ブックマーク / www.news-postseven.com (95)

  • 大竹しのぶ演じる「犬神松子」のすごい迫力!時代劇研究家は今後の「すさまじい展開」を予想

    NHKBSプレミアムで放送されている『犬神家の一族』が注目を集めている。22日放送の前編では犬神松子を演じた大竹しのぶの“怪演”がSNSなどで話題に。時代劇研究家でコラムニストのペリー荻野さんが、大竹の演技と後編の見どころについて解説する。 * * * ついにこの時が来た!と感慨深い方も多いのではないか。NHKBSプレミアムで放送された『犬神家の一族 前編』に登場した大竹しのぶだ。 物語の舞台は、終戦からまもない信州・那須。一代で大財閥を築いた犬神佐兵衛の死去をきっかけに、その莫大な遺産を巡る謎の連続殺人を名探偵・金田一耕助(吉岡秀隆)が追う。大竹しのぶは、佐兵衛が三人の妾にそれぞれ生ませた三人の娘の長女・犬神松子を演じる。 前編では、金田一に調査を依頼した犬神家顧問弁護士の助手が毒殺される。そこに戦争で顔に傷を負い、白いゴム仮面を被った松子の息子・助清(金子大地)が復員。佐兵衛の奇妙な遺

    大竹しのぶ演じる「犬神松子」のすごい迫力!時代劇研究家は今後の「すさまじい展開」を予想
  • 【逆説の日本史】山本権兵衛が辞任の弁で指摘した新聞マスコミの重大な「問題点」

    ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日史』。近現代編第十一話「大日帝国の確立VI」、「国際連盟への道4 その8」をお届けする(第1378回)。 * * * 結局、一九一三年(大正2)二月二十日に成立した第一次山権兵衛内閣は翌一九一四年(大正3)四月十六日、わずか一年二か月足らずでつぶれた。シーメンス事件そして金剛・ビッカース事件で世論の批判は海軍に集中し、山内閣が進めていた陸軍よりも海軍に予算をつぎ込むと「見られた」予算案は、政友会が多数を占める衆議院では可決されたものの、貴族院で否決されたからだ。現在の憲法では、たとえ参議院で否決されても衆議院で可決されれば法案は成立するが、明治憲法下では両院の一致が原則であった。 前にも述べたように、山内閣が海軍予算を優先したのは全体のバランスを考えてのことで、決して海軍びいきの結果では無い。それに対

    【逆説の日本史】山本権兵衛が辞任の弁で指摘した新聞マスコミの重大な「問題点」
  • 《3年隠密愛スクープ》熱愛相手は大谷翔平ではなかった!元バレーボール日本代表・狩野舞子がジャニーズWEST桐山照史と真剣交際

    ジャニーズWEST桐山照史(33才)が元バレーボール選手の狩野舞子(34才)と真剣交際していることが『女性セブン』の取材でわかった。 「交際期間は3年近くになると思います。外でのデートは目立つのでもっぱら自宅デートか、海を越えていたようですよ」(狩野の知人) ふたりの出会いは2019年、「ワールドカップバレーボール2019」(フジテレビ系)での共演だ。ジャニーズWESTは大会スペシャルサポーター担当で、狩野は、ゲスト解説として番組に出演していた。この共演で2人は急接近、ほどなく交際をスタートさせたという。 狩野と言えば、女子バレーボール元日本代表で「40年に一度」といわれた逸材。5年前に現役を引退してからは、その美貌と明るいキャラクターでバラエティー番組などで活躍。そして、その名前は「大谷翔平の恋人」としてたびたび浮上してきた。 「2018年、大谷選手と同じブレスレットを身につけていたこと

    《3年隠密愛スクープ》熱愛相手は大谷翔平ではなかった!元バレーボール日本代表・狩野舞子がジャニーズWEST桐山照史と真剣交際
  • 「球史で最悪の投手」とまで酷評された藤浪晋太郎 OBも呆れた“人の意見を聞かない男”が立ち直る唯一の方法

