おれ自身はどっちかといえばゲーオタということになるので、ゲーオタ的なものの考え方で居たんではいつまでたってもアニオタになれぬ。知らんうちにゲーオタっぽいものの考え方をしてしまっているようだしな。だがいまさら性質は変えられん。というわけで、ちょっとゲーオタ視点で気になったアニオタ界隈のポイントをメモ。 (家庭用)ゲーオタ界隈の話題で、なんといっても渋い顔になるのは「マーケットシェアでゲームを語る人々」の蔓延だ。 ようはゲーム業界をフィールドにした、販売台数・本数をメタスコアとする得点ゲームだな。その観戦&野次&予想分析に熱中する人々(当然、このゲームは観戦がメインだ。プレイヤとして参加するには自身が業界人または業界への出資者になる必要があるので)の、…たぶん実数はそんなに多くないんじゃないかと思うんだけど、とりあえず声がでかいのは確かで、熱中度の低いライトユーザを中心に、そうした雰囲気に引き