棚卸しというほどのことはないけれど再考。今日ばしっと気づいたことがある。 それは、わたしにとってのノートとは成長するためのツール、などではなく、ただ愉快に過ごすための遊び道具である、ということ。くだらなくて楽しくて愛しいもの。書いて終わり。読み返して、げーと思ったり笑ったりする、字がいっぱいうれしいー!と、それだけ。それによって後々役立てようとか進歩しようとかの思いはないのだ。このことが今日はっきりわかった。とてもとてもすっきり。いろんな「ハック」「術」があるけれどわたしの軸は単なる「愉快」なのだった。肩の力が抜けた、よかった。