    アメリカに行けば何かが変わるかも──そんな淡い期待は1か月も経たずに打ち砕かれた。昨年限りで阪神を退団してアスレチックスに移籍した藤浪晋太郎(29才)が、デビュー戦から4試合連続で火だるまに。日米双方で酷評されている。 藤浪は2012年、甲子園春夏連覇の実績を引っさげ、ドラフト1位で阪神に入団。プロ入り後もすぐに活躍したが、栄光は長くは続かなかった。1年目に10勝を上げて新人王を獲得し、2年目は11勝、3年目は14勝と、順調に勝ち星を積み上げたが、4年目以降は制球難に苦しみ、四死球や暴投で試合をぶち壊すことの繰り返し。一時は1億7000万円(推定)まで上がった年俸も4900万円まで下がっていた。 「藤浪が当初から指摘されていたのは、ストレートがシュート回転する癖。ストライクゾーンに行けば問題ありませんが、すっぽ抜けて右打者の頭付近に行ったり、キャッチャーが取れないようなボールを投げるようで

    「球史で最悪の投手」とまで酷評された藤浪晋太郎 OBも呆れた“人の意見を聞かない男”が立ち直る唯一の方法
  • 元美人すぎる女流棋士フジ・竹俣紅アナ「左遷報道」に負けない「みんなのKEIBA」上々の滑り出し

    新年度を迎えたばかりの4月上旬の昼下がり、フジテレビの竹俣紅アナウンサー(24才)が、お台場の社屋前でスタッフとともに撮影を行っていた。春の番組改編で、競馬番組『みんなのKEIBA』の新MCに就任した竹俣アナは、2日の初回放送でさっそくGI・大阪杯の命を的中させ、幸先のいいスタートを切った。 竹俣アナは2012年、当時中学2年生という若さで将棋のプロ入り。大学在学中から「美人すぎる女流棋士」として活躍し、バラエティ出演や写真集をリリースするなどタレントとしても活動していた。ところが「将棋以外の職業に就きたい」と2021年に鳴り物入りでフジテレビに入社。同期には小室瑛莉子アナ(24才)と小山内鈴奈アナ(26才)がいるが、タレント性、話題性も申し分ない竹俣アナは将来のエース候補として期待の存在だった。 「入社2年目に『めざまし8』の情報キャスターに起用されたことで、いずれはメーンキャスターに

    元美人すぎる女流棋士フジ・竹俣紅アナ「左遷報道」に負けない「みんなのKEIBA」上々の滑り出し
  • 和久田麻由子アナ『ニュース7』復帰で後続番組に相乗効果「NHKのゴールデンタイム」誕生へ

    多数の人気アナが異動したNHKの4月改編。若手とベテランが群雄割拠するなかで、圧倒的勝者となったのはやはり和久田麻由子アナ(34)だった──。 後続番組にも好影響 和久田アナが復帰し、リニューアル初日となった4月3日の『ニュース7』は平均世帯視聴率11.1%を記録。「前4週の平均が10%程度だったことを考えると、はやくも和久田効果が現われた形です」とNHK関係者。女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏もこう話す。 「滑舌が良く、原稿読みは完璧。凜とした佇まいが硬派な『ニュース7』にピタリとハマりました。この番組は作りがシンプルなので、アナウンサーのテクニカルな部分が如実に出るのですが、ブランクを一切感じさせない和久田アナはさすがの一言です」 同日の放送では、春らしく純白のスーツと赤のインナーで登場した和久田アナが、ロシア情勢や日銀短観などをよどみなく伝えた。お天気コーナーでは、気象予報士の晴山

    和久田麻由子アナ『ニュース7』復帰で後続番組に相乗効果「NHKのゴールデンタイム」誕生へ
  • 水着写真集も人気の関水渚 『どうする家康』でのブレイクで期待される「朝ドラヒロイン」への道

    NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演する関水渚(24)の株がうなぎ登りだ。劇中で関水は今川家の家臣・飯尾連龍(渡部豪太)の・田鶴を演じ、第11話(3月19日放送)では引間城を攻める家康に最後まで抵抗し、討ち死にした。 美しく気高いその姿に、放送後は「田鶴さま」がツイッターでトレンドワード入り。〈涙が止まらない〉〈関水さんをもっと見ていたかった〉〈この女優の名前は覚えておこう〉と絶賛する声が溢れた。芸能関係者が語る。 「石原さとみに憧れて芸能界を目指し、2015年の第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンのファイナリストに選出。2017年に『アクエリアス』のCMでデビューしました。その後、モデルやグラビア活動などを経て2019年からは女優業を格化させています。『町田くんの世界』(2019年)、『カイジ ファイナルゲーム』(2020年)、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(202

    水着写真集も人気の関水渚 『どうする家康』でのブレイクで期待される「朝ドラヒロイン」への道
  • 「マスクなし会食で抗体上がった」西村康稔・元コロナ担当相、政治資金パーティーでの発言が波紋

    菅義偉政権下ではコロナ担当相として連日メディアに登場し、現在は経産相を務める西村康稔氏。所属する安倍派では後継会長候補のひとりとして名前が挙がっている。そんな西村氏が2月上旬、自民党衆院議員の政治資金パーティーにゲストとして登壇した際に話したコロナに関する発言が波紋を呼んでいる。 西村氏は挨拶の冒頭で、昨年9月に経産相として行った海外出張について、こう発言した。 「その時のカンボジア、タイは衛生状態も良くない、マスクはしてない、近い距離で会議がある、事もある、すぐ抱きつかれる。男性ですよ。そういう中ですね、感染をしてしまいまして」 西村氏はコロナ担当相時代から自身の抗体量を調べていたというが、昨年9月の感染後に抗体量を調べたところ、数値が上がっていたという。さらに感染から3か月経って再度検査した際には、感染直後より抗体量が上がっていたというのだ。それを西村氏は、こう結論づけている。 「私

    「マスクなし会食で抗体上がった」西村康稔・元コロナ担当相、政治資金パーティーでの発言が波紋
  • 【天才棋士・羽生善治の復活】AIの登場で下降し続けた成績 もがいて迷った1年を追う

    かつての輝きはもう失われたのか─2018年に27年ぶりの「無冠」となった天才棋士・羽生善治。その彼が今、前人未到のタイトル通算100期をかけて現役最強の棋士・藤井聡太と対峙している。52歳になった羽生はいかにして復活を遂げたのか。将棋観戦記者の大川慎太郎氏がリポートする(文中一部敬称略)。【前後編の前編。後編を読む】 すれ違っていた2人の天才 淡い灰色の和服をまとった羽生善治が、将棋盤の前に悠然と着座している。見慣れた光景のはずなのに新鮮に映った。 対座するのは、無敵の勝ちっぷりを誇る藤井聡太。神妙な表情の藤井に対して、羽生が目を細めたように見えた。以前から羽生は対局中に微笑を浮かべることがある。強敵を相手に難解な局面を考えるのが楽しくてたまらないのだ。52歳でも「中年」という言葉からかけ離れた男は、藤井との勝負を心待ちにする将棋少年のようにも映った。 2023年1月8日。第72期王将戦七

    【天才棋士・羽生善治の復活】AIの登場で下降し続けた成績 もがいて迷った1年を追う
  • 【独占】スシロー「湯呑みペロペロ」高校生の父親が涙の謝罪 「本人はものすごく反省しています」「動画撮影はしていない」

    回転寿司チェーン大手「スシロー」の店内で、醤油ボトルや湯呑をなめて元の場所に戻すなど、客による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された。テレビ、新聞などのメディアが報じ、SNSでは当事者の個人情報が拡散されるなど大騒動に。収拾の兆しが見えないなか、迷惑行為の当事者の父親が「週刊ポスト」の取材に答えた。 動画は1月29日頃、SNSに投稿された。ボックス席に座った金髪の少年が、周囲を警戒した様子でキョロキョロながら、手にしていた備え付けの醤油ボトルを舐める。撮影者は「えっ、キモっ」と呟くが、止める素振りはみられない。 金髪の少年は指を口の中に入れ、レーン上の寿司になすりつけようとするものの、寿司が回ってこず、「来い早く。来うへんなぁ」と苛立った様子を見せる。すると、レーン上に積み上げられた湯呑みを手に取り、ベロベロと飲み口を舐め回し、再び元の位置に戻した。 ようやく寿司が回ってくると、幾度とな

