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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/demian (41)

  • 完全雇用マニュアル入門編:松尾匡著「不況は人災です!―みんなで元気になる経済学・入門」 - Demilog

    不況は人災です! みんなで元気になる経済学・入門(双書Zero)作者: 松尾匡出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 単行購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (12件) を見る このについてはTwitter読書の実況中継しますと言いながらなかなかできなかったので、ブログのほうでまとめて書くことにします。書評とか感想すらうまいこと書けませんのでの紹介ということで。以前Twitterで完全雇用マニュアルはないのか?という話題が出ていたのですが、大勢の人にとってまさにこのがその入門編になると思います。 実況中継のログから拾って整理しただけなので1章ごとの紹介という長々したものになります。とはいえ詳しい話は省略してありますので、屋さんで買ったり図書館で借りたりして、読んで確認してみてください。ありがたいことにサポート用のブログも立ち上げら

  • 飯田泰之、雨宮処凛著「脱貧困の経済学 日本はまだ変えられる」についてTwitterに投稿したものを並べてみた。 - Demilog

    細切れ時間にを読んでなおかつ読書メモが出来るようにTwitter読書の中継、というのをやり始めましたが、短い断片が続くだけなのでブログの文章に再構成するのは困難ですね。また、2%成長しないとまずいというお話は他の方もされてるので略、というか読んでいる途中からTwitterに投稿することを思いついたので一部抜けてます。ちょっと表現を直したり再構成したりもしています。以下になります。 日の税制が累進性が強いとか累進率上げるとやる気がなくなるという話へのまとまった反論ページ(P101)があるのはありがたいかも。大竹文雄さんの研究もグラフ付きで紹介されている。日では貧困者へのサポートを国がすべきだという意識が先進国では非常に低い。自由な経済が人々を幸福にするという意識も非常に低い(P105)。飯田さん「自由競争はよくない。さりとて貧しい人を助けるのもよくない。これは「世間」に後ろ指をさされ

  • 他者の苦痛や不幸を喜ぶということについて最近の報道から - Demilog

    ■人の災難を喜ぶいじめっ子の脳(ナショナルジオグラフィック ニュース 2008/11/7)元の論文はたぶんこれ。●Atypical empathic responses in adolescents with aggressive conduct disorder: A functional MRI investigation (Biological Psychology)この研究では、攻撃型行為障害(aggressive conduct disorder)を持っており、うそ、窃盗、公共物破損、弱い者いじめ等の経歴がある8人の少年たちと、行為障害を持たない同年代の8人のグループに対して、つま先に金づちが落ちるような不慮の事故による苦痛の状況や、演奏中のピアノ奏者に対してピアノのふたを閉めて指を挟むような意図的な苦痛の状況の映像数を見せて、そのときの脳の状態をfMRIでスキャンしたそうです

  • 経済成長について思うこと - Demilog

    その前に前もってお断りいたしますが、わたくし経済学のド素人でして、何か質問されてもマジでお答えできません(w。クルーグマンの「ミクロ経済学」が積読になっていて飯田泰之さんと中里透さんの「コンパクトマクロ経済学」を暇なときに眺めようかなみたいな低レベルぶり。そしてようやく飯田泰之さんの「経済学思考の技術」を読み終えてこれから田中秀臣さんの「経済論戦の読み方」にとりかかるところです。後は経済学者さんや経済系ブロガーさんの文章を読むとか、クルーグマンやスティグリッツのコラムを翻訳して下さるありがたい方がいらっしゃるのでそうした方の翻訳を読むとかしている程度です。そういう超低レベルのド素人なりに思うところ、という大変うさんくさいものを書いておりますのでご注意ください。 飯田泰之さんのお話から思ったこと●まずは三択だって言うことに気づかねばならないすると格差と雇用の問題への対応には3つの選択肢しかな

  • 昨日のエントリについての補足 - Demilog

    昨日のエントリ「陰謀論やニセ科学と市民運動について」を書いた後で思うところがあったり、いただいたブックマークコメントを読んで書いておきたいことが出てきたのでここで補足しておきますね。富山の市民運動について富山でも市民運動界隈にニューエイジやニセ科学が入り込んでいることなどについて昨日のエントリで書きましたが、ちょっと補足を。労働運動系や女性運動系ではあまりそういう感じはありません。ただいつも忙しすぎて議論している暇が無いという印象があります。それと患者団体や障害者運動のような医療関係でも自分の知る範囲ではそういう感じはないです。日々の生活やそれこそ生死の問題がかかっているということが関係しているのではないか、と思えますし、医療・福祉制度のことや医学のことをたくさん調べて考えたり議論しながら物事を進める必要があることがそういう要素を近づけにくくしているのかもしれません(それと余談ですがちょっ

