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日本語が亡びるときに関するumedamochioのブックマーク (109)

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • シリコンバレーに「ひらがな論者」あらわる - モジログ

    最近ネットでちょっと話題の「確かに読めてしまう」コピペ。これは面白い。 <こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく> というのがコピペの内容で、「人間は文字を認識するとき、その最初と最後の文字さえ合っていれば、順番はメチャクチャでもちゃんと読める」ということを、まさに証明する内容になっている。 この話題は、英文では以前見かけたことがあり、エントリにも書

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  • 日本語が蘇るとき - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    旧聞に属することかもしれないが、梅田望夫が「日語が亡びるとき」を絶賛し*1、そのはてなブックマークがプチ炎上したことがあった*2。わたしはベストセラーは読まないし、ましてや小飼弾が絶賛している*3書籍は意地でも読まないので(Debug Hacksの書評ありがとうございます>弾さん)、わたしが何か言うべきものは持っていないのであるが、娘の棚にそれを発見したので、こっそり読んでみた。(ありがとう>娘) 日語。 たしかに<話し言葉>としての日語は残るであろう。<書き言葉>としての日語さえも残るであろう。だが<叡智を求める人>が真剣に読み書きする<書き言葉>としての日語はどうか。 <叡智を求める人>が真剣に読み書きする書き言葉としての日語が危機に瀕していると水村は言う。 普遍語としての英語の優位性は揺るぎないように思う。もはや勝負はついたようにさえわたしには思える。 文学はわからない

    日本語が蘇るとき - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 日本語は奇跡の言葉:水村美苗(小説家)(1)(Voice) - goo ニュース

    語は奇跡の言葉:水村美苗(小説家)(1) 2009年2月20日(金)09:00 取材・構成 尾崎真理子(ジャーナリスト、読売新聞文化部記者) たとえ世界経済が多極化へ向かおうとも、「英語」という文化の“貨幣”はますます一言語だけ強くなる。日語、ならびにフランス語やドイツ語ロシア語さえも、21世紀を生き延びていくのは難しい――。そう予言する作家・水村美苗さんの評論『日語が亡びるとき』(筑摩書房)をめぐって、盛んな論議が巻き起こっている。 いずれは英語を第二公用語とするために、日は国民総バイリンガル化をめざして、英語教育を強化すべきか、あるいは「国語」を固守すべきなのか。それにしてもなぜ、多くの日人は、かくも英語が苦手なのだろう……。 さまざまな難題に、豊富な学識と異文化との狭間に立った体験から答えを示しつつ、水村さんはインターネットによって加速する文化のグローバリズ

  • 違う目から見た「日本語」 - 日々の色々・The colour of the sun

    はじめまして、「しお」と言います。5年前から日に住んでいるカナダ人です。趣味自転車でぶらぶらすること、東京の路地裏を歩き回ること、カフェを発見すること、ブログを読むこと、言語について考え(すぎ)ること、翻訳すること。暗い映画が好き。納豆が嫌い。 「The colour of the sun (日々の色々)」というこのブログは、私たち3人の友達の、自分の言葉ではない日語で、自分の国ではない日について一緒に考える、調べる、議論するところです。母国語ではない日語が私たちの共通語。この「外国人の共通語としての日語」、またこの「ズレた視点から見る日」というのが、不思議に聞こえる、不思議に思えるかもしれない。でも「不思議」だからこそ「面白い」、そこがこのブログの出発点です。 日語と外国語 (岩波新書) 作者: 鈴木孝夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1990/01/22メディア:

  • 文系日本人の「外向き国際化」の難しさ - michikaifu’s diary

    先日、お声をかけていただいて、SF地区の一橋大学OB会(如水会)の集まりに出席した。途中中断した時期はあるものの、SF支部が最初に設立されたのはなんと1908年という、文字通り100年の歴史を誇っているそうだ。そもそも外国との取引のできる人材を育てるという目的で作られ、今でも「Captains of Industry」がキャッチフレーズというこの大学の面目躍如、ではあるのだが、改めて複雑な気持ちにもなった。 シリコンバレーに引っ越してから10年経つけれど、ここで一橋のOBに会うことはこれまで稀だった。ニューヨークでは、金融・商社などの人がたくさんいたが、私のつきあいの深い、通信・携帯・IT・ウェブ・コンテンツといった業界で、アメリカ仕事をしている人はあまり多くない。例えばJTPAの仲間のように、ここに根を下ろして、グーグルやオラクルやアップルで働いてます、という人には会ったことがなく、ま

    文系日本人の「外向き国際化」の難しさ - michikaifu’s diary
  • はてなブログ

    応援上映という異世界 先日、スラムダンク の応援上映に行った。私はがっつりスラムダンク世代(連載当時バスケ部。兄が買っていたので月刊バスケットボールも毎月目を通していた)で、映画は4回目。みんな声出すんだろうな〜と思ってはいたけど、想像以上だった笑 始まりからすごい 段々笑え…

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  • 『日本語が亡びるとき』 言葉の壁にぶつかった際のフレームワーク - Thoughts and Notes from CA

