ブックマーク / www.barks.jp (76)

  • ギーザー・バトラー、70年代後半のブラック・サバスの方向性「オジーが正しく、僕らが間違っていた」 | BARKS

    ギーザー・バトラーは、ブラック・サバスは70年代後半「筋から外れた」状態にあり、いま思うに、音楽的な方向性に関してはオジー・オズボーンの見解が正しく、自身とトニー・アイオミは間違っていたと考えているそうだ。 ◆ブラック・サバス画像 バトラーは『Metal Edge』のインタビューで、彼が最も気に入っているブラック・サバスのアルバムに『Paranoid』(1970年)を、逆に最も不満なアルバムに『Never Say Die!』(1978年)を挙げ、こう語った。 「(『Paranoid』は)完全無欠なアルバムだ。強制されたわけではないし、4人の間の相性は最高だった……。どの曲も容易く誕生し、輝きを持ってる。リハーサルやる度に曲ができあがっていた。すごく自然に作られたものだから、あのアルバムは特別なんだ。サバスのどの時代においても、最も自然にできあがったアルバムだった」 しかし、70年代後半に

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  • ディープ・パープル、新ラインナップでニュー・アルバムの制作を開始 | BARKS

    ディープ・パープルは、ギタリストのスティーヴ・モーズが脱退しサイモン・マクブライドが加入した新ラインナップで、ニュー・アルバムを制作しているという。 ◆ロジャー・グローヴァー動画 ブラジルのラジオ局A Radio Rockのインタビューで、バンドのこの先の計画について問われたロジャー・グローヴァー(B)はこう話した。「僕ら、大きな変化を遂げたところだ。スティーヴ・モーズが、闘病中の奥さんの面倒を見るためリタイアしなくてはならなかった。そして、僕らはサイモン・マクブライドという新しいギタリストを迎えた。大きな変化だ。もはや違うバンドだ」 「僕らは変化を受け入れなくてはならない。同じことを繰り返し続けることはできない。もちろん、僕らは長年にわたり、何度も変化を経験してきた。でも、今回は特にワクワクしている。なぜなら、僕ら新しいアルバムに取り掛かっているからだ。来年までに新作をリリースできるはず

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  • エドワード・ヴァン・ヘイレンの“Hot For Teacher”ギター、5億円以上で落札 | BARKS

    エドワード・ヴァン・ヘイレンが、ヴァン・ヘイレンの楽曲「Hot For Teacher」(1984年)のミュージック・ビデオをはじめライヴ・パフォーマンスなどで愛用していたギターがオークションに出品され、今週、393万2,000ドル(約5億2,640万円)で落札された。 ◆関連画像 クレイマー・ギターのPaul Unkert氏がエドワードのために製作した特注のギターで、エドワードは1990年頃、ドラム・テックのGregg Emerson氏がリタイアするときに彼にプレゼントしたそうだ。その後、Emerson氏の甥からNeal's Music、そこから今回の出品者とオーナーが変わってきたという。 オークション開始前、このギターの価値は200~300万ドル(約2億6,800万~4億円)と推定されており、最低落札価格が180万ドル(約2億4,100万円)に設定されていた。 ギターには、Unkert

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  • カーマイン・アピス、ニッキー・シックスからの誹謗「驚いたし、悲しかった」 | BARKS

    カーマイン・アピスは先月、『Ultimate Guitar』のインタビューで、ミック・マーズとモトリー・クルーの関係や彼らのライヴ・パフォーマンスについて暴露し、ニッキー・シックスから“終わってるドラマー”呼ばわりされたが、友人だったシックスのこの対応には驚き、悲しく思ったそうだ。 ◆カーマイン・アピス画像 カーマインは『Goldmine』のインタビューで、あの発言に対するリアクションには驚いたかと問われると、こう答えている。「ああ、信じられないよ。あの後、ミックとバンドの間に何が起きたか知ってるだろ? 当に悲しいことだ。でも、俺の話を裏付けた。こんなにネットで騒がれるとは思っていなかったが。それに、俺を“終わったドラマー”と呼んだニッキーの反応は突飛だし、人を傷つける。でも、多くの人たちは俺を支援してくれている。だから、いいんだ。とは言っても、モトリー・クルーの弁護士たちから、停止通告

