ヨイトマケの唄というのはこう、あの時代にはスキルがなくてもとりあえず就業が可能で、世間の目は厳しく仕事はきつくても子供を養い学校に送り出し、将来に向けた貯蓄が可能な程度の収入が得られる仕事が普通にあったということでもあって、今そういうの探したって見つからない
私の知人がカラオケに行ったときに、いつもの70年代アニソンを歌おうと思ったら「老害タイムだ!」「耳をふさげ!」とか、20歳ぐらいの同席者に言われたとのこと。 やった本人は冗談のつもりだったらしいのですが、知人の心はいたく傷ついてしまいました。 もうすでに、「昔のアニメ」と聴くだけで拒否反応を示す人も沢山いて、カラオケだと「テンポが悪い」「タイトル連呼が恥ずかしい」「本人がノリノリで歌うのが嫌」「同じうんちくを何度も聞かされる」等々 心当たりがあるだけに、なんともかんとも。 知らないからといって、他人のうたう歌を茶化すのはもってのほかですが、自重せねばならないところがあるのは確かかもしれません。 ちなみに、私は何言われようが、「バルディオス」と「レッドタイガー」と「アニメンタリー決断」はあれば必ず歌いますよ。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
終身雇用という神話が崩壊したから。 いや、ネタじゃなくて。アレはどんなに反抗しても社会の歯車に組み込まれてしまうことへの焦りや反抗をあらわした歌手だったわけだけど、今じゃ社会に対して反抗的な態度をとっていたら、社会のレールからはじきだされてしまうんだから。必死でレールに乗っかっていかなきゃいけない人が、どんなに抗っても社会の歯車にからめとられてしまう人の嘆きを理解できるわけがない。 http://anond.hatelabo.jp/20081130024848
■「20年後の10代と尾崎を聴く!ー「15の夜」「卒業」「シェリー」はどう響くのか?」 http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20041229/1104294205 ちょっ、… マジですか? 私たちの世代は尾崎豊に全く共感できないらしい。 以下は、本文からの引用。 〈大学でこの『卒業』や『15の夜』といった尾崎の代表曲を一八、一九歳の学生に聴かせて感想をきいたところ、多くの学生が「何を怒っているのかわからない」「ひとりよがりの詩で不愉快だ」などと否定的なことを述べた。(中略)歌詞の内容に共感できると答えた学生は約一〇〇人中わずか二人だけだった。〉 記事はもう4年も前のことらしいから、ちょうど私らと一緒の世代なんだな。 2/100らしいぞ! ホントかよ、信じられん。 自分のまわりの同級生達は、思春期のあの何とも言い難い中二病的な鬱屈した感情を持ったことがないのか?
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