節分草 2月3日、節分。 ようやく入院していた母が退院して、 私のめまい症もどうやら治まりました。 冬と春の季節を分ける節分が我が家にもやってきました。 退院した帰りに子ども植物園に寄ってみたら 枯れ葉の中にセツブンソウが咲いていました。 なんとタイムリーな花なんでしょう。 花(本当はがく片)の色は、白くてシンプルなのに、 真ん中に集まったおしべとめしべの色合いの素敵なこと。 福寿草 雪割草 近くに咲いていたフクジュソウとユキワリソウ。 本来は、3つとも厳しい冬を雪の下で耐え、太陽の光を感じて、 地面を割って出てくる力強さを持った植物です。 やっぱり2月は、空気は冷たくても光は春なんですね。 体調が悪いと、こうした野草の力強さにあやかりたいと切に思います。 ところで、めまい症の件ですが、3日の朝、突如治まりました。 前日の朝、耳鼻科の予約があったので、時間に遅