ブックマーク / www.businessinsider.jp (9)

  • 米マクドナルド、チーズバーガーとビッグマックに4つの改良

    Danni Santana [原文] (翻訳:大場真由子、編集:井上俊彦) Apr. 20, 2023, 07:30 AM ビジネス 7,620 米マクドナルドは、看板商品のビッグマックとチーズバーガーに4つの改良を加えた。 それは、キャラメリゼされたオニオン、柔らかいバンズ、とろけるチーズ、ビッグマックソースの増量だ。 2023年3月、米マクドナルドはクリスピーチキンサンドイッチの名称を「マッククリスピー」に変更している。 米マクドナルド(McDonald's)は、看板商品のビッグマックとチーズバーガーにいくつかの変更を追加するという。 追加されるのはキャラメリゼされたオニオン、柔らかいバンズで、さらにチーズは通常のスライスチーズではなくとろけるチーズに変更になるという。また、ビッグマックにはビッグマックソースが増量されると同社はプレスリリースで述べている。 「チーズの温度を上げてとろけ

    米マクドナルド、チーズバーガーとビッグマックに4つの改良
  • グーグル社員に突然届く“退職パッケージ”。労働組合「違法な解雇は許さない」

    1万人以上の解雇方針の後、日グーグル合同会社では、社長名で「3月に何らかの通知をする」と全社員を対象に通知があったという。 この通知を受けた社員が、東京管理職ユニオンに相談し、グーグル・ジャパン・ユニオンを結成した。 ユニオンでは説明会の開催などを続けており、3月にはユニオンに加入する社員は50人を超える規模になる予定だという。 この日の記者会見にはユニオンに加入する9人の社員と東京管理職ユニオン代表が参加した。 9人の社員は日人に加え、外国籍の社員もいた。会見に参加したアメリカ国籍のキャシーさん(29)は次のように話した。 「就業ビザで働いているため、仕事を失ったら日にいられなくなってしまう。日を第2の故郷と思っているのに、今の生活を失うのは怖い。毎日不安を感じてる」 社内の転職によって来日し、10年以上グーグル合同会社で働いているというドイツ国籍の男性は次のように話した。 「

    グーグル社員に突然届く“退職パッケージ”。労働組合「違法な解雇は許さない」
  • フィレオフィッシュ、創業者に嫌われ消えかけた知られざる歴史

    初めてフィレオフィッシュのアイディアを聞いた当時のCEO、レイ・クロック氏は「法王が自らシンシナティに来ても関係ない。皆と同じようにハンバーガーをべればいい」と言った。 Hollis Johnson マクドナルドのフィレオフィッシュ ── 同社が初めて採用したハンバーガー以外のメニュー ── は1965年、全米で発売された。 フィレオフィッシュはオハイオ州シンシナティのマクドナルドのフランチャイズ・オーナー、ルー・グルーン氏が考案した。 グルーン氏は、カトリック教徒は金曜日に肉をべないという習慣がビジネスに打撃を与えていることに気付き、このアイデアを思いついた。 当初、当時のマクドナルドCEO、レイ・クロック氏は店が「魚臭くなる」と、このアイデアを嫌った。 クロック氏考案のフラ・バーガーがフィレオフィッシュとの売上勝負に負けたことで、クロック氏は考えを改めた。 信じられないかもしれな

    フィレオフィッシュ、創業者に嫌われ消えかけた知られざる歴史
  • ドンキなど「ディスカウント店市場」が過去最高の4兆円へ。値上げラッシュで消費者の需要増

    帝国データバンクによると、「ドン・キホーテ」やイオン傘下の「Big-A」、そして「業務スーパー」などの国内ディスカウントショップ大手10社の店舗数は2022年3月時点で2900店超。 その市場規模が2022年度、初めて4兆円に達する見込みとなった。 背景にあるのは、消費者の「低価格志向」だ。 2021年度はコロナ禍の巣ごもり需要が落ち着いたこともありディスカウント店の成長率は伸び悩んでいたが(2021年度の市場規模は3兆7930億円)、2022年夏以降の値上げラッシュで再びニーズが高まったという。 「プライベートブランド」が人気を底上げ

    ドンキなど「ディスカウント店市場」が過去最高の4兆円へ。値上げラッシュで消費者の需要増
  • 無印良品が衣服で苦戦、社長が全面テコ入れ「ジェンダーレスが押し付けになっていた」

