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宇宙に関するumakuneleのブックマーク (6)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 今日は別のことを書くつもりだったんだけど、面白いニュースが飛びこんできたので、そちらを優先したい。 ニュートリノが実は光より速かったというのである。 最初に言っておくと、今回のこの発見、間違いである可能性が高い。 報道されているように、もしニュートリノが光より0・0025%も速いと、小柴昌俊教授のノーベル賞受賞のきっかけになった超新星1987Aの観測と矛盾してしまうのだ。 超新星1987Aは大マゼラン星雲の中にあり、地球からの距離は推定16万光年。爆発の光が地球に届くのに16万年かかる。ニュートリノが光より0・0025%速いと、それより4年早く地球に届く

    山本弘のSF秘密基地BLOG:「光より速いニュートリノ」をめぐる誤解
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • デンマークの有人宇宙飛行ロケット、発射実験失敗

    デンマーク・ボーンホルム(Bornholm)島沖バルト海(Baltic Sea)の発射台に設置されたアマチュアロケット「ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe)」(2010年9月5日撮影)。(c)AFP/KELD NAVNTOFT 【9月6日 AFP】デンマークで5日、民間団体による有人宇宙飛行ロケット試作機の発射実験が行われたが、技術面での不具合で失敗に終わった。 バルト海(Baltic Sea)のボーンホルム(Bornholm)島での打ち上げはテレビ中継されていたが、テレビ画面にはカウントダウンの後、茶色の煙が噴出す様子が映し出された。民放テレビTV2によると、専門家らは点火装置に問題があるとみている。 デンマーク人天文学者にちなんで「ティコ・ブラーエ(Tycho Brahe)」と名づけられた試作機ロケットは、Peter MadsenさんとKristian von Bengtsson

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  • 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 | WIRED VISION

    前の記事 米国で発売開始、『Xperia X10』レビュー 世界最速の成長都市「重慶」:画像ギャラリー 次の記事 超大質量ブラックホール:原始銀河の衝突で形成 2010年8月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally 2つの同じ大きさの原始銀河が衝突し、巨大なガス雲が形成され、これが崩壊してブラックホールになる過程。Credit: Ohio State University 超大質量ブラックホールは、太陽の数億倍という質量を有し、ほとんどすべての銀河の中心に存在する。これらのブラックホールが宇宙の発達の初期段階でどのように形成されたかということはこれまで天文学界の謎だったが、このほど、巨大な原始銀河同士が衝突するというモデル化によってこの謎が解決された。 スイスの理論物理学研究所のLucio Mayer教

  • 最初の「超大質量ブラックホール」はビッグバン直後に誕生、ネイチャー

    シミュレーションをもとに、質量が同じ2個の円盤銀河が衝突した場合の力学進化を表した想像図(2010年8月25日、オハイオ大提供)。(c)AFP/Ohio State University 【8月26日 AFP】最初の「超大質量ブラックホール」は、宇宙を生み出した「ビッグバン(Big Bang)」から比較的すぐに生成されたとする論文が、25日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。銀河形成の理論を書き換える発見となるかもしれない。 ブラックホールとは、重力が強大で光さえも抜け出せない領域を指す。ただ、通常のブラックホールは、超大質量ブラックホールに比べれば「こびと」のようなものだ。超大質量ブラックホールの中には、太陽の数十億倍の質量を持つものもある。 12年前に超大質量ブラックホールが初めて発見されて以来、天文学者たちは、天の川銀河を含むすべての銀河に超大質量ブラックホールが1個ず

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  • 宇宙は「量子流体」――村山斉氏が語る、超伝導体としての宇宙 | WIRED VISION

    前の記事 ミツバチは「人間の顔」を認識できる 宇宙は「量子流体」――村山斉氏が語る、超伝導体としての宇宙 2010年2月 2日 Chris Lee 宇宙の構造。Millennium Simulation, 画像はwikipedia 村山斉氏について、筆者がまず驚いたのは、人前で発表を行なう一般的な日人のイメージと違っていたことだ。村山氏は、リラックスしていて雄弁で、そして見るからに、自身の研究に心底わくわくしていた。 日に新設された研究機関、数物連携宇宙研究機構(IPMU)の機構長に就任した村山氏は、ほとんど何を研究しても許される立場にある。しかし、村山氏は「すべて」を研究することを選んだ。村山氏が解明しようとしているのは、なぜ宇宙が存在するのか、という問題だ。 オランダの研究財団Foundation for Fundamental Research on Matter(FOM)が主催

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