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宗教と著作権問題に関するumetenのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):「にらむ目いや」と仏像の頭すげ替えるたのは著作権侵害 - 社会

    頭部すげ替え前の観音像(左)と、すげ替え後の観音像(右)  観音像の頭部を無断ですげ替えたのは著作権の侵害だとして、仏師の遺族が寺側に元の頭部に戻すことなどを求めた訴訟の控訴審で、知財高裁(飯村敏明裁判長)は25日、請求を一部認め、すげ替えの経緯を説明する広告文を新聞紙上に掲載するよう命じる判決を言い渡した。一審・東京地裁が命じた頭部の原状回復は認めなかった。  問題となったのは東京都文京区の光源寺にある高さ8メートルの駒込大観音。判決によると、観音像は江戸時代の1697年の建立。1945年の東京大空襲で焼失したが、寺の依頼を受けた仏師を中心に93年に再建された。  しかし、にらみつけるような表情に住職が違和感を感じ、檀家(だんか)や参拝者からも改善の要望があったため、99年に仏師が死亡後、仏師の弟子が制作した頭部にすげ替えた。  思想や感情を創作的に表現した美術などの著作物は作者の死後も

    umeten
    umeten 2010/03/26
    >寺側は観音像全体を作り替える方法もあった」として、寺側が仏師の著作権を侵害したと認めた。    「寺を守る」ために金を惜しむのが「日本仏教」でしてな・・・
  • 仏像頭すげ替え訴訟、復元不要の判決…知財高裁 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    江戸時代から信仰を集め、「駒込大観音」として知られる東京都文京区の光源寺の観音像を巡り、制作した仏師の遺族が「同意なく像の頭をすげ替えられた」として、同寺などを相手取り、元に戻すことや謝罪広告の掲載などを求めた訴訟の控訴審判決が25日、知財高裁(飯村敏明裁判長)であった。 1審・東京地裁は元の頭部に戻すように命じたが、同高裁は戻す必要はないとした上で、事実関係を記した広告を宗教専門紙などに掲載するよう命じた。 判決によると、先代の住職は1987年、観音像の再建を仏師に依頼。93年に完成したが、にらみつけるようなまなざしに見えることから、参拝者らから「慈悲深い顔にしてほしい」といった声が上がった。このため現住職が2003〜06年、仏師の弟子に依頼し、頭部を作り直してすげ替えた。判決は、すげ替えについて著作権侵害を認定。そのうえで、「頭部を新たに制作し交換した行為には相応の事情があった」と述べ

    umeten
    umeten 2010/03/26
    >判決は、すげ替えについて著作権侵害を認定。そのうえで、「頭部を新たに制作し交換した行為には相応の事情があった」と述べ、元に戻す必要まではないと判断した  「信者」と書いて「儲」。お客様が仏様です。
  • 観音像の頭すげ替え…地裁判決「仏師の著作権侵害、元の頭へ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「駒込大観音」として知られる東京都文京区の光源寺の観音像を巡り、制作した仏師の遺族が「同意なく像の頭をすげ替えられた」として、同寺などを相手取り、元に戻すことなどを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。 大鷹一郎裁判長は「頭のすげ替えは、仏像の重要な部分の改変にあたり、仏師の著作権を侵害した」と述べ、元の観音像の頭部に戻すよう命じた。 訴えたのは、制作者の仏師の弟で、茨城県在住の彫刻家(75)。判決によると、駒込大観音は江戸時代から庶民の信仰を集めていたが、東京大空襲で焼失。同寺の先代住職は1987年、観音像の制作を仏師に依頼し、93年に完成したが、現住職(60)は2003~06年、仏師の弟子に依頼して顔の違う仏像の頭部を作り直し、すげ替えた。 現住職は訴訟で「元の像はにらみつけるような表情で評判が悪く、すげ替えはやむを得なかった」と主張したが、判決は「信者がすげ替えを望んでいたとま

    umeten
    umeten 2009/05/28
    西に盗まれる仏像あれば、東に嫌われる仏像あり。仏教に本来、仏像なんて必要ないんだしもうこの際なくしちゃったら?
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