    良品計画の決算では利益率の低さが話題になった。一因が低迷する「ファッション」売上だ。 出典:「無印良品」ブランドサイト画像より編集部作成 無印良品を展開する良品計画が10月13日に発表した2022年8月期通期決算は、純利益245億円(前期比72.4%)の黒字決算ながら、経営陣の「課題」を感じさせるものだった。 決算会見で堂前宣夫社長が反省と今後の課題として繰り返し語ったのが、「利益率の低さ」だ。売上高にあたる営業収益4961億円に対し、粗利率にあたる営業総利益率は47.2%と、前年に対して1.8ポイント低下した。 衣服などの販売が低迷したのに加え、円安や輸送費の上昇に伴う調達コストがかかったことが背景にあるという。 「この1年は原価の高騰や為替の影響もあり、営業総利益率が非常に低かった。 23年は営業総利益49%を目指す。小手先の取り組みではうまくいかないので、全面的に改革していく」 そう

    無印良品が衣服で苦戦、社長が全面テコ入れ「ジェンダーレスが押し付けになっていた」
  • 渋谷マルイ、50年の歴史に幕。生まれ変わる「木造商業ビル」はブームの火付け役になるか?

    渋谷マルイが、50年の歴史に幕を下ろす。左は1971年の開業当時のマルイ、右は2022年8月25日のマルイ。 写真:丸井グループ提供(左)、西山里緒(右) 渋谷マルイが今週日曜日、8月28日をもって一時休業する。 スクランブル交差点から130メートルほど離れた、公園通りと神宮通りの交差点に位置する渋谷のマルイ。現在のビルが開業したのは1971年で、その約50年の歴史に一旦、幕が下ろされることになる。 その後、2026年を目処に、6割が木造でできた「日初の格的な木造商業施設」として生まれ変わる予定だ。その決断の背景を、丸井グループの小売事業を担う丸井社長・青野真博氏に聞いた。

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  • 『トップガン マーヴェリック』も! 1作目を上回った、素晴らしい続編映画 16

    時に映画は、1作目よりも続編の方が出来がいいこともある。 『ゴッドファーザー PART II』や『エイリアン2』がその良い例だ。 Insiderでは、続編が1作目を上回ったと感じた16の作品をまとめた。

    『トップガン マーヴェリック』も! 1作目を上回った、素晴らしい続編映画 16
  • どうしてこうなった? GDPRめぐる「混乱」狂想曲 —— 欧州では風刺楽曲やTシャツまで登場

    5月25日からEUでは個人情報保護を目的とする「EU 一般データ保護規則(GDPR:General Data Protection Regulation)」が適用される GDPR とは個人情報の処理と移転に関する法でEEA(欧州経済領域)域内で取得した個人情報を処理してEEA域外の第三国に移転する上での法的要件の規定 GDPR施行に合わせて各社がプライバシーポリシーを変更、5月後半からユーザーに大量の通知メールが届いている GDPRの原則からするとこういった内容でのメール通知そのものがユーザーの同意を得ていないため違法である可能性も 一体あと何通届いたら、終わるのだろう。EUの一般データ保護規則「GDPR」の施行日5月25日に合わせて、5月後半から我々に届き始めた「プライバシーポリシー」についての通知メールのことだ。 EU域外へも適用されるためEU内の国からだけではなく、日アメリカを拠

    どうしてこうなった? GDPRめぐる「混乱」狂想曲 —— 欧州では風刺楽曲やTシャツまで登場
  • プロセッサーの脆弱性を認識後、CEOが27億円相当の自社株を売却

    インテルCEOブライアン・クルザニッチ(Brian Krzanich)氏は2017年11月、2400万ドル(約27億円)相当の同社株式を売却していた。 売却はインテルがグーグルから同社チップの脆弱性を知らされた後に行われた。脆弱性は今週、公になった。 インテルは、株式売却は脆弱性の問題とは無関係、予定された売却プランの一環として行われたと述べた。だがクルザニッチ氏が売却プランを整備したのは2017年10月。これはインテルが脆弱性を認識した数カ月後のことになる。 インテルCEOブライアン・クルザニッチ氏は保有する同社株の大半を、グーグルから同社のプロセッサーについての重大な脆弱性を知らされた後に売却した。売却は脆弱性が公になる前のことだ。 脆弱性は、インテル、AMD、ARMのプロセッサーに関連し、悪意を持ったハッカーによってパスワードや重大なデータが盗まれる可能性がある。脆弱性は今週、公にな

    プロセッサーの脆弱性を認識後、CEOが27億円相当の自社株を売却
    ukonedaishou
    ukonedaishou 2018/01/05
    人間なんてこんなもの(o´∀`)b
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