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2017年10月27日のブックマーク (10件)

  • 絶望の国 日本は世界一「若者自殺者」を量産している

    「失われた20年」で若者の自殺が増加 年明け早々物騒な話ですが、日は自殺大国といわれます。2012年の自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は23.1で、172カ国で9位です。社会的な統制が強い旧共産圏の国々ほどではないにせよ、先進国の中ではダントツです。 私は、社会病理学を専攻しています。 簡単にいうと、社会の健全度(逆にいうと病気度)を診断しようという学問です。人間の場合、病気かどうかを判断する指標として体温や血糖値などがありますが、社会の健康診断の指標としては、犯罪率や自殺率などがよく使われます。 犯罪率は警察の取り締まりの姿勢によって大きく左右されますので、私は、後者の自殺率がよいと考えています。自殺の原因は個々人で多様ですが、国民のうち自殺者がどれほどいるかという「自殺率」は、まぎれもなく社会の問題を反映しています。 エミール・デュルケムが名著『自殺論』において、自殺率を指標と

    絶望の国 日本は世界一「若者自殺者」を量産している
    umeten
    umeten 2017/10/27
    “日本の若者の自殺率は、この20年間でトップにのしあがっています。欧米諸国は減少傾向にあるのに対し、日本はその逆だからです。/「失われた20年」の困難は、若年層に凝縮されてきたといってもよいでしょう。”
  • 親が他界「申請しないともらえないお金」 最大7万円支給される制度もある

    親が亡くなったとき、「申請しなければもらえないお金」があることは、ご存じだろうか。たとえば国民健康保険の「葬祭費」は申請がなければ1円も出ないが、申請すれば自治体によって1万~7万円が支給される。ファイナンシャルプランナーの井戸美枝氏が、「親が亡くなる前後に知っておきたいお金のこと」を解説する――。 親が亡くなる前に知っておきたいお金のこと 高齢化が進む日。 9月17日に総務省が発表した人口推計では、90歳以上の人口が206万人、総人口に占める65歳以上の割合は27.7%と過去最高になりました。それにともなって亡くなる人も増えており、2016年度の年間死亡者数は約130万人でした。 読者のなかにも、親の健康状態を心配している方がいると思います。あまり考えたくないことですが、高齢であれば、たとえ今は元気でも、ケガや病気で突然倒れてしまうリスクがあります。すぐに亡くなってしまうこともあるので

    親が他界「申請しないともらえないお金」 最大7万円支給される制度もある
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 来年度予算 診療報酬引き下げなどを提案 | NHKニュース

    財務省は来年度の予算編成に向けて、高齢化で膨らみ続ける医療や介護などの社会保障費を抑える見直し案を明らかにしました。医師の収入などになる「診療報酬」について、一般の賃金や物価の伸びを上回る上昇が続いてきたとして引き下げを提案し、今後、厚生労働省などと調整を進めることになりました。 このため、医療分野では病院などに支払われる「診療報酬」を来年度、2%台半ば、金額に換算して1兆円以上引き下げるよう提案しました。民間企業の賃金や物価の水準がほぼ横ばいで伸び悩む中、医師の収入などになる報酬は上昇が続いてきたと指摘し、引き下げが必要だと指摘しています。 また、再来年度以降に行う見直し案として、75歳以上の高齢者の追加の負担を打ち出しました。病院にかかった際窓口で支払う自己負担を、今の原則1割から段階的に2割に引き上げるべきだとしています。 介護の分野でも、介護サービスを提供する事業者に支払われる「介

    来年度予算 診療報酬引き下げなどを提案 | NHKニュース
    umeten
    umeten 2017/10/27
    『「貧乏人」と「老人」は早く死ね。』という、国民の「総意の結果」である。
  • Windows 10 Fall Creators Updateは、どんな“新体験”をもたらすのか

    Windows 10 Fall Creators Updateは、どんな“新体験”をもたらすのか:Microsoft Focus(1/4 ページ) 「Windows 10」の4回目のメジャーアップデートとなる「Fall Creators Update」で目玉となるのがMR(混合現実)機能の拡充。一般的なPCで体験できるMRの展開でMicrosoftが見据えるものとは。 日マイクロソフトは、2017年10月17日午前2時から、「Windows 10」の最新アップデートである「Windows 10 Fall Creators Update」の提供を開始した。 Windows 10のメジャーアップデートは今回で4回目。振り返れば、最初のアップデートとなった2015年11月12日配信の「Windows 10 November Update」では、Cortanaが日語化され、2016年8月2日の

    Windows 10 Fall Creators Updateは、どんな“新体験”をもたらすのか
  • 人工知能が戦争に使われる恐ろしさを、正しく理解しているか?

    人工知能脅威論でよく出てくる「人工知能に人間が駆逐される」というストーリーに対し、私は前回の記事で「人工知能は単なる機械であり、心(自我、自律的な意思)があるように振る舞っている(またはそう思わせるようにプログラムされている)にすぎない」というお話をしました。 現存の技術の延長上では、仮に自己学習プログラムを備えていたとしても、人工知能プログラマーが想定した“用途”を大きく超える形で、予期できない判断を行うことはありません。彼らの自律的な判断によって、制御が困難になるということはないでしょう。その意味で、意思を持った人工知能に駆逐されるという“ディストピア”は心配するだけ無駄だと考えています。私たち人間が、機械を使いこなせばよいだけなのです。 SNSなどを通じても、多くの意見を頂きましたが、私の友人からも、以下のような意見をもらいました。 「人間が人工知能に駆逐されるディストピアは、自我

