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ブックマーク / recompile.net (8)

  • recompile.net:東京Ruby会議03のつくりかた

    March 01, 2010 東京Ruby会議03のつくりかた 東京Ruby会議03が無事に終了しました。講師のみなさん、ご来場者のみなさん、スタッフのみなさん、当にありがとうございました。 講演はどれもすばらしい内容で、平易な内容からひとつひとつ組み立てていって、高度な内容にいたる構成になっていて、とても理解しやすかったです。知っているようで知らない、使っているようで使えていない、そういう題材がテーマになっていたので、どれも興味深く聞くことができました。どの講演も「自分の道具を知ることで、自分を知る」という東京Ruby会議03のテーマにそった内容になったのではないかとおもっています。 それから、ワークショップの評判もよかったですね。こちらは、多種多様な内容でRubyの層の広さを伝えることができました。実のところ、ワークショップというのは、私の初期構想にはいっていませんでした。他のスタッ

  • recompile.net:アジャイルソフトウェア開発と人月商売

    February 12, 2010 アジャイルソフトウェア開発と人月商売 アジャイル開発では、人月商売をやらざるをえない。これは、大部分のプライムコントラクタと呼ばれるSIerにとって受け入れ難い選択肢だ。もし、アジャイル開発を導入したいのなら、まず契約について考えるべきだ。 業務委託契約には、請負契約と準委任契約という2つの形態がある。請負契約は、仕事の完成を約束し、それに対して対価を受け取る契約である。準委任契約は、善良な管理者の注意をもって委任された事務の処理を行なう契約である。 アジャイル開発は、開発中のスコープ変更を許容する。つまり、事前にどのような仕事を完成させるかということを決めることができない。そうすると、どのような仕事を完成させるか決める請負契約は結べないことになる。これは当然のことだ。 では、準委任契約にすれば良いかというと、そうそう単純な話ではない。受注者側、発注者側

  • recompile.net:日本Ruby会議2009で『エンタープライズRails』に関する発表/宣伝をしました

    July 18, 2009 日Ruby会議2009で『エンタープライズRails』に関する発表/宣伝をしました 『エンタープライズRails』というオライリーの書籍の監訳をしました。著書はDan Chakさんで、翻訳が笹井崇司さん、監訳が私です。このは、とっても素晴しいで、とってもユニークななのです。 業務システムというと、RailsをやっているようなWeb系の人はわず嫌いのところがあるとおもいます。えー、業務システムなんてつくりたくないよってな具合で。でも、そこで鍛えられた知見というのは、なかなか見るべきものがあります。そういった業務システムの分野でよく流通している思想であるとかテクニックというのをRailsにどうやって持ち込もうか、というのがこの書籍の狙いです。 ぜひ、この書籍は、業務システムでRailsをつかいたいという人ばかりではなく、Web系の人にも読んで欲しいとおもっ

  • 東京Ruby会議01で発表をしました。 - recompile.net

    高井 直人 takai@recompile.net ソフトウェアエンジニア。1977年横浜生まれ。大学在学中からネットワークや情報技術にたずさわる。Web制作会社などを経て、現在はシステムインテグレータに勤務。エンタープライズRubyをテーマに社内標準の策定などに従事している。

  • やる夫で学ぶJRuby最適化 - recompile.net

    ____ / \  /\  キリッ .     / (ー)  (ー)\ /   ⌒(__人__)⌒ \ |      |r┬-|    |  Ruby 1.9はクリスマス前にリリースします \     `ー'´   / ノ            \ /´               ヽ |    l              \ ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ  ヽ、_\ ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒) | / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒)    | |  | 

  • RubyでDTraceの資料を公開します - recompile.net

    高井 直人 takai@recompile.net ソフトウェアエンジニア。1977年横浜生まれ。大学在学中からネットワークや情報技術にたずさわる。Web制作会社などを経て、現在はシステムインテグレータに勤務。エンタープライズRubyをテーマに社内標準の策定などに従事している。

  • 第4回 Akasaka.rb発表資料 (recompile.net)

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  • Rubyのヒアドキュメントの話 (recompile.net)

    Akasaka.rbのIRCRubyのヒアドキュメントの話が盛り上がりましたので、ちょっとだけご紹介します。Rubyでは、PerlPythonといったスクリプト言語と同じように、ヒアドキュメントが利用できます。例えば、次のようなケースです。 hello = <<-EOS Hello, World! EOS puts hello.reverse 上記の例では、一時変数としてhello変数を利用していますが、この一時変数をなくすこともできます。EOSの直後に閉じ括弧を置くとエラーになるので注意しましょう。 (<<-EOS Hello, World! EOS ).reverse さらに、おそらくPerlの文法からだとおもうのですが、次のような書き方もできます。 (<<-EOS).reverse Hello, World! EOS Rubyって当にキモいですね!!

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