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批評に関するumelaboのブックマーク (27)

  • 批評空間【批評空間アーカイヴ】

    タイトル名 をクリックすると各執筆者のエッセイ・論考などがご覧になれます。 文中、傍点は黒太字に、ルビは対応文とルビに下線、ルビは[ ]で囲みました。 ルビ:例)日の言説[ディスクール]空間においては 欧文特殊文字は日語文と併用して表示することができないため、英字で代用しました。

  • 「オトナになりたくて変身する魔法少女」から「魔法少女に変身する魔法少女」へ

    「すたじおぴえろの魔法少女シリーズ」と、『魔法少女プリティサミー』『カードキャプターさくら』などを対比する流れから、現在のプリキュアシリーズや『魔法少女まどか☆マギカ』や『ジュエルペット てぃんくる☆』を見通すようなお話です。 あとまぁ忘れてはいけないのは、まどかマギカはキッズアニメではないということ(※プリティサミーはオタク的なパロディ作品ではあってもキッズアニメの体裁を取ろうとしていたので)。 関連まとめ1:Togetter - 「「ゼロに至る物語」として予想するまどかマギカ」 http://togetter.com/li/107556 続きを読む

    「オトナになりたくて変身する魔法少女」から「魔法少女に変身する魔法少女」へ
  • 模索舎展示即売会inあかね「現代思想のカッティング・エッジ~批評、美術、カオス・ラウンジ」 ゲスト:ReviewHouse黒瀬陽平

    似非原 @esehara 黒瀬「ゲームを語るときに、ゲーム批評的なフィールドがあって、その不自由さというのがある。ゲーム批評というのが、体験語りとレヴューという状態が、ゲームという語りを簡単に突破していくのが、ニコニコ動画のゲーム実況動画で、これは批評だよねって思う」#waseda_akane 2010-02-23 19:48:39 似非原 @esehara 黒瀬「批評家と美術家としての自分。全く両立しているとは言えないですよね。物理的には、創作していれば勉強もできないし、勉強もできなければ批評もできない。どっちもつくり手で、批評だってそうです。アーティストに頭が上がらない批評家っているじゃないですか」#waseda_akane 2010-02-23 19:49:31

    模索舎展示即売会inあかね「現代思想のカッティング・エッジ~批評、美術、カオス・ラウンジ」 ゲスト:ReviewHouse黒瀬陽平
  • 粟田大輔「書き換えられるシステム」(1/3)

    左:名和晃平《Catalyst#11》2008 ディテール vinyl oxide, acrylic panel、200 x 250 x 10 cm、Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE 右:泉太郎《さわれない山びこのながめ》(View of Untouchable Echoes) 2009 撮影:田中雄一郎 「借用」から「書き換え」へ レム・コールハースが『錯乱のニューヨーク』のなかで言及しているように、建築絵師ヒュー・フェリスの描く木炭画が「ゴーストタウン」のごとくマンハッタンの未来を記述していたことはよく知られている。そこでは、1916年に施行されたゾーニング法が一種の自動装置と化し、コードに基づいたセットバックの建築外形が《建築家のための原素材》として都市のヴィジョン(幻視)を映し出していた。 一方でソル・ルウィットは「ジッグラト」*1(1966年

  • Head First Kamen Ride―頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基本

    サイト(Head First Kamen Ride―頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基)は、「仮面ライダー勉強会」用のサイトです。

    Head First Kamen Ride―頭とからだで覚える平成仮面ライダーの基本
  • iddy.jp

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    umelabo
    umelabo 2010/01/02
    井伏/ibuse/野ロ駿ー/ゆーてぃーくりてぃーく/ 東大批評
  • ゼロ年代のすべて& Final Critical Ride 2 - 第二次惑星開発委員会NEWS

