■「不平等」を認められない弱さ(のびたさん)「封印される不平等」の中の対談で佐藤俊樹さんがそれを言ってはおしまいよ!なショッキングな発言をしていたことが判明。一番ショッキングなのはここです。(佐藤俊樹) 先ほど社会の「上」の方にいる人たちがなぜ機会の不平等問題をさけたがるのか、について話しましたが、もう一つ、「下」のほうの人たち、今の社会の流れに上手く乗れない人たちにも、別の形でこの不平等の問題を見たくなくさせる力が働いているように思います。社会学者の宮台真司さんが以前「学生の階層性(学生の中での上下みたいなこと)が何によって決まるか」について研究したことがあって、そこで彼は対人コミュニケーション能力に注目しています。簡単にいえば、1980年代後半ぐらいから、対人コミュニケーション能力が若者層における良い/悪い、上/下をわける尺度になっているのではないか、という仮説を立てた。対人コミュニケ
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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「一瞬で勝負が決まる」社会 Society 就職サイトにおける学歴による入手可能な情報量格差の話や、ビジネスパーソンにおいて高い外見力がビジネスの場面で成績に影響し、年収に有意な差を生むという話はより俯瞰的な視点でみると、大きな1つの潮流を示していると考えられる。すなわち、資本主義社会は絶え間ない成長を志向するがゆえにスピードと流動性を求め、より多数の人と接する機会が増えるため、人間のある種の「選択」において瞬間的もしくは短時間に効力を発揮する能力が、(あくまで足切りの時点であるものの)より重要になるということである。 就職活動に関して言えば、インターネットの普及により、応募者にとっても情報の入手が容易になっていることから、人気企業においては1企業当たりの応募者がむしろ増加していることが想定される。正確には、総合系就職ランキングのように、ネットよって良い情報も悪い情報も一瞬で伝播してしまう
おサイフケータイの狙いは何か、ようやく全貌が分かるだろう――NTTドコモ夏野氏に聞く(前編):Interview(1/3 ページ) 4月28日、NTTドコモがイシュアとして始めるクレジット決済サービス「DCMX mini / DCMX」がスタートした(4月4日の記事参照)。既報のとおり、DCMXはドコモと三井住友カードの提供するおサイフケータイ向けクレジット決済ブランド「iD」を使用しており、同方式の普及を強く後押しするものだ(4月5日の記事参照)。 今日の時事日想は特別編として、NTTドコモ プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部の夏野剛氏に行ったインタビューを掲載する。DCMXのビジネス的な意義と狙い、今後の展望などを聞いた。 すべてはDCMXの布石だった 「誰も信じてくれないんだけど、僕は本当にDCMXのためにJavaを(ドコモのiモードで)始めたんですよ。iモードを始めた
最近ブログを読んでいて、まあ特にブログ論がらみのブログを読んでいて「つまらないなー」と思う事が多い。なんでだろう?と考えてみると、そこには ・感動したー! ・腹が立ったー! ・つまんねー! ・面白いー! ・ばかやろー! とか、無駄にびっくりマークが付くような感情、魂のソウルが無いからなのだった。 なんでみんな、ブログ論を書く時にはそれを他人事のように、「俺はなんでも知ってるんだもんねー」という感じ、一歩引いたような書き方をするのだろうか?かくいう僕自身にもそのような傾向があったのだと少しだけ反省するフリも見せておく。 あのさあ、ブログ論って「俺はこんなブログが面白いと思う!」とか「こんなブログはつまんないから、もっと面白いこと書こうよ!」とか、そういう物だと思うのですがどうですか、みなさん!? 根底にあるのは「僕はこんなのが面白いと思う」という「俺のオモロ論」であって、それって他人事じゃな
本当にこれでいいのか? 人文科学の根が絶えつつある日本 [2005/11/23,24] 1. イントロダクション 2. 吉田氏の視点 3. 吉田氏の視点に欠けるもの 3.1 人文科学系専任教員の削減 3.2 非常勤講師の削減? 4 結論 1. イントロダクション 10月中旬,かつての教え子A氏から,突然一通のメールをもらった. 今、私が担当している○○大学の非常勤講師の仕事が、今年度いっぱいで終了することになりました。 △△学部が来年度から□□制になるので、それに伴いカリキュラムが見直されました。 (中略) いまどき珍しい話ではありませんが、こんなに早く、自分のところにこういう事態がやってくるとは思いませんでした。 どこか勤められるところを探すことになります。... 水曜日に◇◇を担当している先生は今年度でおしまい、というような説明を受けました。... A氏は,人文科学系の優秀な若き研究者