    人工知能が戦争に使われる恐ろしさを、正しく理解しているか?
    umeten
    umeten 2017/10/27
    “人に危害を加えようと、悪意を持つ人間によって開発される人工知能/それが今、最も可能性の高い問題”
  • iPhone最大のセキュリティリスクは「ダメなユーザー」 徹底したい安全3カ条とは

    関連キーワード iOS | Apple | iPhone | エンドポイントセキュリティ的な「ユーザー教育」が、水際でデータ漏えいを防ぐ iPhoneのOSである「iOS」は、多くの企業から信頼を得ている。ただし、ユーザー自身がその安全性を脅かすことがある。 100%安全なソフトウェアなど存在しないが、iOSは、その安全性で確固たる評判を得ている。Appleは、定期的にiOSをアップデートし、開発者がApp Storeに提出するアプリを厳格に審査している。同OSにリスクを招くのは、ハードウェアの欠陥ではなく、むしろユーザーの行動だ。例えば、電子メールの怪しいリンクをクリックするユーザーや、端末のパスワードを設定しないユーザーは、あらゆるOSを脅威にさらす。IT管理者は、そういったリスクに注意を払う必要がある。Apple iOSを利用する企業にとって、最も重要なセキュリティ対策は、ユー

    iPhone最大のセキュリティリスクは「ダメなユーザー」 徹底したい安全3カ条とは
  • ベーシックインカム・実現を探る会:書籍/資料/リンク集 - フィルム「ベーシックインカム」日本語字幕版全編公開

    ドイツフィルム「文化衝動としてのベーシックインカム」 Grundeincommen Kulturimplus 日字幕版 ドイツで制作されたベーシック・インカム紹介のための長編フィルムです。 2008年に公開されたこのフィルムは、映画館で自主上映されたり、DVDでの配布を通して、数多くの人に観られています。内容はおもにドイツの実業家ゲッツ・W・ヴェルナーの提唱するプランに基づいて構成されており、ドイツではBI=ゲッツ・プランという理解が広がっているようです。 日語字幕版を通して、多様なベーシック・インカムのひとつの可能性に触れていただければ幸いです。なお、フィルムの内容のより深い理解は、『すべての人にベーシック・インカムを ― 基的人権としての所得保障について』(ゲッツ・W・ヴェルナー著,渡辺一男訳,現代書館刊)をご覧ください。 なお、翻訳者によれば、このフィルムの日語吹き替え版の

    umeten
    umeten 2017/10/27
    >本フィルムの内容のより深い理解は、『すべての人にベーシック・インカムを ― 基本的人権としての所得保障について』(ゲッツ・W・ヴェルナー著,渡辺一男訳,現代書館刊)をご覧ください/日本語吹き替え版の制作も
  • 【映像】PK戦で珍事、誰もが「外した」と思ったボールが・・・ゴールイン (アフロ) - Yahoo!ニュース

    21日に行われたサッカーのタイ国内カップ戦・準決勝で珍事があった。 バンコク・スポーツクラブ対サトリ・アントンの試合は2―2でPK戦にもつれ込む熱戦。PK戦も互いに成功し続ける膠着状態となった。 映像は19―19で迎えた20目の先攻、バンコク・スポーツクラブの選手がシュートする場面。 左足で力強く振り抜いたボールはクロスバーを直撃してしまう。誰もが「外した」と思ったであろう。 サトリ・アントンのGKは喜びのあまり前方に走り出し、キッカーは落胆し膝に手をやった――その時である。 上空に高く上がったボールはピッチにバウンドするとゴールの方向へと進んで行ったのだ。GKは慌てて戻り始めたが、時すでに遅し。まさかのゴールインで一気に状況が逆転し、落胆していたキッカーは大喜び、GKは悔しそうにボールを地面に叩きつけた。 PK戦はこのあとサトリ・アントンが失敗し20―19で終了。バンコク・スポーツクラ

    【映像】PK戦で珍事、誰もが「外した」と思ったボールが・・・ゴールイン (アフロ) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2017/10/27
    これは面白い。だれか「物理」的に説明してw
  • 直木賞作家・中島京子「国民をバカにするひどさは安倍政権で底が抜けた」〈週刊朝日〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    血税635億円もかけた衆院選は自民党が283議席(追加公認含む)と大勝、公明党とあわせて全議席の3分の2を上回る勢力となり、憲法改正の発議が可能となった与党。“加計疑惑ロンダリング”と化した総選挙に直木賞作家の中島京子氏が怒りの声をあげた。 *  *  * 今回の選挙でつくづく、永田町政治は国民をバカにしていると感じました。臨時国会で自身の疑惑の説明責任を果たさずに冒頭解散した首相に、風を吹かせたもん勝ちと考えた見極めの甘い希望の党。もちろん政権はつど選択できたほうがいいけれど、政策も考え方も似たような党が2つあればいいってもんじゃない。訴える内容も、とってつけたような教育無償化、ひどいものでは花粉症ゼロなど、「国民はバカだから、選挙の時だけ耳あたりのいいことを言っておけ」という意図が透けて見えます。「朝三暮四」という故事成語がありますね。春秋時代に宋の国でサルを飼っていた狙公がえさのどん

    直木賞作家・中島京子「国民をバカにするひどさは安倍政権で底が抜けた」〈週刊朝日〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2017/10/27
    自分があえて最近避けているのは「B層」だの「バカ」だのという「わかりやすい」レッテル化。だって、かの人たちは「棄権しない多数派」なんだしその手の罵倒の応酬に順化してるし意味ないし。