品テクmeetup Vol.03(http://peatix.com/event/208743) にてお話する資料です。
安倍政権が「働き方改革」の旗を振っている関係で、日本企業も長時間労働の是正などに重い腰を上げ始めた。当然、ITは実現に向けた強力なツールになる。まずは目に見えるハコモノが分かりやすいということか、働き方改革を目指して新たなオフィスの在り方が色々と提案され、先進事例も数多く登場する。 もちろん働き方改革は、オフィスにフリーアドレスを導入するといった“ハコモノ改革”だけでは実現できない。フリーアドレスで言えば、過去に様々な企業が導入したものの、劇的な効果を上げたという話はあまり聞かない。逆に、従業員が面倒がり、結局は元のオフィスに戻した、といった話を何度か聞いた。 そう言えば、オフィスにPCが急速に普及しつつあった1990年代前半には「PCによる従業員の増力化」が、企業の間でちょっとした流行となった。PCを1人1台導入することで、個々の従業員の“情報武装”が進み、付加価値の高い労働が可能になる
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