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  • K.K.ダウニング「ミック・マーズには同情する。俺と同じ状況だ」 | BARKS

    元ジューダス・プリーストのギタリスト、K.K.ダウニングは、モトリー・クルーに対し訴訟を起こしたミック・マーズの気持ちがよくわかるという。 ◆K.K.ダウニング画像 マーズは、2022年秋にツアー活動から退いたのを機にバンドや関連企業から解雇されようとしているのを不服としているが、ダウニングはこれをジューダス・プリーストを脱退したときの自分の状況によく似ていると感じているそうだ。 ダウニングは週末(4月8日)、Blabbermouth.netに音声メッセージを送り、「俺は(マーズに)とても同情している。なぜなら、俺は全く同じことを体験しているからだ」と話したという。 「控えめに言っても、嫌な感じだよ。バンドの名前、評判、人気、価値、特にブランド・ネームを築き上げるのに一生かけてきたんだ。リタイアしたっていいだろ。特に病気なんだったら」「俺の場合、俺らは2010年、最後の世界ツアー、<Epi

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  • アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソン、婚約 | BARKS

    アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンが、フランスのジャーナリスト/フィットネス・インストラクターLeana Dolciさんと婚約したそうだ。 ◆ブルース・ディッキンソン動画 ディッキンソンは、3月22日にサラエボで開催された<Concerto For Group And Orchestra>公演に出演したが、その前にボスニア・ヘルツェゴビナのニュース・チャンネルN1のインタビューで、「(公演には)僕の婚約者も来る。彼女はここ(サラエボ)に来たことがないんだ」と、Dolciさんを“婚約者”と呼んだという。 ディッキンソンは2018年に約30年間連れ添ったパディさんと別居し、翌年、15歳年下のDolciさんとフランス・パリで新しい生活をスタートしたと伝えられていた。 彼は80年代には別の女性と結婚しており、Dolciさんとは3度目の結婚となる。 ディープ・パープルの故ジ

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  • カーマイン・アピス、ニッキー・シックスにジャム対決を挑む | BARKS

    ミック・マーズとモトリー・クルーの関係や彼らのライヴ・パフォーマンスについてネガティブな発言をしたことで、ニッキー・シックスから“終わってるドラマー”とのレッテルを貼られたカーマイン・アピスが、シックスに対し、どちらが優れたミュージシャンか知らしめるべくジャム対決を挑んだ。 ◆関連画像 アピスは先月、『Ultimate Guitar』のインタビューで「俺がミックと話してきたことを教えるよ。彼は、“スタジアム・ツアー中、俺はハッピーではなかった”と言ってた。基的に全てがテープだったんだ」「モトリー・クルーとはしばらく、何もかもが妙なことになっていたというのが事実だ。ミックは全てがテープっていうのが好きではなかった」などと話し、シックスはその直後、「終わってるドラマーが、俺らの代弁? そして、他人の不幸をい物にするメディアが、嘘で金もうけしようと便乗? “俺を見ろ、俺に注目しろ”っていう悲

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  • AC/DC、米フェスティバル<Power Trip>に出演 | BARKS

    この秋、米カリフォルニアで開催される大規模なハード・ロック・フェスティバル<Power Trip>が、正式にラインナップを告知した。 ◆関連動画、画像 <Power Trip>は10月6~8日の3日間、<コーチェラ>フェスティバルの開催地としても知られるカリフォルニア州インディオにあるエンパイア・ポロ・クラブで開かれ、1日目はガンズ・アンド・ローゼズとアイアン・メイデンが、2日目はAC/DCとオジー・オズボーンが、3日目はメタリカとトゥールがパフォーマンスする。 AC/DCは2020年11月に、ブライアン・ジョンソン(Vo)とフィル・ラッド(Dr)が復帰し制作された新作『POWER UP』を発表したが、ツアーは行っておらず、ライヴ・パフォーマンスは2016年9月に終了した<Rock Or Bust>ツアー以来となる。同ツアーの終盤では、聴力の問題により続けられなくなったジョンソンに代わりガ

