「家に帰ってレポートをブログに上げ(た上で野望の会の名声を各所に轟かせ)るまでが新年会です」と言われたので、中程度の酩酊とスイマーに襲われながらエントリーを上げるよ。野望の会って何?「いずれにせよITで世界征服制服」をする組織であるとのこと。最初野鳥の会と空目したのだけど、実はあながち間違いじゃないらしい。そう言えば最近の紅白では野鳥の会は出動してないみたいですよ。全く関係ない話だけど。「詳しくはpinkmacさんに聞けって言っとけばいいよ」ってことなので、みんなid:pinkmacさんに聞くといいよ。謎よ、もっと深まれ。非常に刺激になりました各分野の専門家、特に大学や大学院などで研究をされてる方や未踏のスーパークリエータな人が多くいらしてたし、ハチロクの人が参加者の三分の一程度を占めて軽くジャック状態になってたし、あとゆーすけべーさんと話せたしで、かなり楽しかった。正直なところ、割と「俺
以下の流れを見て本当に萎えたので、反射でエントリを書きます。モバイルサイトで年収4000万稼ぐ18歳のお話なんですが*ホームページを作る人のネタ帳さて、4000万稼ぐ方法に対して『そんな紹介はゴミを増やすだけ』は正しいのか*ホームページを作る人のネタ帳ホームページを作る人の品格技術と品格 先に立場を言っとくと、id:amachangの意見に共感してる。まぁ、そこまで熱い気持ちはないんだけども、一応その上で書いてるということで。健全とか品格とかは割とどうでもいい健全なコンテンツかどうかって話は受け手次第だと思うので、特にどうこう言うつもりはない。が、元記事のモバイルサイトで年収4000万稼ぐ18歳の少年って、ゴミだよね。全く尊敬にも感心にも値しない。「ホームページを作る人」ってのが技術やコンテンツの提供者サイドにいる人を差してるんなら、こういうのを持ち上げる*1神経が理解できない。ビジネス?
RubyCocoaを極めるプロジェクト中でtwitterクライアントを作るという話が出てたので、正月休み中にみんなでいじって遊べる程度に動くものを作ってしまおうと目下がりがり書いてる最中なのですが、なかなか楽しいね、RubyCocoa。CoreDataが素敵折角なのでCoreDataを活用してやろうと、HMDT本やリファレンスと格闘してました。CoreDataってなんぞ?ってレベルからのスタートだったので結構苦労したのだけども、CoreDataってのは要はCocoaアプリ中で簡易DBとO/Rマッパーを使えるようになるフレームワークなんだね。ActiveRecord+pstoreやsqlite、みたいなもんだと言っていいのかな。で、これが非常に便利。Xcodeのモデリングツールでデータの定義をしておけば、勝手にDBとラッパオブジェクトを作ってくれるのでモデルクラスのとこのコーディングが格段に
以前iPod touchをJailbreakした際にRubyをインストールしたものの、irbは起動しないし添付ライブラリを読みこんだだけで落ちてしまって、全く使いものにならなかった。その原因が気になっていたので今日はそいつを追っかけてみた。てっきりarm-darwin版のRubyが何かバグを抱えているもんだとばかり思って愚痴ってたのだけども、結論から先に言うとどうもそうではないようだ。で、タイトルのようなことになるのだけども。とりあえずエラーを吐いてる箇所を探すエラーを吐いてる、と言うのは正しくない。どのライブラリでも関係なく、requireした時点で[BUG]とだけ言ってAbort trapしてしまうツンツンぶりで、まったくとりあってもらえないというのが現状。数は多くないけど、日本でもarm-darwin版rubyに泣かされてる人は何人かいるみたいだ。http://uk-studio.n
表題通り。恵比寿にあるドリコム東京本社に行ってRails勉強会に参加してきました。体調不良でえらい豪華なメンバーのランチには参加できなかったし、それどころか恵比寿についてから迷って遅刻ギリギリになるし、まぁいろいろとアレだったけども。うん、そう、ここのところ頭痛いなぁとか思ってたら、体が熱っぽいくて意識が遠くなって、そうかこれ風邪ひいてんじゃね?とか気が付いたのは帰り道。馬鹿は風邪ひかないんじゃなくてひいたことに気が付かないとは名言だなーとか思いながらよれよれと帰ってきました。それはそれとして、勉強会は非常に楽しかったです。以下、自分で後で見返すためにも軽くまとめ。Rails 2.0は案外普通だな前半のセッションでは「Rails 2.0を読む」と題してRails 1.2から2.0になって変わったところをざっとさらい、該当箇所のソースを読んで、どんなことやってんだろうなどと話した。Rails
今仕事でRailsアプリケーションを組むときに、test/unitじゃなくてRSpecを使ってる。mock周りの使い勝手がいいとか、語彙が馴染みやすいとかいろいろ魅力があるんだけど、その「可読性」を保つにはなかなかコツがいると思う。言うまでもなくRSpecはRubyのコードを「英語の表現として自然に見える」ようにすることを意図して語彙や書き方を決めている。これは英語圏のエンジニアには非常に素敵なことではあるんだけど、英語が苦手で英作文なんて始めて数分で泣きたくなるようなへたれ外国語学部生にとっては正直やっかいだし、周りの人達の大半は英語に慣れていない人達*1だったりするので、せっかく可読性が高い綺麗な表記でさえむしろ意図を理解する妨げになったりする。いっそドイツ語で書いて「お勉強」に活用してやろうかという衝動に駆られたけども、誰一人として読めない上に一週間後の俺ですら理解に苦しみそうなので
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