「左翼は自分の無謬性を疑わない」「自分の正義を押し付ける」 「右翼・ホシュは自分が間違っているかもしれないと思うところから対話によってうんぬんかんぬん」 こんな言辞がたびたび流れてくるのだが、右翼・ホシュが「自分が間違っていた」と考えを改めているところをまず見ないのはなぜだろう
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「病は気から」と言うように、ストレスと病の因果関係は古くから確認されているが、具体的な方法論については「リラックスしましょう」「気分転換しましょう」などと陳腐なことしか語られてこなかったのではないか。それで病気が治るなら苦労はしない。 そこで、言葉と脳の使い方(思考パターン)を変えることでストレスの発生原因を断ち、実際に病気を改善させる取り組みを行なっているのがメンタルトレーナーの梯谷(はしがい)幸司氏だ。 隔週で開催される梯谷氏のセミナーはつねにキャンセル待ち、180人~250人規模のものでも募集開始の翌日には定員オーバーになるほどの盛況ぶりで、クライアントには各界の著名人も多い。 これまでクライアントから消えた症例は、糖尿病、脳腫瘍、動脈瘤、腎臓結石、甲状腺障害などからうつ、パニック障害といった心因性のものまで実に30以上。 ガンも例外ではなく、クライアントのうち約40人が医療機関によ
美智子さまは、私の気持ちを分かってくださる――そう言って昭恵夫人は喜んだという。しかし、傍から見ると決してそうは映らなかった。すべてを都合よく解釈するから、反省することを知らない。 羽田空港には、一般客の眼に決して触れることのない部屋がある。皇室、そして海外からの国賓といった「VIP」のみが利用できる貴賓室だ。 柔らかな絨毯の敷き詰められたその部屋に、その日は天皇と美智子皇后、皇太子、そして安倍総理と昭恵夫人という、まさに日本の枢要が一堂に会していた。去る2月28日、天皇・皇后の初のベトナム訪問に先立って、お見送りのための式が行われたのだ。 その中で、式次第に書かれていない「事件」が起きた。皇后が昭恵夫人に近づき、何やら声をかけたのである。 「居合わせた関係者によれば、皇后の『お言葉』を、途中まで恐縮して頭を下げて聞いていた昭恵さんは、突如『ありがとうございます! 』と言うと、感極ま
俳優の宇津井健や高倉健の例を挙げるまでもなく、遺産や遺骨を巡り紛争が頻発するのは俗世の常だ。そして元来は悟りを目指した筈のあのファミリーもまた、ハデな骨肉の争いを展開すると見られている。今秋、一連のオウム真理教(現アレフ)事件を裁く公判の実質審理が全て終結。これで首魁、麻原彰晃(61)の死刑がいつ執行されてもおかしくない状況が整った。Xデーが到来した時、狂信的な信者たちはどういう行動に出るのか。聖なる遺骨と古墳づくりの行方――。 *** 17年間の逃亡の果て、逮捕された高橋克也(58)の控訴審判決が言い渡されたのは9月7日のこと。地下鉄サリン事件で実行犯の送迎役を果たした“最後の被告”に対して、東京高裁は一審の無期懲役刑判決を支持し、控訴を棄却した。 「まだ最高裁に上告中ですが、そこでは憲法違反などを書類で審理するのみで、証人尋問どころか被告人出廷すらない。判決が覆る可能性は100%
天皇が「お気持ち」で危惧した“崩御による自粛”の実態とは? 昭和の終わりに起きた恐ろしい状況が平成で再び 8月8日、ビデオメッセージのかたちで公表された天皇の「お気持ち」について、本サイトではそのなかに、安倍政権周辺から噴出する「生前退位反対論」への牽制が見て取れるとお伝えしたが、他にも見逃せない点がある。 それは、天皇自身が、その逝去に際する社会の状況について、強く懸念を表したことだ。 「天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二カ月にわたって続き、その後喪儀に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、
Popular Science:『Lucy』というハリウッドのアクション映画では、世界的に著名な神経学者役の俳優モーガン・フリーマンが聴衆にこう語り掛けています。「ほとんどの人間は、脳が持つ潜在能力の、たった10%しか使っていないと考えられています。それがもし100%使えるようになったらどうなるか、想像してみてください」。この主張はどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。ただ残念なことに、これは事実ではありません。カナダのオンタリオ州にあるウェスタン大学の大学院生Ramina Adam氏とJason Chan氏は、『Lucy』を見たあと、白黒はっきりさせようと決意しました。Adam氏は、「私たちはこのような誤った情報のすべてについて、何かしなければいけないと気づいたのです」とその理由を説明しています。2人は、脳の機能に関する、ありがちな誤解のまとめに着手し、私たちも、その誤解を正すために
