新型コロナウイルス感染症対策の切り札と期待されていた接触確認アプリ「COCOA」。そのAndroid版で「接触を検知・通知できない」という根幹機能に関わる不具合が4カ月以上放置されていた問題は、開発体制の見直しや原因調査に波及しようとしている。同問題は2021年2月3日に厚生労働省が公表した。 「アプリそのものの出来があまりよくなかった」――。平井卓也デジタル改革相は2021年2月9日、現状のCOCOAについてこう断じ、今後は内閣官房IT総合戦略室がCOCOAの保守・運用などに関与していく考えを示した。一方でCOCOAを担当してきた厚労省は不具合発見が遅れた原因について第三者による調査を検討しているという。 現在の体制は、厚労省と発注先ベンダーの両方が問題を抱えている。ただ原因を究明するならば、厚労省の前任者らが関わっていた発注プロセスが最善だったのかという点まで踏み込んで検証すべきだ。
昨今のコロナ禍で失職、または減収になった人も多いだろう。かくいう私も昨年3月に職を失った。 精神的に不安定なことと、昨今の情勢から就活もままならず、ついには貯金なども枯れた。 なので、今の首相も「最後には生活保護がある」などと宣うので、早速役所で申請してきた。 それまでの生活保護申請は「とにかく一度では通らない、何度も通って、時には政治家に頼ったりしないと通らない」などというイメージがネット内では見受けられた。 もちろん不正受給とか色々問題はあるので審査も厳格であるべきだし、何より税金で個人を養うわけだから慎重になるのも当然ではある。 そんなイメージが先行していたため、なかなか申請に行くことができずにいた。 しかし預貯金含めて所持金が5000円を切って、流石にやばいと思って勇気を出して役所へ行った。 結論から言うと、あっさりと生活保護申請が受諾された。正式にはまだ支給は決まってはいないが、
札幌市内で息子を名乗る男からの不審な電話が複数確認されています。 警察は振り込め詐欺に注意するよう呼びかけています。 13日、札幌市豊平区に住む80代の男性に息子を名乗る男から「コロナウイルスの検査を受けるために病院に行った」「待合室に貴重品が入った荷物を置き忘れ盗まれた」などと電話がありました。 電話の声に違和感を感じた男性は「俺の名前を言ってみろ」と確認したところ、男が違う名前を言ったため電話を切りました。 このほか70代の女性も息子を名乗る男から「かばんを盗まれた」「かばんには会社の通帳が入っていてお金が必要」などという電話がかかってきて約900万円を要求されました。 いずれも1人暮らしの高齢者を狙ったものでしたが、電話を途中で切ったため現金をだまし取られるなどの被害はありませんでした。 警察は息子をかたって現金やキャッシュカードを取りに行くなどという「振り込め詐欺」に注意するよう呼
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