    【独占】スシロー「湯呑みペロペロ」高校生の父親が涙の謝罪 「本人はものすごく反省しています」「動画撮影はしていない」
  • 【甲子園の女神】ヒロド歩美アナが電撃退社へ、浜田雅功お気に入りアナウンサーが「もっと幅広く活動したい」と苦渋の決断

    毎年恒例だが、この時期には女性アナウンサーの今年度限りでの退社報道が相次ぐ。1月29日のフジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』の生放送で、MCの三田友梨佳アナウンサー(35才)が自ら3月31日付けでのフジテレビ退社を発表したが、関西でも人気女子アナの1人が退社する。ヒロド歩美アナウンサー(31才)が、朝日放送テレビ(ABC)を3月いっぱいで退社してフリーになることが、女性セブンの取材で分かった。退社後は、当面はマネジメント事務所に入らずに個人で動いていくという。 早稲田大学卒業後の2014年4月に朝日放送に入社。1年目の7月22日には、同局の名物番組で全国ネットの高校野球地方大会のダイジェスト番組『速報!甲子園への道』でデビュー。その後も2016年から『熱闘甲子園』のキャスターとして活動、“甲子園の女神”とも呼ばれた。さらに2017年からは『サンデーLIVE!!』で司会の東山紀之(56才)

    【甲子園の女神】ヒロド歩美アナが電撃退社へ、浜田雅功お気に入りアナウンサーが「もっと幅広く活動したい」と苦渋の決断
  • 68歳彼氏を刺した24歳女子大生 彼氏は警察に4回も相談、同棲アパートでは「女性の悲鳴」

    1月19日、交際相手の68歳男性の腹を包丁で刺したとして女子大生の佐々木楓容疑者(24)が殺人未遂の疑いで逮捕された。社会部記者が語る。 「2人は数年間交際していて、宮城県仙台市のアパートで同棲していました。佐々木容疑者は『包丁を向けて突いたことは間違いないが、殺すつもりはなかった』と供述しています。刺された男性は腹に軽症を負い、事件後に被害届を提出しています」 24歳の女性と68歳の男性。年の差44歳のカップルに何があったのか。関係者はこう語る。 「事件が起きたのは1月7日でしたが、男性が病院に行かずに普通に生活していたので事件の発覚が遅れました。しかし、これまで男性は交際相手の女子大生からDVをふるわれたなどで4回も警察に相談していて、博多で元交際相手によるストーカー殺人が起きたこともあり警察は女子大生の逮捕に踏み切りました」 2人が住んでいたアパートを訪れた。近隣住民によると、仙台市

    68歳彼氏を刺した24歳女子大生 彼氏は警察に4回も相談、同棲アパートでは「女性の悲鳴」
  • 東急グループ築いた五島慶太氏、鬼気迫る辣腕伝説の数々

    の高度経済成長を牽引した「昭和の名経営者」と言えば、松下幸之助、田宗一郎、小倉昌男などが思い浮かぶ。一方、彼らと肩を並べるほどの成功を収めながら、毀誉褒貶相半ばする人たちがいる。東急グループの五島慶太氏もその1人だ。作家・増田晶文氏がレポートする。 * * * 五島慶太が逝って60年──“強盗慶太”の異名をとり東急グループの礎を築いた彼には、梟雄と辣腕事業家の二つの顔がある。 「ワシは白昼札片を切って堂々と強盗を働く」 五島はこう嘯いて企業合併に蛮勇を振るった。京浜や京王、小田急、地下鉄などを併合し“大東急”を実現したのは序の口。東映に白木屋をはじめ銀行、海運、自動車、ホテル……有名企業を続々と傘下に収めた。その数は160社に及ぶと言われる。 五島を知る人物は彼が、「乗っ取りは戦争」と語ったことを証言してくれた。標的になった企業は怨嗟の声をあげ、遺恨の残る後味の悪い事例が少なくない。