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  • エース・フレーリー「ポール・スタンレーへ、1週間以内に謝らなければ、ばらす」 | BARKS

    エース・フレーリーは、元バンド・メイト、キッスのポール・スタンレーが最近の発言について1週間以内に謝罪しなければ、スタンレーのスキャンダルをばらすつもりだという。 水曜日(3月29日)、SiriusXMの番組『Trunk Nation』にゲスト出演したフレーリーは、「俺が1981年か1982年に初めて脱退してからずっと、あいつらは俺の悪口を言い続けてる。俺のことを薬物依存症とかアルコール中毒とか、使えない、あてにできない奴だとか言ってるだろ」と話し、こう宣戦布告した。 「俺はいまここで、ポール・スタンレーへの声明を出す。俺は、お前が言ったことに対し正式な謝罪を要求する。1週間以内に撤回と謝罪だ。もし1週間以内に得られなければ、俺はEd Trunkのこの番組に戻って来る。エド、もし君が俺を迎えてくれるならば。そして、俺は、誰も知らないポールやジーンの汚点について話す。俺はそれらをずっと口外し

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  • ポール・ディアノ、治療費を支援してくれたアイアン・メイデンに「永遠に感謝する」 | BARKS

    元アイアン・メイデンのヴォーカリスト、ポール・ディアノは、膝の手術や治療費の一部を支援してくれたアイアン・メイデンには感謝の気持ちでいっぱいだという。 ◆ポール・ディアノ動画 アイアン・メイデンが70年代に定期的にギグを開いていたロンドンのパプ、Cart & Horsesのオーナーは2021年、ディアノが速やかに手術を受けられるようクラウドファンディング・キャンペーンを開始。ファンから多くの支援が寄せられたものの、それでも十分ではなく、昨年、アイアン・メイデンが残りの費用を負担することを承諾したと公表された。ディアノはファンや元バンド・メイトたちのおかげで、昨年9月にクロアチアで手術を受けることができた。 最近、メキシコの『MB Live』のインタビューで、アイアン・メイデンが残りの手術/治療費を支払ってくれたのは当かと問われたディアノはこう語った。 「最後の部分はそうだ。金が尽きたから

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  • マイケル・アンソニー、ボン・ジョヴィのフィル・Xらと新プロジェクトを開始 | BARKS

    元ヴァン・ヘイレン/現サミー・ヘイガー&ザ・サークルのベーシスト、マイケル・アンソニーは、ボン・ジョヴィのフィル・X(G)やエアロスミスのツアーにジョーイ・クレイマーの代理で参加していたドラマーのジョン・ダグラスらと、“ちょっとしたサイド・プロジェクト”を始めたそうだ。 ◆マイケル・アンソニー動画 水曜日(3月22日)、米SiriusXMで放送された『Trunk Nation』にゲスト出演した彼は、サミー・ヘイガーがリタイアしたら新しいプロジェクトやバンドを結成する計画はあるのかと問われると、こう答えた。「何も言うつもりなかったんだけど、実はちょっとしたサイド・プロジェクトがある。何人かには話していて、それで何かやるかもしれない。先走りしたくないし、あまり言いたくないんだけど、フィル・Xとジョン・ダグラスが参加するかもね。J.D.(ダグラス)のことは長年知っているんだ。彼はヴァン・ヘイレン

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  • 『Rolling Stone』誌、史上最高のヘヴィ・メタル・ソング・ランキングを発表 | BARKS

    米『Rolling Stone』誌が、史上最高のヘヴィ・メタル・ソング・ランキング<The 100 Greatest Heavy Metal Songs Of All Time>を発表した。 ブラック・サバスが「Black Sabbath」で首位に輝いた上、計3曲がトップ10入りし、オジー・オズボーンはソロの楽曲「Crazy Train」も6位をマークした。 ヘヴィ・メタル・バンドではないが、ヘヴィという点で、レッド・ツェッペリンの「Immigrant Song」が20位圏内に登場している。 21世紀の楽曲では、システム・オブ・ア・ダウンの「Chop Suey!」(37位)、エヴァネッセンスの「Bring Me To Life」(43位)、スリップノットの「People = Shit」(60位)、GOJIRAの「Flying Whales」(70位)などがトップ100入りしたが、2006年