2週間日本に滞在していて感じたことをいくつか。海外暮らしをはじめると、日本に対してとやかく言いたくなるものなのですね。私が今回の滞在で食べた美味しい写真とともに!(『Be Magnetic!』三浦茜) プロフィール:三浦茜(みうらあかね) まぐまぐ編集長、ライフハッカー[日本版]編集委員などを経て、現在はアーリーステージのスタートアップ企業を支援するベンチャーキャピタル『Scrum Ventures』でマーケティングVPを務める。山形県出身、2014年よりサンフランシスコ在住。 それって本当?メディアが刷り込む「日本って素晴らしい」 危うさ1:中国人の悪口を言う 東京はいたるところで「TAX FREE SHOP」の表示がされていて、そしていたるところで耳にする中国語から、海外、特に中国からの観光客が増えている感じがビンビン伝わってきました。 それとともによく耳にするのが、その中国人観光客の
安保法制への反対運動で注目を集めた学生団体「SEALDs(シールズ)」。「憲法読めない総理はいらない」「民主主義ってなんだ?これだ!」というデモのコールに象徴されるような、主権者として声をあげる姿に、多くの人々が勇気づけられ、自らも行動を起こすようになった。しかし、それ故か、SEALDsへのバッシング、特に女性メンバーへの猛烈なバッシングが、安倍政権支持派のネットユーザーから行われており、その中には、嫌がらせを通り越して犯罪というべきレベルのものも。だが、ネット上の匿名性も絶対ではない。他人を誹謗中傷し、嫌がらせを続けるなら、それなりのリスクもあるということだ。 ○「毎日、毎時間」の罵詈雑言、猥褻画像やグロ画像を送りつけられることも安保法制への抗議行動の盛り上がりに「これまで大人しかった日本の人々が行動をついに起こした」と海外メディアも報じたが、こうした機運が高まった大きな要因のひとつとし
昨日、本サイトで、スタジオジブリの宮崎駿監督が、外国特派員協会主催の記者会見で、安倍政権を痛烈に批判したことをお伝えした。同じく高畑勲監督もまた安保法制と改憲への動きに強い懸念を表明しているスタジオジブリだが、そんなジブリが無料で配布している小冊子「熱風」の8月号で、ある人物が舌鋒鋭く安倍首相をこき下ろしていることは、まだあまり知られていないだろう。 その人物とは、ジブリ作品にも声優として参加している、あの、美輪明宏だ。「熱風」で始まったジャーナリスト・青木理氏によるインタビュー連載で、第一回のゲストとして登場。「戦後70年」をキーワードにするこの対談のなかで、美輪は安倍首相らにこんな提言をしている。 「(人間は)失敗を繰り返してばかりいる。安倍さんや、石破(茂)さんや、麻生(太郎)さんにしても、みなさん、言い出しっぺの責任を取っていただいて、徴兵制になるならば、まずご自分が、年齢に関係な
法廷での高橋克也被告(無断転載厳禁)17年間の逃亡生活を経て、地下鉄サリン事件など5つの事件で起訴された高橋克也被告に対し、東京地裁は無期懲役の判決を言い渡した。彼は、一連のオウム事件に関わった最後の被告人。控訴すれば裁判は続くが、控訴審では多くの証人を呼んで一から事実を調べる審理は通常行われない。この一審判決で、幹部や信者ら192人が起訴されたオウム裁判は、事実審理は事実上終わり、大きな区切りを迎えた。 最後の一人まで裁判にオウム裁判を伝えるテレビの報道では、しばしばキャスターやコメンテーターが「まだなにも分かっていない」とコメントする。文頭に「大事なことは」「肝腎なことは」などという断りがつくこともあるが、とにかく裁判では「なにも分からなかった」ということが強調されがちだ。 これを鵜呑みにしてはいけない。 海外で起きたテロ事件では、実行犯が自爆したり当局に殺害されたりすることが少なくな
4月3日、米「ニューヨーク・タイムズ」に、第二次世界大戦時、零戦のパイロットだった男性のインタビューが掲載された。原田要さん、98歳。元大日本帝國海軍エースパイロットである。 原田さんは真珠湾攻撃では上空直掩隊として艦隊上空を警戒し、セイロン沖海戦、ミッドウェー海戦に参加。ガダルカナル島の戦いで撃墜され、重傷を負いながらも帰国し、教官となって終戦を迎えた。総撃墜数は19機。自らの経験を記録したいくつかの著書を残している。 「Retired Japanese Fighter Pilot Sees an Old Danger on the Horizon(元日本人戦闘機飛行士は差し迫った古い危機をみる)」──そう題された「ニューヨーク・タイムズ」の記事は、長野で行われた原田さんの講演会の描写から始まる。彼はゆっくりと壇上に上がると、セピアに色あせた写真を掲げたという。それは、革のフライトジャケ
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