京橋界隈には「京橋四天王」を始めとして、 様々な美味なる店が立ち並びますが、 最近、大きなビルを建てている付近にあるのがこのお店。 店名がなく入口も小さく、 独特の雰囲気ゆえ、通り過ぎてしまいそうになりますが、 店内に入ると左手には、天麩羅やコロッケの入ったバットが置かれ、 壁にはメニューが貼られています。 店内は7人も入れば一杯になる広さ、 背中触れあうも何かの縁。 そんな立ち食い蕎麦屋さんです。 さて、注文したのは冷やかけにかき揚げとごぼうの天麩羅。 「お待ちどうさま。」と、器が目の前に出されると、 とにかく、そのボリュームに圧倒されます。 大きくダイナミックに切られたごぼうは、 まさにざっくりとした食べ応え。 細目のごぼう天よりも、このぐらいの太さのほうが、 噛む覚悟みたいなものが持てるのは、気のせいでしょうか。 そして、かき揚げもタマネギのシャクシャクとした食感と甘さ。 お蕎麦の塩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く