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  • 元デレク・アンド・ザ・ドミノスのドラマー、ジム・ゴードンが死去 | BARKS

    デレク・アンド・ザ・ドミノスのドラマーで、「いとしのレイラ」をエリック・クラプトンと共作したことでも知られるジム・ゴードンが亡くなった。77歳だった。 ◆関連画像 評価、人気の高いセッション・ミュージシャンでもあり、ビーチ・ボーイズ、バーズ、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、エヴァリー・ブラザーズら多くのミュージシャンの作品でプレイしてきた彼だが、1983年に母親を殺害し収監された。逮捕後、統合失調症と診断され、病は良くなることはなく、仮釈放は拒否されてきた。 『Variety』は、ゴードンは3月13日、長きにわたり収監されていたカリフォルニア州にある医療刑務所、California Medical Facilityで亡くなったとの声明が出されたと伝えている。自然死だったという。 ゴードンは「いとしのレイラ」の作者として、エリック・クラプトンと共に第35回グラミー賞で最優秀ロック・ソング

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  • ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード「オジー・オズボーンは正しい決断を下した」 | BARKS

    Photo: Ross Halfin ツアー活動から引退したオジー・オズボーンについて、一緒にツアーを行うことになっていたジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が「彼は正しい決断を下した」と理解を示し、長年の労をねぎらった。 ハルフォードは、『Metal Hammer』のインタビューでこう語った。「オジーとは直接話していないが、この前、グラミー2部門受賞おめでとうってテキスト(・メッセージ)を送ったよ。“よくやったな、愛してるぜ!”って」 「俺は、俺らジューダス・プリーストも含めオジーのファンみんなが彼に対して言ってきたこと、彼はロックとメタルにおいて俺らのために多くのことをしてきてくれたって認識を強めるのみだ。彼はファンのためにたくさんのことをしてきた。俺らはみんな、彼がキャンセルしたことをどれだけ後ろめたく思っているか、わかってる。彼はファンのために生きてるんだから」「あん

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  • ロニー・ウッド「ジェフ・ベックは憧れのギタリストが近くにいると、姿を消していた」 | BARKS

    ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッド(G)が、ジェフ・ベック・グループで活動を共にした旧友、ジェフ・ベックを偲び、彼の人柄や思い出を語った。 英国の音楽誌『MOJO』のベック追悼特集で、ウッドはベックの突然の死について「すごく驚いた。彼とはよく出くわしていたから。僕が行くクリスマス・パーティーにはいつもいた。素晴らしい(の)サンドラと一緒にね。それで、僕らいつも笑い合ってた。彼は年取ったようにも、変わったようにも見えなかった」と話し、ベックのこんな一面を明かした。 「彼はいつも隅っこにいて、“これ、聴いてみろ! 聴いたことあるか? お前、プレイできるか?”って言ってた。僕は“いや、ジェフ。でも、やってみるよ”って。彼はいつも何か新しいものを創っていた。新しい視点を与えていた。ときどき行き過ぎてしまうところがあったが、でも、それがジェフだった」 「それに彼にはとても恥ずかしがりやだっ

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  • ジャーニー、オリジナル・メンバーのグレッグ・ローリーと共演 | BARKS

    ジャーニーが水曜日(2月22日)、米テキサス州オースティンで開いた公演に、初代キーボーディスト/ヴォーカリストのグレッグ・ローリーがサプライズ出演した。 ◆ジャーニー画像 ニール・ショーン(G, Vo)はこの夜、「僕ら、今夜は超特別なセットを用意している。だから、僕らが最後にステージを下りても席を離れないで」と話していたそうだ。その言葉どおり、アンコールでグレッグ・ローリーが登場し、特別なパフォーマンスが行われた。 ローリーは「Just The Same Way」「Of A Lifetime」「Feeling That Way」「Anytime」、「Black Magic Woman」をバンドとプレイし、「Black Magic Woman」にはTOTOのギタリスト、スティーヴ・ルカサーも参加した。 ローリーは、バンドが50周年を迎えたことに「ブレーキがきかない暴走列車が突き進んできたよう