先週の土曜日、『下町ポルゾイ風来日記』の天馬唯さんに歌と喋り方を教えてもらってきたのでオフレポ書くよー。 ※だらだら書いてある長文です。一応項目別に分けてあります。 <経緯> 実は、天馬さんが歌とか喋り方のことをブログに書き始めた頃から、一度教えてもらいたいなーと思っていたのです。でも、不安だったのが、天馬さんの声が高いか低いかとか、透明感のある声かハスキーボイスかどうかってこと。自分はか細く高いキンキン声なので、教えを乞う人がハスキーボイスだったりすると困るなー、なんて躊躇してたわけですが、ラジオクリルタイを聞いたら、天馬さんの声は凄く綺麗なハイトーンじゃないですか!ひとまず安心して、「歌と喋り方教えてください!」とメールを送ったところ、快く承諾していただいて、オフしようということになったわけです。 <待ち合わせ〜入室> 待ち合わせ時間のちょこっと前に「黒ジャケで刺繍入りのジーパンの柄の
http://www.voiceblog.jp/hatenahimote/ 行って来た。おもしろかった。ログは 05/08 早朝時点ですでに公開されている。イベントは第一部から第三部まであり、そのうち二部までがネット公開。第三部はわりとブロークンな竹熊氏トーク&質問タイムというかんじで、音声収録は行われていない。さらに収録後に飯屋で二次会があり、そのあとカラオケ屋で三次会があり、四次会があった。おれはその四次会まで参加して始発の電車で帰った。仮面ライダーカブトの時間までは起きているつもりだったが、シャワー浴びたら速攻で寝入ってしまった。 思い出しつつ感想や考えたことなど。 第一部 ラジオ第一部冒頭、一応参加者全員で「ジャーンジャーンジャーン」言ってるんだけど、マイクの関係で竹熊氏と加野瀬氏の音声以外ほとんど聞こえず。 はてな非モテと竹熊氏というと、なんとなく絡む話はありそうだけどもたぶんか
連休で三日間ほどネットをほったらかしにしただけで、すっかり浦島太郎になっているなぁ。ネットの速度にしどろもどろ。折りしも、東京ではラジオクリルタイ公開録画が事実上の巨大オフ会として開催され、私が関心を持っている諸分野について、熱の籠もったやりとりがあったみたいだ。なんとも祭りに乗り遅れた気分。議論もさることながら、参加者各位がエネルギーをそこに注入してかき混ぜたっていう雰囲気がひしひしと漂ってくるテキストを目の当たりにすると、「やっぱ現場に行かないとわかんない事いっぱいありそうだなー」な感じがしてウズウズする。滅茶苦茶うらやましい。今回は、私用でどうしても参加できなかったが、今度チャンスがあったら万難を排して参加したいところだ。来週の脱オタ関連オフ会には、なんとしてでも出席だな、こりゃ。 [なお、以下のリンク先などを読んでうらやましいなぁ〜と思った次第です。] http://d.haten
http://d.hatena.ne.jp/khriltaimenbers/ 行ってきた。 まず、今回企画されたクリルタイメンバーの方々、ゲストの竹熊先生、id:kanoseさん。非常に楽しく収録を拝見させていただきました。こういったイベントを企画実行されるのは本当に大変なことだと思いました。ありがとうございます。お疲れ様でした。 今回はいろんな方がいらっしゃっていてそれぞれレポートを書かれているので、詳しいことはそちらを参照してもらうとして、個人的に残ったことあれこれ。 第1部 非モテライフステージにおけるソリューションについて 竹熊先生、id:kanoseさんともに女性へのアプローチなどがあったとのことで、のっけから「ああ、僕とは違う人種だな」と思った。しかし、当事者性などどうでも良いこと。 男女間の永遠のテーゼ「仕事(趣味)と私(俺)」 この問いには「仕事(趣味)の方が明らかに大事で
http://d.hatena.ne.jp/khriltaimenbers/20060510 前回に続き、ラジオクリルタイのオフレポ。今回は、イベントで特に印象に残った話題のメモと雑感。 【第3部の竹熊健太郎氏の話】 「空虚な時代」の話 60年代学生運動以降、若者が「マジ」「ベタ」にハマれるモノがなくなってしまった。 その「空虚さ」を埋めるべく浮上してきたものが「カネ」。バブルはその最たるもの。でも「カネ」は、「何に使うのか」が重要であって、目標がカネそのものになってしまうのはナンセンス。こうして70年代以降、中身のない空虚な時代が始まった。 ガイナックスの「王立宇宙軍 オネアミスの翼」*1のラストシーンは、ロケット打ち上げで終わるが、「ロケットを打ち上げて何をするのか」は語られず、「中身」は重要ではないことになっている。 ホリエモンは「オネアミスの翼」が一番好きな映画だと公言しており、彼
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