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2007年12月23日のブックマーク (4件)

  • 正規表現はお好き? - steps to phantasien

    積んであった Beautiful Code を読んでみる. 第一章はカーニハンによる正規表現の話. 数十行のコードで簡単な正規表現を実装してみせる. パターン文字列を内部表現に変換せずマッチに使うぜ, コードも短い, ビューティホー! ...という主張なのだが, それはほんとにビューティホーなのか. UNIX 人の感覚にはついていけない. それにしても彼らは正規表現が好きだ. いつものその話ばかりしている. artu はいうまでもなく プログラミング作法 にも正規表現が出てきた. まったくこのマンネリめ. そう斜に構えつつ読み直してみると, 案外ラディカルな話も載っているのに気付く. 9.7 "オンザフライコンパイル" より: Ken Thompson はまさにこの方法によって 1967 年に IBM7094 上に正規表現を実装した. 彼のバージョンは, 正規表現に含まれる様々な処理を小さ

    ukstudio
    ukstudio 2007/12/23
    ビューティフルコード
  • Rails勉強会@東京 第22回 - 世界線航跡蔵

    Rails勉強会 に行ってきた。しばらく抑うつ症状やらパニック症状やらの状態が悪かったので、久しぶりの参加だ。でも、最初から最後までどうも頭が働いてなかった。処理が追いつかなくて、切り返しが鈍かったり反応を返せなかったりした人にはごめんなさい。医師には「もう暫くゆっくりしなさい」 と言われてしまったけど、なるほどまだ調子じゃないね。 うむ。気がつけばこの勉強会も回数を重ねて、もうすぐ2周年。 いつもの通りの形式 である。 前半セッション 3つのセッションに分かれた。 初心者セッション(acts_as_authenticated) Rails悩み事相談Ruby Hoedown 2007 の動画を見る 私は初心者セッションに出た。オーナーは諸橋さん。とはいえ、私も我が物顔で口を挟ませてもらった。 acts_as_authenticatedとは acts_as_authenticatedと

    Rails勉強会@東京 第22回 - 世界線航跡蔵
  • 『アジャイルプラクティス』のレビュー - Be Happyman!!

    同僚の角谷さんと木下さんが監訳した『アジャイルプラクティス』を読みました。献感謝します。結論から言うと、ソフトウエア開発の現場に携わる全ての人にお勧めできますね。必読の書。 アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291件) を見る これはプロフェッショナルの習慣です 「非難してもバグは直りません」「技術の変化についていきましょう」「顧客に決断してもらうのです」など、45のプラクティスを示すことによって、ソフトウエア開発のプロフェショナルとはいかなるものかを、知らしめてくれる書でのアジャイルとは、 開発がアジャイルであるとい

    『アジャイルプラクティス』のレビュー - Be Happyman!!
  • fkino diary(2007-12-22)

    _ 『アジャイルプラクティス』の思い出 あるのは、やり方ではなく、あり方だ。 ーー老子 福井出張の電車の中で読みました。一読者として読もうと思ったのですが、監訳中のやりとり (ここを訳すとき角谷さんとこういう話をしたなとか、レビューワの方からこういう指摘をもらったなとか、とか) ばかりが思い出されて、一読者として読むというのはなかなか難しいもんですね。 客観的に読書感想文を書こうと思ったのですが、書けそうにないので思いついたことを書きます。 思い出話 このの監訳の話を角谷さんからもらったのが確か今年の3月、の記事を脱稿したかしないかくらいの時期でした。 そういえば、そのときは原書『』を持っていなかったのでコウイチさんに借りたんだった。コウイチさん、ありがとうございました。 その後、すぐに原書を買いました。読み進んでいくうちにこれはエラいことになったなぁと思いましたよ。なぜなら、内容が素晴

    fkino diary(2007-12-22)
    ukstudio
    ukstudio 2007/12/23
    "協調性や適応性、持続可能性といったものを重視する開発をアジャイル開発と呼んでいる"