    東急グループ築いた五島慶太氏、鬼気迫る辣腕伝説の数々
  • 【相撲部屋ちゃんこ】荒汐部屋「みそ炊」 合わせみそのコク深さ際立つ伝統の味

    寒波が次々に到来し、各地に大雪をもたらしているが、東京・両国国技館で開催中の大相撲初場所(1月22日千秋楽)では厳しい寒さを吹き飛ばすように、熱い取組が繰り広げられている。そんな力士たちのパワーの源はなんといっても「ちゃんこ」。彼らの屈強な体作りに欠かせない「部屋ちゃんこ鍋」のレシピを特別に教えてもらいました! 東京・日橋浜町にある荒汐部屋は、現在関脇・若隆景、小結・若元春、十両・荒篤山(こうとくざん)らの人気力士に行司、床山あわせて17名が在籍。師匠は2020年3月に先代(元小結・大豊)から荒汐を継承した元幕内の蒼国来だ。昨年4月に全面ガラス戸にリニューアルし、朝稽古の様子が外から見られるため、毎日のように大相撲ファンが訪れている。 この部屋のちゃんこ長は2014年に引退した元力士(荒獅子)の内海光さんで、持ち回りのちゃんこ番2名と、床山の床光がサポートをしている。 「部屋伝統のちゃん

    【相撲部屋ちゃんこ】荒汐部屋「みそ炊」 合わせみそのコク深さ際立つ伝統の味
  • 浜名湖130人乱倫パーティ主催の男女が語った“夫婦交換の意義”「上書きこそが重要」

    2022年6月12日、浜名湖を望む静岡県湖西市の宿泊施設で130人規模の乱倫パーティを開催したとして、主催者の50代男女(自衛官のS男と看護師のR子)が公然わいせつ幇助の容疑で逮捕された(のちに不起訴)。現場となったのは浜名湖の森の奥に建つ2棟の2階建て貸別荘。 静岡県警の発表によれば、5月末に匿名の情報提供があり、当日は150人体制で現場に突入した。浜名湖のパーティは日各地から参加者が集う「全国大会」と呼ばれ、愛好家の間では有名な会合だったという。 前代未聞の大規模パーティとその摘発劇はなぜ起きたのか。逮捕された主催者の男女カップルが初めて取材に応じた。【前後編の前編】 「上書き」が重要 ──お2人はいつから乱交パーティを主催するようになったのですか。 S男:最初に説明させていただきたいのですが、僕たちがやっていたのは乱交ではなく「スワッピング(夫婦交換)」です。夫婦やカップルなど、関

    浜名湖130人乱倫パーティ主催の男女が語った“夫婦交換の意義”「上書きこそが重要」
  • 堺雅人「電撃独立」の背景 HPからひっそり名前消え「夏の大型ドラマどうなる」とTBS関係者動揺

    ドラマ『半沢直樹』『リーガル・ハイ』シリーズや大河ドラマ『篤姫』『真田丸』などで知られる俳優・堺雅人(49)が、20年以上も所属した芸能事務所「田辺エージェンシー」を昨年末で退所していたことが分かった。既に田辺エージェンシーの公式サイトにあるタレント一覧ページから名前が消えている。 「2022年12月31日をもって契約終了となりました。今後は独立して芸能活動を続けていくと聞いています。これだけのスターがひっそりと、何のアナウンスもなく電撃的に独立するというのは非常に珍しいケースですね」(芸能関係者) 高校時代から演劇部に所属していた堺は早稲田大学第一文学部に進学し、同大演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加。劇団の看板俳優として活躍し、当時から演劇ファンの間では“プリンス”と呼ばれて、女性たちを中心に人気となった。その後、田辺エージェンシーに所属、数々の話題作に出演するこ