    お待たせしました! 冬コミ情報です! 今回はなんと新刊2冊同時発売+限定Tシャツ2枚同時発売で、ゼロ年代を徹底的に葬り去ります! ************************************* コミックマーケット77 2009年12月31日 西れ24-a 第二次惑星開発委員会 ************************************* 〔1〕 PLANETS SPECIAL 2010 ゼロ年代のすべて 果たして、それは「貧しい時代」だったのか? 格差/郊外/インターネット/グローバリゼーション…… 中年ノスタルジィや敗残者の恨み言から時代を解放するために、 そして、ゼロ年代を正しく葬送するために! 究極の総括がここに登場―― ■東京ストレンジウォークEXTLA to the Next Decade ――2010年代のターゲット ■〔鼎談〕宮台真司×東浩紀×宇野

    ゼロ年代のすべて& Final Critical Ride 2 - 第二次惑星開発委員会NEWS
  • 『思想地図2.0』は村上春樹を経由してBay Area色の強い雑種的“New Yorker”になるのだろうか。 | FERMAT

    『思想地図2.0』は村上春樹を経由してBay Area色の強い雑種的“New Yorker”になるのだろうか。 December 27, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 『思想地図』Vol.4をようやく通して読んだ。 この自体は、先日のフランス大使館シンポジウムを観覧しに行った際、登壇者が全員テーブルに置いていて、それが気になったため、積ん読になっていたのに手をつけて、ようやく時間を取ることができた次第。 個々の論考やインタビューの内容について、いろいろと思うところはあるのだが、通して読んでみての最初の印象は、 『思想地図』は“New Yorker”のようだ、 もっといえば、 『思想地図』は“New Yorker”のような文芸ジャーナリズムの「立ち上げ」と「突破」を行おうとしているように見える、ということ。

    『思想地図2.0』は村上春樹を経由してBay Area色の強い雑種的“New Yorker”になるのだろうか。 | FERMAT
  • 夢想知識小説としての『クォンタム・ファミリーズ』: 読書体験のウェブ的転倒とそのエミュレーション | FERMAT

    夢想知識小説としての『クォンタム・ファミリーズ』: 読書体験のウェブ的転倒とそのエミュレーション December 24, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet この休みに、『クォンタム・ファミリーズ(QF)』を読んだ。 QFは、東浩紀の、単著としては初の小説。 不思議なだ。 全編が「亡霊効果」で溢れている。 東が、覆面作家である舞城王太郎の、いわば対極にある存在だからか。 ウェブの中では東に関わる語りや言説は溢れているし、東自身、今までウェブに限らず多くのテキストを、発言や執筆によって残してきている。 その全てが、QFの文面のそこかしこで、亡霊のように浮上する。 これは、不思議な読書体験だ。 リニアな読みを前提にした、紙を前にした読書体験ではない。 あえていえば、ウェブを前にした、ブラウザを前にしたテキスト読解体

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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  • 文フリに出店します - negative-naiveのブログ

    続報出しました→http://d.hatena.ne.jp/negative-naive/20091128/1259388417 12月6日(5日じゃなかった!すいません!11月27日追記)の文学フリマにて、デザイナーの迫田容満(左腕、1057)氏とのサークル「終りの会」で出店することになりました。(R-11です。11歳以下は読めません(←嘘)。) 今回は「サーバーパンク」をテーマにした「クロニック・ラヴ」という名前の同人誌を頒布します。 表紙はポストポッパーズの藤城嘘さんと左腕君とのコラボです。 「サーバーパンク」が何なのかは提案してる僕じしんでも、いまだによくわからないんだけど、集まった原稿はどれも面白いので出来上がりが楽しみです。*1 構成と各原稿の仮題を一足お先に公開すると インタビュー「技術と時間(スティグレール)をめぐって」 論考「故障したコンピュータは電気狂人の夢を見るか――

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  • 07. 東浩紀『存在論的、郵便的』 | 山竹伸二の心理学サイト

