韓国の首都ソウルで行われた済州島に到着しているイエメン難民の受け入れに反対する反移民デモ(2018年6月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【7月14日 AFP】内戦下の中東イエメンからの亡命希望者数百人が、韓国南部の済州(Jeju)島に到着している。この事態を受けて、民族的にごく均質的な韓国社会で、かつてない外国人嫌悪が起きている。欧州を席巻し、米国でドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を大統領に押し上げた反移民感情の高まりが、韓国でも繰り返されている。 2015年以降、多くは紛争を逃れた100万人以上が到着したドイツでは、受け入れの是非をめぐって国内外で亀裂が生じた。米国では、トランプ氏が壁をつくるといったメキシコとの国境で毎月数千人の不法移民が拘束されている。 だが、韓国では、過去数か月で550人のイエメン人が到着しただけで強烈な反発が起きている
日韓関係の真実が国際舞台でようやく浮かび上がってきたと言うべきだろうか。現代の日韓関係の最大の特徴といえば、やはり韓国側の徹底した反日傾向だろう。その反日とはなんなのか、どんな理由によるのか。その謎に日韓だけではなく米国という超大国からも光が当てられるようになった。この新たな動きは、最近の韓国の対日姿勢の軟化を説明することにもなる。 「韓国の反日の原因は歴史問題だけによるのではない」「韓国の官民の反日傾向は病理的なオブセッション(強迫観念)」──こんな辛辣な分析が米国人学者により発表され、ワシントンの対アジア、対日韓関係の専門家たちの間で注目を集めている。 論文を発表したのは、オハイオ州立大学で政治学の博士号を取得し、現在は韓国の釜山国立大学で准教授を務める米国人政治学者ロバート・ケリー氏である。論文は、この6月にアジア外交雑誌の「ディプロマット」に掲載された。 ケリー氏は別の論文で
【緊急調査】「サムゲタンを食べたことがある」人はたったの2割!?でも、マスゴミのステマは功を奏しているのか ライトノベルが原作の深夜アニメ「さくら荘のペットな彼女」の中で、原作では「シンプルなおかゆ」だったシーンが「サムゲタン」に差し替えられていた件で先週、ネット上では炎上騒ぎが起こった。「サムゲタン拡販目的のマスゴミの情報操作なのか」とか、「アニメの下請けを韓国に出したためか」など、これは「サムゲタン」を日本市場に浸透させるためのステマだとする様々な憶測が飛び交ったためだ。 Twitterやネット掲示板によると、このところ、マスメディアでは頻繁に「サムゲタン」が登場しているという。例えば、テレビでは「寝込んだ時に食べたい定番の食べ物ランキング」において、1位「おかゆ」、2位「お茶漬け」に続き、「サムゲタン」が3位に浮上。日常的に「サムゲタン」を食べる習慣のない日本では不自然な調査結果と言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く