メタリカ『...And Justice For All』のミキシング担当 当時のミキシングの様子とベースがほとんど聴き取れないことについて語る メタリカ(Metallica)の1988年アルバム『...And Justice For All』のミキシングを担当したスティーヴ・トンプソンは、新しいインタビューの中で、同作のミキシング・セッションの様子と、ベース・パートがほとんど聴き取れないという批判について語っています。 同作では、ジェイソン・ニューステッド(Jason Newsted)のベースはほとんどミックスの中に埋もれてしまっており、多くのファンはドラマーのラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)が自分のドラムの音をどうしたいかについて非常に具体的なアイデアを持っていたことが原因だと感じています。 ディーン・クレイマーのインタビューの中でトンプソンは次のように語っています。 「僕た
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