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ブックマーク / mag.osdn.jp (6)

  • さまざまな言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2」リリース | OSDN Magazine

    9月1日、さまざまなプログラミング言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2 1.0」がリリースされた。三条項BSDライセンスの下で公開、Mongrel2のWebサイトより入手できる。 Mongrel2はZed Shaw氏が開発するサーバーソフトウェアで、RubyおよびCで実装されていた「Mongrel」の後継となる。同氏が6月1日に余暇を利用してスタートしたプロジェクトで、わずか3カ月での正式版公開となった。 MongrelはRuby on Railsを含むさまざまなRuby向けフレームワークに対応したシンプルかつ高速なWebサーバーとしてRubyユーザーに支持されていたが、Mongrel2はCのみで実装されており、Ruby以外の言語にも対応するのが特徴。現在PythonC++PHP、Haskell、Common Lisp、Perl、.NET、Luaといった言語

    さまざまな言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2」リリース | OSDN Magazine
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    ukstudio 2010/09/04
    Mongrel2だと
  • Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine

    米Rhomobileは5月4日(米国時間)、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発フレームワークの最新版「Rhodes 2.0」を発表した。HTMLおよびRubyを利用してアプリケーションを開発できるMVCフレームワークで、AndroidiPhoneWindows Mobileなどさまざまなモバイル向けプラットフォームに対応する。 RhodesはRubyおよびHTMLなどのWeb開発スキルを利用して、複数のモバイルプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるMVCフレームワーク。AndroidやSymbian、iPhone/iPadBlackBerry、Windows Mobileなど主要スマートフォンプラットフォームに対応、ネイティブに動くアプリケーションを構築できる。 最新版ではメタデータフレームワークが加わり、バックエンドの業務システムとの連携が容易になった。このほか

    Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
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    ukstudio 2009/06/24
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
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    ukstudio 2009/03/18
  • Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine

    ドイツのWebアプリケーションセキュリティコンサル企業らが設立したRuby on Rails Security Projectは11月4日、Ruby on Rails(RoR)のセキュリティガイド「Ruby on Rails Security guide」を公開した。HTMLページまたはeブック形式で無料で閲覧できる。 RoRアプリケーションを安全にするためのガイドブックで、ドイツ在住の開発者で同プロジェクトのオーナーでもあるHeiko Webers氏が作成した。セッション、クロスサイトリファレンス偽造(CSRF)、アカウントハイジャックやCAPTCHAsなどのユーザー管理、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのインジェクションなどの項目について、説明や具体的なアドバイスを綴っている。 Webers氏は、RoRのようなWebアプリケーションフレームワークは正しく利用すれ

    Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine
  • フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine

    先日AppleからiPhone用のソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)がリリースされたが、同SDKを用いたオープンソースソフトウェアの新規開発や移植を考えていたのであれば、そうした用途にそぐわない利用規約にはなはだ失望させられることになるだろう。特にフリーソフトウェア開発の妨げとなるのは、守秘義務契約の存在とコード署名に起因する問題である。 SDKそのものは自由にダウンロードすることができ、ソフトウェアシミュレータにて実行可能なプログラムの構築に利用できるとされている。しかしながら独自に作成したソフトウェアを一般向けにリリースするためにはSDKのダウンロードとは別にiPhone Developer Programへの登録が必要であり、Appleからの許諾を受けなくてはならないのである。 iPhone Developer Programに関しては

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