    語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る水村美苗の『日語が亡びるとき』を遅ればせながら読んだ。英語の世紀の中心で「日文学と日語の運命を憂える」というなのだが、ぶっちゃけ私は「日文学の運命を憂える」ほどの資質と教養を持ち合わせていない。だが、日語という力の強い「国語」を持つ国で育ち、英語というビジネスの世界の「普遍語」に悪戦苦闘している一人のビジネスパーソンとして重要な気づきがあった。 『想像の共同体』で英語と言う言葉はあまたある<国語>の一つとしてしか出てこない。それはもっとも力をもった<国語>ではあっても、プリムス・インテル・パレス(primus inter pares)、すなわち、同じレベルに並んだも

    『日本語が亡びるとき』 言葉の壁にぶつかった際のフレームワーク - Thoughts and Notes from CA
  • 「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary

    ウルトラ長文御免。 友人の間ですでに一回り話題が一巡して終わっている、水村美苗著「日語が亡びるとき」をようやく入手できたので読んだ。事前に思ったよりはるかに、私の「肌感覚」で感じていることに近い話であり、また後半に熱く語られる彼女の「主張」の部分については、私の素人としての漠然とした意見を「よくぞ言ってくださいました」と喝采したい。ほぼ、全面的に賛成である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 1.私自身の独白 私は、水村さんよりもずっと半端なバイリンガルながら、彼女の言う「読まれるべき言葉」の連鎖になんとかはいりたい、とずっともがき続けている身である。私自身、これまた彼女の定義する、広い意味での「翻訳者」と

    「日本語が亡びるとき」と「母の本能」と「多様性」 - michikaifu’s diary
  • Foodyn CMS開発日誌 - 「日本語が亡びるとき」水村美苗を読んで

    Categories open all | close all Tags JustPosted | デュアル・コア | rubygems | タグ | Aptana | Flash | フォーム | 備忘メモ | スキンエンジン | 教育 | CSRF | ドキュメント | rake | 名称 | OpenID | method_missing | 認証 | Migration | RESTful | カテゴリ Search 梅田望夫さんがブログで書いたことで,いろいろと物議をかもしたこの本ã

  • 『日本語が亡びるとき』を読む - 思考の種子

    一昨日、水村美苗の『日語が亡びるとき』を読了した。同書については、昨秋の刊行後、比較的早い段階で梅田望夫さんがブログで取り上げたこともあり(参照)、また、巷ではいわゆる話題書ということになっているらしく、方々でレビューを読むことができるようだ。 ただし、私は、あえてそれらを読まずに、さしあたって、自分が感じたことを、後日、自分が読んで判る程度に、最小限記録するだけにとどめたい。 また、同書に関しては、レビューのたぐいに目を通すだけで、このを読んだ気になるのは惜しいと、私は考える。 したがって、以下の記述は、同書を読んでおられない方には、十分に楽しめないかもしれない。そのことについては、あらかじめおことわりしておきたい。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,6

    『日本語が亡びるとき』を読む - 思考の種子
  • むらログ: 『日本語が亡びるとき』

    のっけからモンゴル人とベトナム人が登場するので、何だか運命的な出会いを感じて一気に読んでしまいました。 この『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』は梅田望夫師匠がブログで「日人なら全員読め」と書いていた上に、例のtwitterでの炎上事件があって、さらに有名になったです(今になって思うと、あれはわざと炎上させたんですよね)。の内容はamazonのレビューなり梅田師匠のエントリーを参照していただくとして、日語教師である私にとって面白かった部分をご紹介します。 まず、何と言っても第四章「日語という国語の誕生」。著者の水村美苗さん独自の視点が非常に面白いです。ここでは水村さんは日語が国語として誕生し得た条件を以下のように三つ挙げています。 1.「現地語」で書かれたものの地位が高く、「現地語」が成熟していたこと。(村上注:「現地語」は「普遍語」であった漢文に対する日語のこと) 2.

  • 2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅

    昨年12月に行なわれた気候変動枠組み条約の会議(COP14)という国際会議の場では、あきらかに悪意のある質問がなされることが往々にしてある。国益をかけて交渉するわけだから、当然といえば当然だが、そこで使われる言語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、 アラビア語の6言語。中国人は母国語の中国語で話せば通訳がつくが、日人は、主に、英語で戦うことになる。 このような現場を目の当たりにして痛感したことの一つは、いかに英語を「自由自在」に操ることが大切かということ。「自由自在」というのは、英語のロジックを理解した上で、英語の表現を使って、相手を捩じ伏せることができるまでのレベル。ビジネスの現場というのは、利害が対立していても、時間的な制約や経済的な制約などから、なんらかの妥協点というものが比較的容易にみつかる。しかし、さらにその上のレベルになって、政治的が濃くなると、さまざまな要素

    2009年からはこれでいく! | Entrepreneurshipを探る旅
  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

