連載目次 EVERYDAY HOLIDAY SQUAD「rode work」、2017年(「リボーン・アート・フェスティバル2017」より、SIDE COREが企画した「RODE WORK」での展示風景、宮城県石巻市魚町) 画像提供:SIDE CORE 撮影:後藤秀二 今年も前年に続き日本全国各所で驚くほど多くの「芸術祭」が開かれた。そのすべてに足を運べたわけではないが、個々の事例について感じたことをこの場を借りて述べることで、今年の国内の美術を回顧する試みの一端としたい。 ここで取り上げるのは(実際に見ることができた順に)「リボーンアート・フェスティバル2017」(会期7/22–9/10)「札幌国際芸術祭2017」(8/6–10/1)、「ヨコハマトリエンナーレ2017」(8/4-11/5)の3つである。ほかに見た芸術祭もあるが、問題を集約するため、ここではこの3つに集約する。 最初に注目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く