タグ

ブックマーク / t-wada.hatenadiary.jp (13)

  • RSpec の入門とその一歩先へ、第3イテレーション - t-wada の日記(旧)

    和田 卓人(@t_wada) 作『RSpec の入門とその一歩先へ、第3イテレーション』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 大きく時間が開いてしまいました(すみません…)、RSpec 入門の第三イテレーションです。 (第3回 coffee.rb の開催に合わせたライブ更新で書かれましたので、まだ詳細の説明は途中のところもあります。) 第1イテレーション 第2イテレーション 前回終了時点のコードと実行結果 この「RSpec 入門とその一歩先へ」シリーズでは、メッセージフィルタを RSpec を使って開発することで、 RSpec の機能と TDD を同時に学ぶことを狙いとしています。 前回終了時点のコードと実行結果をまず記します。 message_filter.rb class MessageFilter def initialize(*w

  • TDD Boot Camp 北陸に登壇させていただきました - t-wada の日記(旧)

    3/13, 3/14 の2日間北陸で開催された「TDD Boot Camp 北陸」に登壇させていただきました。 参加下さった皆様、企画を立ち上げた id:katzchang さん、ありがとうございました。 今回の TDD Boot Camp (略して TDDBC) は、二部構成になっており、第二部は泊まりこみで行うという意欲的な企画でした。金沢の白山里*1に集まり、開発について、 TDD について、いろいろ体験していただきました。 一日目は午前中は私の講演、午後は各言語に分かれてペアプロで TDD、その後コードレビューというセットを 2 セット行うという、東京で行われた TDDBC と同じような構成で行いました。ここまでが TDDBC 北陸第一部。そのあとから第二部で、夜は楽しくお酒を飲みつつ、自由に議論したりハッカソン風のことをしたりしました。午前の講演資料は別マシンに入っているので後ほ

    TDD Boot Camp 北陸に登壇させていただきました - t-wada の日記(旧)
    ukstudio
    ukstudio 2010/03/15
  • RSpec の入門とその一歩先へ - t-wada の日記(旧)

    和田 卓人(@t_wada) 作『RSpec の入門とその一歩先へ』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。 東京 Ruby 会議 03 の RSpec ワークショップの資料です。このワークショップでは参加者の方に「写経」(コードを書き写すこと)をして貰い、TDD/BDD と RSpec を同時に学べるように都度説明を入れるかたちで行いました。 第2イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい (更新) 第3イテレーションも書きました。続きに興味ある方はご覧下さい 1st iteration favotter の みたいな NG ワードのフィルタリング機能を RSpec で作りましょう。まずは NG ワードの検出機能を作成します。 このイテレーションでは最初ベタな形のテストコードと実装を書き、だんだんとそのコードを洗練させてゆきま

  • TDD Boot Camp を開催させていただきました - t-wada の日記(旧)

    随分久しぶりの日記となってしまいましたね。日は青山外苑前のオラクル青山センター様にてテスト駆動開発のイベント「TDD Boot Camp」を開催させていただきました。参加頂いた皆様、開催にご協力いただいたスポンサーの皆様、当にありがとうございました。資料や感想は後日上げますが、まずは感謝の気持ちでいっぱいです。 追記: 資料をアップロードしました。講演資料の後ろに当日のお題も付いています。 TDD Boot CampView more documents from t_wada.

    TDD Boot Camp を開催させていただきました - t-wada の日記(旧)
  • オブジェクト倶楽部 2009 夏イベントに登壇させていただきました - t-wada の日記(旧)

    日はオブジェクト倶楽部夏イベントにて 90 分もの長時間(!)喋らせていただきました。 会場にてお聞きくださった皆様、ありがとうございました。 講演の内容はというと、「創発的設計 (Emergent Design) 」というコンセプトについて講演をさせていただきました。自分は何を学んできたのか、何に学んできたのかを明かにし、いまの理解を立体化しました。「テスト駆動開発を当に厳格に行うならば3イテレーション程度でアーキテクチャが破綻する」という意見に対する私の考えの表明でもあります。 Emergent Design - ObLove 2009 summerView more documents from t_wada. テスト駆動開発者はテスト駆動開発という手段だけで開発を行っている、つまり先行設計をしない、という誤解に対して、そのようなことはないという (ごく真っ当な) 結論になってい

    オブジェクト倶楽部 2009 夏イベントに登壇させていただきました - t-wada の日記(旧)
  • 札幌Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)

    日は Regional RubyKaigi の第二弾となる、札幌Ruby会議01で発表させていただきました。会場および ust でお聞きくださった皆様、ありがとうございました。 東京の時は 30 分ありましたが、今回は LT です。5分間の中に言いたいことを凝縮しました。 タイトルは 「そろそろカバレッジについて一言いっておくか」 LT ということもありますが、やや釣り気味ですね。 気のタイトルはどうだろう…「右手に感情、左手に数値」か「道具を知り、考えを知る」でしょうか。 発表の内容はテストとリファクタリング、カバレッジについてのことで、Ruby 独自の内容はほとんどありません。 資料を slideshare に上げておきました。講演の動画は例によって近いうちにニコニコ動画に上がると思います。 Sapporo RubyKaigi01 twada LTView SlideShare p

    札幌Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)
    ukstudio
    ukstudio 2008/10/27
    カバレッジの誤用
  • 東京Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)

