NTTレゾナントが運営するgooリサーチとループス・コミュニケーションズは、「gooリサーチ」登録モニターの中からソーシャルメディアの公式アカウントを保有し、通常業務で運用する立場にある企業の担当者を対象に実施した「企業におけるソーシャルメディア活用状況」の調査結果を発表した。 調査期間は2012年6月8日から6月25日、調査方法は非公開型インターネットアンケートで、有効回答者数は406名。回答者の属性は男性が73.9%、女性が26.1%となっている ソーシャルメディアの企業公式アカウント所有率は、上から「YouTube(54.4%)」「Facebook(52.2%)」「ブログ(48.5%)」「Twitter(40.9%)」「mixi(24.6%)」となり、前回と比較して「Facebook」が25.9ポイント増加した。