さて、このエントリが100個目だったりします。今日は年内最終仕事日ですので、まあキリもいいかも。 さて、前回紹介した「RESTful Web サービス」です。昨晩寝床で早速読んで(夜中になるとコードを追うのは面倒なので飛ばしましたが。サンプルソースがRubyな本って初めて...)ました。やはり期待にたがわぬ面白本です。で今日会社で早速布教。 で...やはり「REST」って言葉を知らないエンジニアはまだ多いですね。要するにこれ、たとえば前回の紹介記事の URL が、 http://blog.pasonatech.co.jp/nextblog/sugiura/5854.html であって、決して http://blog.pasonatech.co.jp/nextblog/blog.cgi?mode=view&user=sugiura&id=5854 じゃないこと....の哲学的根拠みたいなもの
すでにオライリージャパンのサイトやメールニュースで新刊情報が流れていますが、 以前から何回か紹介してきた RESTful Web Services の翻訳版の監修をさせてもらいました。 すでにさまざまなブックマークサイトで好意的に言及していただいており、とても光栄です。 まだ amazon には掲載されていませんが、12月19日か20日には都内主要書店に並ぶそうです。 追記(2007-12-08) 掲載されました RESTful Web サービスLeonard Richardson Sam Ruby 山本 陽平 株式会社クイープオライリー・ジャパン 2007-12-21 そこで、今回から何回かにわたって、発売記念でこの本の「読みどころ」を紹介したいと思います。 今回は初回なので、僕が書いた監訳者まえがきから少し引用して、本書全体の読みどころを紹介します。 本書 「RESTful Web サ
RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山本陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る この本の監訳をされたyoheiさんから献本していただきました。ありがとうございます。 実はまだ邦訳版を読み終えてはいないのですが、原書は結構読んだつもりです。献本していただいたお礼を兼ねて、この本の紹介をさせていただきます。 この本の意義 私はこの本の意義は以下の点だと考えています。 Web上に散在しているRESTに関する情報を、本として一つの形にまとめたこと RESTfulなシステムの「設計方法」について正面から議論されていること 設計方法だけでなく、実装方法、実装時のトレードオフにも踏み込んでいること
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