  • 水村美苗・梅田望夫「特別対談 日本語の危機とウェブ進化」新潮(2009年1月号)★★★★☆ - octavariumの日記

    新潮 2009年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/06メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (21件) を見る 梅田さんの「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」を読み、その後水村さんの「日語が亡びるとき」を 読んだ上で、この「特別対談 日語の危機とウェブ進化」を読んだ。 この対談で初めて著作以外での水村さんの発言を読んだのだが、日語、日人、日という国土と 英語というものに対する思考の深さが一言ひとことにあふれ出ている。 これほどまでに考え抜いた人だから「日語が亡びるとき」という大作が書けたのであろう。 この水村さんの思考に、梅田さんのいつものシャープな意見が切りこんでいく。 これほど面白い対談は久し振りであった。 ここまで語られてしまうと、海外経験がわずか3年の私がコメントすることは無くなってしまい、素直に

    水村美苗・梅田望夫「特別対談 日本語の危機とウェブ進化」新潮(2009年1月号)★★★★☆ - octavariumの日記
  • 梅田望夫×水村美苗の対談をヨムヨム(1) - pablo-pabloの日記

    『新潮 2009年1月号』(ひとかげ様の指摘によって、『文學界』ではないことが判明しました。)で梅田望夫と水村美苗の対談を読んでみたので、その感想を書いてみようと思う。現在、雑誌が手元にないため、ページ数がわからなくなっている部分はあとで、足します。 一度、アメリカに行ったあと、「日語に帰ってきた」二人の話は非常に興味深かった。こちらの対談を読んでから『日語が亡びるとき』を読めば、水村がどうしてこういう内容のを書いたのか、ということがよくわかる。 この対談のキーワードは「日語に帰ってくる/来ない」と「パブリックな精神」だと自分は思った。 水村がその著書『日語が亡びるとき』のなかで危惧していたのは、英語が〈普遍語〉として機能し、英語圏に叡智がどんどん集積されてゆくような現代(英語の世紀)では、優秀な頭脳を持つ日人たちは日語の世界を出て、「帰ってこなくなる」のではないか、というこ

    梅田望夫×水村美苗の対談をヨムヨム(1) - pablo-pabloの日記
  • 「日本語が亡びるとき」を読んで - 直矢.blog

    この休みを利用して、指をくわえて日から送られてくるのを待っていた、「日語が亡びるとき」を二回読んだ。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る ブログ界でも話題になっていて、前回のエントリーでも少しだけこのについて触れた。 もう既にウェブ上には、このに関する書評は溢れているので、今回は自らの感想を書きたい。 (もし書評をお探しの方は自分のブックマークにいつくかあるんでそっちを また、以下の話は書を理解していることを前提に話させてもらいます) http://b.hatena.ne.jp/MACKEY32/日語が亡びるとき/ 英語の世紀に入っていることは承知していたつもりで、そうも思わなければ、日を離れる

    「日本語が亡びるとき」を読んで - 直矢.blog
  • 「日本語が亡びるとき」水村美苗(@筑摩書房) | haruharuy劇場

    梅田望夫が人のブログの中で紹介した。 するといきなり、ある日のアマゾンの売り上げが1位になったそうである。 と、同時に書に対しての様々な意見が梅田氏のブログに集中的に集まり 炎上状態になったそうである。 梅田氏は冷静に、まず書を読んで見てくださいと書き込んで 傍観を決め込んでいた。 そして、あっと言う間に、この問題はどこへいったのやら、という状態に戻っていったらしい。 WEBの真実がここには良く現れている。 そのWEBの進化によって英語という「普遍語」が浸透し、英語の世紀になった。 その中で、我々はどうやって言葉と対峙していかなければならないか? ということに真摯に向き合ったのが書である。 決して、危機感を煽る目的で書が書かれているわけではない。 書を読むと著者の水村さんがいかに日語を愛しているのかがわかる、 それも明治時代からの書き言葉と喋り言葉が微妙に交じり合い 混沌とし

    「日本語が亡びるとき」水村美苗(@筑摩書房) | haruharuy劇場
  • 水村美苗と蓮実重彦 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ■日語が滅びるとき。 『続明暗』や『私小説』『小説』などの作品で知られる水村美苗という作家がいるが、彼女が書いた『日語が亡びるときーー英語の世紀の中で』が、今、各処で、話題になっているようで、その影響もあるのだろうが、「新潮」と「文学界」の12月号にも、対談(「日語の危機とウエブ進化」)とインタビュー(「日語は亡びるのか」)に水村美苗が登場し、「日語」の未来について語っている。その発言は、対談者が『ウエブ進化論』の梅田望夫や翻訳家の鴻巣友季子だということからも想像されるように、インターネットに象徴される最近の情報革命による社会システムの変容の流れに沿った、つまり時局に迎合した情勢論的発言という趣もないわけではなさそうだが、いずれにしろ、日語論としても、英語論としても、最近では、珍しく、刺激的、且つ挑発的な論と言っていいだろう。 水村美苗は、12歳のとき、父親の仕事の関係でニ

    水村美苗と蓮実重彦 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』