    ■メニュー 精神分析研究 ・精神分析の基礎(2) ・精神分析を読む(15) ・『精神分析入門』完全読解(2) ・フロイト「自己を語る」(6) 精神病理学と心理療法研究 ・神経症・精神病を知るために(4) ・心理的治療を知るために(6) 哲学研究 ・哲学書を読むために(5) オリジナル論文・著作など ・発表著作と論文(4) ・書評とエッセイ(17) ・インタビュー(1) 著者プロフィール 公開講座のお知らせ 関連リンク集 『存在論的、郵便的』というは、思想好きな人間にとってはかなり読み応えのあるだ。内容は決してやさしいものではなく、格的なデリダ論でもあるが、そのテーマは多くの人にとって関心のあるもので、記述も明快かつ論理的で小気味よい。正直言えば、このを読むまで東浩紀という名前を知らなかったが、浅田彰の「『構造と力』が過去のものになった」という宣伝文句にのせられて、つい手を出してしま

  • 〈ほんもの〉を捏造する « Soul for Sale

    昨日は、仕事の予定が思ったより進んだ(というか〆切が延びた)ので、行けるかどうか微妙だった「Architecture After 1995」のシンポジウム、「『2000年以後』を考える」を見に行ってきた。パネリストは五十嵐太郎氏。氏が関わった2000年の展覧会「空間から状況へ」と今回の展覧会を比較しつつ、10年前と何が変わったのか、何が引き継がれたのかについて、出展した建築家たちを交えつつ振り返るという構成。『思想地図vol.3』の巻頭座談会「アーキテクチャと思考の場所」が、1999年の『批評空間』誌上における「いま批評の場所はどこにあるのか」へのアンサーになっていたことと、おそらくパラレルに企図されたものだろう。シンポジウムの中身というより、出展されていた方々のアティテュードについては個人的な問いが残ったが、それは会場でも言ったとおり「保留」としたので、押しかけでコメントした部分だけ、あ

    〈ほんもの〉を捏造する « Soul for Sale
  • 2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 誤字が多かったので再ポスト。「高橋氏はparticipatory budgetを市川市に部分的に導入したらしいし、小黒氏とも話があった。雨宮さんもBIに賛成していたし、結局この世代の考えていることはだいたい一致しているんだと思った。ただそれが既存の政治的言説に乗っていないだけで。 2009-10-24 06:30:17

    2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ
  • 自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性

    今回筆者が編集部から依頼されたテーマは、「きたるべき秩序とはなにか」というものだ。その論考に入る前に、自己紹介もかねて、稿を執筆するに至った背景や経緯について簡単に記しておきたい。 昨年から筆者は、さまざまな場所でウェブ上の新しい「秩序」に関する論考を発表する機会に恵まれてきたが★1、そこでキーワードにしてきたのが「生態系」や「生成力」といったある種の生命論的・生態学的なメタファーであった。インターネットの大衆的普及からはや10年以上が経過したが、そこでは種々さまざまなコミュニティやそれを支えるアーキテクチャ(人工構造物)が日々発生・成長・淘汰を繰り返しており、その全容を見渡すことは極めて難しくなっている。筆者はまずその現象に切り込むための解読格子として、「生態系」をはじめとする生命論的なメタファーを採用したのである。 ■ しかし、ただちに注釈しておかねばならないのは、こうした生命系のメ

    自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性
  • 『サマーウォーズ』が時かけの失敗を繰り返さなかった、簡単な理由 - ピアノ・ファイア

    映画『サマーウォーズ』は8月の上旬に、四人でつるんで観てきました。 その日に身内向けに書いていた感想を、かなりの長文になりますが公開しておきます。 もうすっかり秋ですし、『サマーウォーズ』という夏の映画の問題をそろそろ片付けておこう、ってことで。 サマーウォーズ [DVD] 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsサマーウォーズ完全設定資料集 ホビー書籍部 エンターブレイン 2009-08-20 売り上げランキング : 85 Amazonで詳しく見る by G-Tools 鑑賞後直後のつぶやき 「びっくりするほど普通に面白かった映画ですね……。時かけで失敗していたことと比べてみれば」 「(なぜ時かけからこんなにも変わって見えるのか)だいたい分かりました」 友達とダベりながらの感想 「1800円ぶんは充分楽しめる。いわゆるプロの仕事ですね」 「サマーウォーズでか

