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2009年1月30日のブックマーク (2件)

  • 「プログラミング言語Ruby」を読まなくてもよいのは誰か : \ay diary

    一昨日になってようやく入手できたプログラミング言語Ruby[rakuten]を、Ruby 1.9.1RC2とそのNEWSファイルを手元に置きながら読んだ。 少々乱暴な言い方になるかもしれないが、このは以下のような人には用のないものだと思う。 Ruby 1.9.xもRuby 1.8.xも十分に理解できている Ruby 1.9.xをしばらくは使うつもりがなく、自分が使う範囲においてRuby 1.8.xに不明なところはない Rubyの経験がなく、その他のオブジェクト指向言語の経験および知識もない プログラミング経験がなく、これからプログラミングの学習を始める このRubyそのもののかなり詳しい解説書である。入門書ではない。一応は簡単なところから入る形になっているのだが、大部分はすでにRubyを使っていて、ちょっとしたことなら困らない程度の知識があることを前提としている。つまり、

  • オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software

    オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが

    オーディオプログラミング言語 ChucK - Radium Software