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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (125)

  • 404 Blog Not Found:ベンチャー企業は投資で何を得るか

    2005年07月28日00:31 カテゴリMoney ベンチャー企業は投資で何を得るか 「金」という答えでは、合格点は上げられない。 isologue −by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates: ベンチャー企業は投資を受けた方がいいのか 今朝方、ふとんの中で考えていた話。 「ベンチャー企業は投資を受けた方がいいのかどうか」 あなたの会社が、画期的な新製品をしたいとしよう。そのために5億円が必要だとする。手元には500万円しかない。あなたの会社は、その新製品開発に人員を割いたら、もう余剰人員はない。 新製品開発を考慮に入れず、現在の業務をそのまま継続していると年間1000万円程度の利益、法人税などを引くとそこから500万円の内部留保が出来るとする。これだと新製品開発に取りかかるには何と99年待つ必要がある。内部留保を全て現在の業務の拡大に費やし、倍々ゲ

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  • CJKV日中韓越情報処理の現状及び将来について : 404 Blog Not Found

    2005年05月28日14:43 カテゴリLightweight Languages CJKV日中韓越情報処理の現状及び将来について つい先ほどCJKV日中韓越情報処理の現状及び将来についてに出て帰宅した。 CJKV日中韓越情報処理 Ken Lunde 講演者の小林 劒ことKen Lundeはこの「フグ」の著者。会議は法政大学の日米両方のキャンパスをビデオ会議で結んで行われた。会議というより、私が日側でボケ役をやりながらDr. Lundeとかけあい漫才をやるような感じで進んだ。ずいぶんと密度の濃い会議になったと思う。 それにしても、「標準」というのは文化に対する足かせともなりうると、複数の文字(script)を縦横に使いこなす世界でも希有な国の住民としては感ぜずにはいられない。 ローマ文字圏における文字というのは、音素にすぎない。だから新しい言葉を思いついても、新しい文字はまず不要だ。

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  • ルービックキューブ : 404 Blog Not Found

    2005年05月16日14:25 カテゴリOpen SourceMedia ルービックキューブ 日曜日の「サンジャポ」で、放映されなかった場所での会話。 弾: 私が当に主張したかったのは、ルービックキューブを解けることではなくて、ルービックキューブの解法を自分で見つけたことなんですよね。 スタジオのどなたか: それがいやみだってんだよ! ギークとスーツの日常会話が、ここに凝集されている。 ギークが「わかって欲しい」ことは、「理解に至る」過程とその苦労であることが多い。しかしスーツが求めてくるのは「理解」ではなく「結果」だ。彼らが欲しいのは群論ではなく、絵になりそうな「ルービックキューブを解いている私」だ。確かにバラエティ番組にMetamagical Themasは似合わない。 しかし、「まるでわからないけど、もしかしてすごい」ぐらいのことは言えたのではないか? 404 Blog Not

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  • こうもりの言い分 : 404 Blog Not Found

    2005年05月16日00:38 カテゴリOpen Source こうもりの言い分 Matzさんのところには実は元記事へのTBを飛ばしたのだが、最近またTBが跳ねられる。そのMatzさんが幸いにも私の記事を見つけてくれた。 Matzにっき(2005-05-14) うーむ。まあ「コードを書かない人間に」という表現だと直接コードを書かない人間すべてを排除しちゃうんで表現としてはイマイチで、実際は「コード書きの気持ちがわからない人間に」くらいが正解ではないだろうか。 いいえ、これは「コードを書かない人間に」で正解。残念ながら私は心が黒いのか、「気持がわかる」が「わからない」。人、いや私に出来るのはせいぜい「わかったつもりになること」までで、自分の気持ですらわかったという自信はない。 むしろ理解を競うのであれば、「コード」そのものほどわかりやすいものはない。環境さえ再現すれば動作も再現するのだから

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  • Geekの皮を被ったSuits : 404 Blog Not Found

    2005年05月05日00:00 カテゴリBlogosphere Geekの皮を被ったSuits 私は「オープンソース・プログラマー」も名乗っている。梅田氏の分類では、「ギーク」(geeks)という分類になるだろう。しかし、"Open World"でも見て頂ければわかるが、収益から見たら「スーツ」(suits)ということになってしまう。サスペンダーはとにかく、一着もスーツを持っていない私が、である。 My Life Between Silicon Valley and Japan 僕はギークではなくてスーツである。だからスーツを想定読者とする「日経ビジネス」や「フォーサイト」で連載をしている限り、ギークは何も言ってこない。たとえ読んでいて何か言いたいことがあっても、絶対に何も言ってこない。関係ないからである。でもネットでは違った。ということは、そこに「対話」や「理解」が生まれる可能性がある

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