」の声が飛んだ。 横浜キヤノンイーグルスへ加入したSHファフ・デクラークが7月21日、新入団会見に臨んだ。 2019年ワールドカップ(以下、W杯)で優勝した南アフリカ代表のSH。38キャップを持つ。 ホームでのウエールズとのテストマッチシリーズを終えて来日。ザ・ラグビーチャンピオンシップ開幕までの時間を利用して来日した。 世界の頂点に上り詰めた場所に立ったデクラークは、「このスタジアムに戻ってこられたことが嬉しい」と話した。 「W杯のときに横浜で過ごした時から、刺激的で暮らしやすい街と感じていまし

    ファフさん、と呼んで。SHデクラーク[横浜キヤノンイーグルス]が入団会見。 - ラグビーリパブリック
  • NZが28年ぶりに地元でテストシリーズ負け越し 快挙達成のアイルランドは世界ランク1位へ - ラグビーリパブリック

    開幕まで1年2か月を切ったラグビーワールドカップ2023で優勝争いに加わると見られるニュージーランド代表“オールブラックス”だが、28年ぶりに地元でのテストシリーズに負け越した。 歴史的勝利を収めたのはアイルランド代表だ。先週末、初めてニュージーランドの地(ダニーデン)でオールブラックスを倒すと、1勝1敗で迎えたシリーズ最終戦は、7月16日にウェリントンのスカイ・スタジアムで激突し、32-22で制した。 アイルランド代表は、日遠征を終えてすでに夏休みに入っているフランス代表を抜いて世界ランキング1位になる見通し。 一方、オールブラックスは1994年にフランス代表に連敗して以来となる地元シリーズでの負け越しとなり、直近のテストマッチ10試合の戦績は5勝5敗と低迷している。 オールブラックス×アイルランドの最終戦。 アイルランドは前半から主導権を握った。4分にラインアウトからモールで押し込み

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