渦中の「森友学園」運営の「塚本幼稚園」。保護者が語る衝撃の実態――『日本会議の研究』著者・菅野完氏緊急リポート 朝日新聞がスクープした「森友学園事件」(※asahi.com参照)は、瞬く間に世間の耳目を集めた。国有地を9割引もの破格の値段で買受けていたのだ。話題になって当然だろう。 『日本会議の研究』著者である菅野完氏の元にも報道各社から取材申し込みが多数あったという。それも当然だ。同書では、学校法人森友学園と同法人が運営する「塚本幼稚園」に触れていたからだ。そうした経緯もあって、著者の菅野氏は急遽大阪に飛び、取材を重ねたところ、衝撃的な事実に遭遇したという。 「いや、今回は我が不明を恥じます。これまで私は間違っていた。認識が甘かった。その間違いと認識の甘さについて謝る。本当に申し訳ない」 SPA!編集部からの電話に、菅野氏は開口一番こう言った。 いったい、なぜ? 「いやね、これ
20日、文科省前で行われた今年最後の「金曜行動」を取材してきました。抗議活動に先立ち、朝鮮大学校の代表らが安部首相と下村文部科学大臣に宛てた要望書を職員に提出。4人が抗議文を朗読しました。 「平和と民主を掲げる日本の人々の良心に、私は問いたいのです。なんの罪もない幼き子どもたちがなぜに、差別の餌食にならなくてはならないのですか。みなさんのお子さんがそのような立場に置かれたら、仕方ないと泣き寝入りするのでしょうか」。 「私たちは血と涙で、自分たちが築き上げた朝鮮学校を守ってきました。これからも、次世代である私たちが自らの手で、朝鮮学校を守っていきます。私たちは、文科省のみなさんの良心に訴えます。『無償化』裁判の原告となった高校生の気持ち、文科省の前に立ち続ける私たちの気持ちを理解していただけるなら、朝鮮学校にも『無償化』制度を適用してください」。 朝大生たちは、自分の言葉で書いた抗議文を、何
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