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  • リッチー・サンボラ、ボン・ジョヴィへの復帰「話をしている。自分の義務だと思ってる」 | BARKS

    リッチー・サンボラが、昨秋に続き再度、ボン・ジョヴィへの復帰について「話している」と発言した。ファンのためにそうすべきであり、自分の務めのように感じているそうだ。 ◆ボン・ジョヴィ画像 彼は今週、英国のラジオ局Absolute Radioのインタビューで、ボン・ジョヴィに戻る計画はあるかと問われると、こう答えたという。「僕ら、それについて話をしているところだ。いまのところ、そうしない理由はないと、僕は思ってる」 さらに、昨年、ボン・ジョヴィがツアーを開催したとき、ジョンのヴォーカル・パフォーマンスが不調だったとの意見があったことに触れ、「ジョンは声のことでちょっと苦労していて、少し休みが必要だった」「ジョンがいつ声を取り戻すのか、(リユニオンが)いつ実現するのか、僕にはわからない。でも、僕らはファンのためにやらなくてはならない。僕は第2の義務のように感じている」と話した。 サンボラは202

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  • ロジャー・ウォーターズ「デヴィッド・ギルモアはアーティストではない」 | BARKS

    Photo: Kate Izor ロジャー・ウォーターズは、ピンク・フロイドが1973年に世に送り出した名作『The Dark Side Of The Moon』を再レコーディングしたそうだ。「自分が作ったものだ」と主張し、ピンク・フロイドの他のメンバーたちを「アーティストではない」と中傷した。 ウォーターズは、英国の新聞『The Telegraph』のインタビューで、「僕が『The Dark Side Of The Moon』を作った。“僕ら”ってたわ言はなしにしよう! もちろん、僕らはバンドだった。そこには僕ら4人がいて、全員が貢献した。でも、僕のプロジェクトで、僕が作ったんだ。だから……バカバカしい!」 ウォーターズは『The Dark Side Of The Moon』に収録された全曲の作詞を担ったが、作曲ではデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが共作者として

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  • ロブ・ハルフォード、アイアン・メイデンのロックの殿堂候補を祝福 | BARKS

    Photo by Justin Borucki アイアン・メイデンが2023年度のロックの殿堂にノミネートされたのを受け、ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、お祝いの言葉を上げ、彼らに投票するようファンへ呼びかけた。 ◆関連画像 ハルフォードは、Rock & Roll Hall of Fame Foundationのサイトに掲載された「アイアン・メイデンはヘヴィ・メタル・バンドの容貌、サウンド、ツアーはこうあるべきとの青写真を創り出した」との紹介文をインスタグラムに投稿し、「おめでとう。投票、投票、投票 #heavymetal #ink #band #mates #rock #hall #fame #vote #in #it #win #it #love #family #friends #fans #one #world #peace #respect #all @ro

    ロブ・ハルフォード、アイアン・メイデンのロックの殿堂候補を祝福 | BARKS
  • ロックの殿堂、2023年度の候補を発表 | BARKS

    米Rock & Roll Hall of Fame Foundationは水曜日(2月1日)、今年、殿堂入りの候補に挙がった14アクトの名を発表した。 ◆関連動画 2023年度は、ケイト・ブッシュ、シェリル・クロウ、ミッシー・エリオット、アイアン・メイデン、ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダー、シンディ・ローパー、ジョージ・マイケル、ウィリー・ネルソン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、サウンドガーデン、ザ・スピナーズ、ア・トライブ・コールド・クエスト、ザ・ホワイト・ストライプス、ウォーレン・ジヴォンがノミネートされた。 この発表後すぐ、特設サイト(vote.rockhall.com)にてファン投票の受付が開始された。現時点、シンディ・ローパーが1番人気。僅差でウィリー・ネルソン、ジョージ・マイケル、アイアン・メイデンと続いている。 殿堂入りするアーティストたちは、5月に発表される予

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