フランス・パリ(Paris)のエリゼ宮(Elysee Palace、大統領府)で、フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領によって公開された、フランスの象徴、マリアンヌ(Marianne)の新切手(2013年7月14日撮影)。(c)AFP/FRANCOIS MORI 【7月16日 AFP】フランス革命の象徴である「マリアンヌ(Marianne)」の顔が印刷されたフランスの新しい切手のデザイナーが、トップレス姿の抗議行動で知られるウクライナの女性活動家がモデルの1人だと発言したことで物議を醸している。 フランス革命記念日(Bastille Day)の14日にフランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領が公開したこの切手には、長い髪をふわりと垂らし片手を首の辺りへ持ち上げた若々しく無邪気な目をしたマリアンヌの肩から上の姿が描かれている。 デザイナーの