    『サマーウォーズ』が時かけの失敗を繰り返さなかった、簡単な理由 - ピアノ・ファイア
  • 東浩紀・伊藤剛・竹熊健太郎らによるヱヴァ鼎談 簡易レポ - ピアノ・ファイア

    先日、25日夜に朝日カルチャーセンターで行われた、鼎談講座「ヱヴァ」をめぐって − あれから14年の手元のメモと記憶によった簡易レポートです。 講座内容 テレビ放送から14年、今夏「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が公開されました。今、ヱヴァをめぐって何か起きているのか。14年の間に起きた変化とは。「大人になる」こととは何か。作をきっかけに出会った3人が語ります。 実際の内容を振り返ると、この「大人になることとは何か」「作り手が、受け手が、大人になることで何が変わったのか」というのが一番重要なテーマのはずで、(伊藤剛さんはなるべくそっちに振ろうとしていましたが)でもちっともそういう話にならなかったのはモッタイナカッタですね。 「私達はこんな大人になりました」っていうのは自分側からあまり語りたくないようなことなんでしょうか。 個人的には、トミノが大人に(まるく)なり……、そして庵野さんも大人

    東浩紀・伊藤剛・竹熊健太郎らによるヱヴァ鼎談 簡易レポ - ピアノ・ファイア
  • コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【1】 - WEBスナイパー

    2009.8.16 Fri.-19 Sun. at Tokyo Big Sight Comic Market 76 My Book Reviews コミックマーケット76 頒布作品紹介 私たちの夏コミ、おすそわけします!【1】 貴方がコミケに向かう原動力は何だろう。そこにある楽しみとは、コミケで買ったものにしかない魅力とは。そんな誰かにとっての喜びをレビューから探る特別企画。5人のコミケフリークに今回の夏コミで手に入れた作品を自らレビューしてもらいます。トップバッターは私家版 同人誌漫画をめくる冒険』シリーズ(ピアノ・ファイア・パブリッシング)で知られる泉信行さんです! 『HEART OF THE DEAD 1.10』 創作系のサークルを探索したことのある者ならば、知る人ぞ知るであろう、あらゐよしひこ氏の新刊。 ポップな絵柄で、「倫理的R指定」でなおかつ「非良識的」な題材――たとえばゾン

  • ネットの本質を考えよう

    公共、権力構造のあり方とか プライバシーの再定義とか

    ネットの本質を考えよう
    umelabo
    umelabo 2009/08/08
    [ネットスター]
  • いま「マンガ」はどうなっているのか (nikkeiBP on Yahoo!ニュース)

    「マンガ」に、かつてない変化が訪れている。それは表現の内容・スタイルではなく、ビジネスモデルの変化である。大手出版社が新刊雑誌を丸ごとウェブで無料公開したり、人気マンガ家が新作発表と収益の場をウェブに求めたりといった動きがそれだ。 また、これまで蜜月状態にあると思われていたマンガ家と出版社・編集者との関係も、実は様々な軋轢が存在していることも次々にあらわになっている。これを「プロジェクトマネジメントの失敗」と捉えれば、従来のマンガ業界のビジネスモデルが通用しなくなっていることを示すものといえよう。この「変化」に対応するためには何が求められるのか考えてみたい。 マンガ家たちの「告発」が始まった マンガ業界の「変化」として話題になったことの一つに、マンガ家と出版社の関係がある。昨年(2008年)、小学館「少年サンデー」で『金色のガッシュ!』を連載していたマンガ家・雷句誠氏が小学館を提訴した“事