    堺雅人「電撃独立」の背景 HPからひっそり名前消え「夏の大型ドラマどうなる」とTBS関係者動揺
  • 『鎌倉殿の13人』はなぜ共感を呼んだのか?「鎌倉幕府をスタートアップ企業」に例えたら見えた現代との共通点

    1年を通じて多くの話題を生んだNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。三谷幸喜氏の脚による数々の名シーンは視聴者の高い関心を呼んだ。作家の甘糟りり子氏さんはどう見たのか――。 * * * 真実とは必ずしも現実を通して知るものとは限らない。むしろ考え抜かれた虚構にこそ真実は宿ると信じている。『鎌倉殿の13人』の最後のシーンを見て、改めてそう思った。 鎌倉幕府第二代執権・北条義時の最後はまさかの姉・政子によるものだった。・のえに盛られた毒で弱っていた義時が医師に処方された特効薬を所望する。自分にはまだやることがあるから生きねばならないという義時。それは復権を狙う帝を消すこと。「この世の怒りと呪いを全て抱え、私は地獄にもっていく」という義時にこれ以上残虐なことをさせないため、政子は特効薬を目の前でこぼして捨てるのだ。 義時は必死に這いつくばってこぼれた薬を舐めようとするが、政子は着物の裾で拭き払

    『鎌倉殿の13人』はなぜ共感を呼んだのか?「鎌倉幕府をスタートアップ企業」に例えたら見えた現代との共通点
  • コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは

    命を救うはずのワクチンだが、接種を繰り返すとなぜか死者が増えていた。原因はコロナか、がんや心疾患か、それとも別に要因があるのか。一体、いま日で何が起きているのか──データとデータを重ね合わせて読み解くと、ある不都合な真実が見えてきた。 日人が猛烈なスピードで命を落としている。厚生労働省が発表した人口動態統計速報によると、2022年は1〜8月だけで2021年の同期間よりも死者数が7万1000人ほど増加した。そもそも2021年は死者数が前年比約6万7000人増と、戦後最大にまで増加したが、2022年はわずか8か月で前年の増加分を追い越した。 増加のペースもすさまじく、2022年2月は前年より約1万9000人増、8月は約1万8000人増となった。2011年の東日大震災による死者は約1万6000人だったことを考えると、大震災に匹敵する“災害”が2度も発生した計算になる。 原因としてまず考えら

    コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
  • 『鎌倉殿の13人』「殺し屋・善児を代表作にしてください」梶原善が戸惑った三谷幸喜からのメール【『鎌倉殿』出演者リレーインタビュー】

    12月18日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で梶原善さん(56)が演じた「善児」は、架空のキャラクターながら強烈なインパクトを与えた一人だ。脚の三谷幸喜氏に「オンエア前から、梶原善が演じる殺し屋は絶対に面白いキャラクターになる自信があった。でも蓋を開けてみると、予想以上に評判になってしまった」(NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 完結編/NHK出版)と言わしめるほどの刺客・善児。 役名からして梶原善さんを念頭に造形されたキャラクターとも見られているが、演じたご人はどのように感じていたのだろうか。 「オファーを頂いた後に三谷さんから“代表作にしてください”みたいなメールをもらったんですよ。ただその時はまだ、第5回くらいまでの台しか手元になくて。第1回で、源頼朝(大泉洋)と八重(新垣結衣)の子供である幼い千鶴丸様を殺める。というのを読んでいただけだったので、これを

    『鎌倉殿の13人』「殺し屋・善児を代表作にしてください」梶原善が戸惑った三谷幸喜からのメール【『鎌倉殿』出演者リレーインタビュー】
  • 『カメラを止めるな!』劇場支配人が驚いた、上映時に「毎日キャストの誰かが来る」宣伝活動

    「知事はもうなに言っても聞かへん…」前知事派の幹部は左遷…告発文に記された兵庫県・斎藤元彦知事の“前知事コンプレックス”「井戸さんの名前を出してはいけない」「進んでいた政策は次々と切る」

    『カメラを止めるな!』劇場支配人が驚いた、上映時に「毎日キャストの誰かが来る」宣伝活動