日大選手、監督指示と主張へ=22日会見-アメフット アメリカンフットボールの試合中、日本大の選手が危険なタックルで関西学院大の選手を負傷させた問題で、当該の日大選手が22日に東京都内で記者会見し、危険なタックルに及んだ経緯について、内田正人監督(当時)らの指示を受けていたと主張することが21日、分かった。同選手の関係者が示唆した。 日大選手は6日の定期戦で、関学大のQB(クオーターバック)がボールを投げた後、無防備な状態にもかかわらず背後からタックルし、腰や膝に全治3週間のけがをさせた。 内田氏は19日に負傷した選手と保護者らに謝罪したが、問題のプレーについての詳細は明らかにしていない。日大側は24日をめどに詳細な経緯などについて、再度、関学大側に回答する予定。 (2018/05/21-22:33) 【スポーツ総合記事一覧へ】 【アクセスランキング】
![日大選手、監督指示と主張へ=22日会見-アメフット:時事ドットコム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d48bcd549d45bfa2074b28f4aaf48992d371718e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fimg%2Fjijicom_og_image.png)