    日は Regional RubyKaigi の第一回となる、東京Ruby会議01で発表させていただきました。 会場および ust でお聞きくださった方、ありがとうございました。 詳細はあとで書く書きました(id:ogijun リスペクト) 東京 Ruby 会議で喋ることは、結構前から角谷さんと約束していました。約束を果たせてホッとしています。 公の場で喋るのは久しぶりです。おそらくデブサミ[テスト]サミットで司会兼パネラーをして以来ですから、4ヶ月ぶりですね。 映像を見てみると、やはりブランクの影響でしょうか、腹から声が出ていません。体調とテンションの管理が甘いですね。精進が足りないなと思います。 ここ半年くらい、Ruby 案件と Java 案件を半々くらいの割合で行っています。いまお取引させていただいているお客様が開発言語として Ruby を希望され、ならばと Ruby 案件に乗り出し

    東京Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)
  • 「第一回チキチキ 日本ペアプログラミングの会java-ja支部会」当日資料 - t-wada の日記(旧)

    当日資料です。 | View | Upload your own

  • 2008年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」こと - t-wada の日記(旧)

    予めおことわりしておきますが、このエントリは長くてキモいエントリです。ご注意ください。 私の今年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」ことです。 私の会社は「タワーズ・クエスト株式会社」といいます。私は二代目社長です。創業者は私の父親です。 私が大学にいたころは、普通のプログラマとして(もしくは所謂SEとして?)生きていこうかと考えていた私の人生と、まがりなりにも会社として堅実に歩んできた父親の人生は、(それまでとりたてて仲が良かったわけでもないし)、交わらないのではないかと思っていました。 しかし様々なきっかけから私は卒業と同時に父親を助けることを志し、しばらくしてまた様々なきっかけから世代交代を決意(合意)し、私が二代目の経営者となりました。(父は今も現役技術者として、また経営のアドバイザーとしても、私を支えてくれています)。 そのとき会社は若干ピンチの状態でした(父

    2008年の抱負は、「皆が幸せになるための、会社としての礎を築く」こと - t-wada の日記(旧)
  • gihyo.jpにて連載させていただいたテスト駆動開発のWeb連載もとうとう最終回を迎えました - t-wadaの日記

    http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/ 技術評論社様の情報サイト「gihyo.jp」にて、動画と連動した連載のかたちとして書かせていただいた今回のWeb連載も、ついに連載終了の日を迎えました。一応公約通り年内で連載終了まで来ましたね。お読みくださった方々には当に感謝いたします。ありがとうございました。 ここで連載の全記事に、リンクを張っておきます 第1回 連載を始めるにあたって 2007年10月26日 第2回 「テスト駆動開発」とは何か? 2007年10月30日 第3回 「テスト」という言葉について ── Developer Testing,Customer Testing,QA Testing 2007年11月2日 第4回 ナントカテスト ―― ユニットテスト,単体テスト,機能テスト,結合テスト,受け入れテスト 2007年11月6日 第5回 進捗管理として

    gihyo.jpにて連載させていただいたテスト駆動開発のWeb連載もとうとう最終回を迎えました - t-wadaの日記
  • t-wadaの日記 - 書評: RESTful Webサービス

    RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る このの監訳をされたyoheiさんから献していただきました。ありがとうございます。 実はまだ邦訳版を読み終えてはいないのですが、原書は結構読んだつもりです。献していただいたお礼を兼ねて、このの紹介をさせていただきます。 このの意義 私はこのの意義は以下の点だと考えています。 Web上に散在しているRESTに関する情報を、として一つの形にまとめたこと RESTfulなシステムの「設計方法」について正面から議論されていること 設計方法だけでなく、実装方法、実装時のトレードオフにも踏み込んでいること

    t-wadaの日記 - 書評: RESTful Webサービス
  • MacOS Xにsvkをインストールする - t-wada の日記(旧)

    「工場出荷状態で帰ってきたMacを原状回復させる際のメモ」の続きとして、MacOS Xにsvkをインストールを試みた際の記録です。 (6/6追記) これから行う作業はMacPortsのインストールを必要とし、若干バッドノウハウに感じられるかもしれません。Macでsvkをもっと気軽にに試したいという方は、otsuneさんお勧めのSVK builds for OSXをぜひお試しください。 なにはなくとも sudo port install svk まずはportコマンドでインストールを開始します。 $ sudo port install svkすると、途中でビルドに失敗してインストールが中断されます。 . . . 中略 . . . ---> Fetching p5-pathtools ---> Attempting to fetch PathTools-3.24.tar.gz from htt

    MacOS Xにsvkをインストールする - t-wada の日記(旧)
  • 2004-11-29

    今日はペアプロしているときから体調がおかしいと感じていたけれど、家に帰ったら体にジンマシンが出てる。やはり... また「アジャイルソフトウェア開発の奥義」からです。 だが、ドキュメントは簡潔で、要を得たものでなければならない。この場合「簡潔」というのは、せいぜい12〜24ページということで、「要を得た」とは、システム設計については包括的な論理的説明のみにとどめ、システムの構造についてはトップレベルについてのみの記述する(sic)、ということだ。 12〜24ページというのが妙にリアルです。 「Martinのドキュメントに関する第一法則」を紹介しよう。 重要で差し迫った必要のあるドキュメント以外は作成しない。 読書会では「重要で差し迫った必要」とはなんだろうという話になりました。私たちにとってはリリースがそれです。書くのはエンドユーザ向けのドキュメント等です。 『アジャイルソフトウェア開発の奥

    2004-11-29
    ukstudio
    ukstudio 2007/10/18
    ずっと分断するか迷ってるんだよねー。
  • 1