  • 陰謀論やニセ科学と市民運動について - Demilog

    菊池誠さんのブログ、kikulogの憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろうを読んでいて市民運動界隈のことで思わされたことがあれこれ。特にコメント欄です。 亀@渋研Xさんhttp://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581#CID1209765159きくちゆみという人の経歴は、受け入れている人には、こんなふうに見えているはずです。かつて、ふつうのOL(金融業界にお勤めしてたのだそうで)だったのに、アースデイで『ボーイングを探せ』に出会い、そこで「行動すること」に目覚めて、個人でも大きな影響力が行使できることを示しつつある(示した)人。おまけに(というか、アースデイに足を運ぶぐらいだから当然ですが)、反戦でエコなので、いいことづくめ。ご承知のように、環境問題や南北問題、人権問

  • いじめ学の時代 - Demilog

    結構前にわざわざ著者の内藤朝雄さんから送って頂いたのにご紹介がそのままになっていました。内藤さんはじめ編集・出版に携わられた皆様、当に申し訳ございません。 このは「いじめの社会理論」「いじめと現代社会」に続く内藤さんの3冊目の単著になります。前者2冊は論文が元になっていたり、アカデミシャンや人文系の素養のある人向けの文章を集めたものでしたが、今回は語りおろしといった感じで「口語体の内藤いじめ論」になっています。そのため以前の2冊や内藤さんのサイトに掲載された文章などにとっつきにくさを感じる人にもお薦めできます。このの中ではいじめは「人類共通の病気」として風邪に例えられています。そして『「いじめをなくそう」という目標を立てるのは、「地球上から風邪を一掃する」と宣言するのと同じくらい無理がありますが、風邪にかかりにくい環境を作ることなら、それよりもずっと簡単にできるかもしれません。』と、

    umeten
    umeten 2008/04/30
    この『m9』批評を見ると相当ぐだぐだな雑誌に見えるな、と。
  • mojimojiさんがエントリを書いてくださいました。 - Demilog

    ■小児性愛の何を問題にしたいのか(id:mojimojiさん)mojimojiさん、この前の単なる思い付きを書いただけのエントリに対して、丁寧にお考えを書いてくださってありがとうございます。mojimojiさんが読んだら怒るだろうなあ、と思いつつ書いちゃった箇所もあったので、そのへんはすいませんです。そもそもこのへんの話「条例があるでしょ、ダメ。以上。」で終わってしまう話で、問題も何もダメなものはダメでしょうと言えてしまいます。そしてちょっと考えてみてもmojimojiさんが書いているような方向の話で終わってしまうといえばいえるんですよね。 が、自分の場合は1)これまでの経験から20代以上の社会人くらいの人相手でないと子守感覚になってしまって恋愛感情がどうも持てない2)性的な関係が頭の中で恋愛関係とセットになってしまっている(例えばセックスフレンドなどがいまいち理解できない。そしてロマンテ

  • 最近のいろいろ - Demilog

    先日病院で検査ましたところ、空腹時血糖値は下がってきました。しかしHbA1cがまだまだ。暖かくなるので運動などもしてゆかないと。そして怖いのは肝機能の数値が悪化していたことで、知り合いに医療関係者の方がいらっしゃいましたらガンマGTPが300超えてるってどんな状態?と聞いてみてくださいませ(冷汗)。200とかそういった数字が続いてきて今度は300なもので。ああ、死神の足音が聞こえる… いや全く洒落にならないので健康話はこのくらいにしておきます。 先日のエントリ『昨晩のTBSラジオ「アクセス」は児童ポルノの問題がテーマでした。』についてお知らせです。この中でリンクさせていただこうとしたkleinbottle526さんのエントリ『「犯罪的なペドフィリア」ってなんだ?』ですが、kleinbottle526さんがご好意によりhttp://matzmt.wordpress.com/2008/03/0

  • 昨晩のTBSラジオ「アクセス」は児童ポルノの問題がテーマでした。 - Demilog

    テーマが児童ポルノの単純所持禁止に賛成?反対?というもので、ゲストが東浩紀さん。ラカン派トーク(?)が炸裂していました。東さんの主張はシンプルで、子供に対して性的な欲望を感じることを防ごうとすべきではない(確か不可能とも)、その欲望と犯罪をどう切り離すかが大切といったもの。また、児童ポルノの定義をどうするか、ということの重要さにも触れていました。東さんが問題視しているのは、子供が性的に虐待を受けたり性的な暴行を受けているような非常に重い犯罪のケース。こういうものは犯罪集団とも結びつきがあるだろうし、子供がこうしたことの被害に遭わないようにするためにはどうするか、ということはとても大事。現状の児童ポルノをめぐるおしゃべりの水準だと、成人女性が、学校の制服っぽい服装を着て出演しているアダルトビデオを児童ポルノだと呼ぶレベルに思えます。ほんとに児童年齢の人が性行為をしているビデオがあれば、そんな

    umeten
    umeten 2008/02/17
    ロリコンバッシングはいき送れ30女の陰謀、 とかまたふざけたことを言ってみるテスト。(これじゃまんま電波男の劣化コピーだな)/じゃあ、少子化対策のための政府の壮大な(迂遠な)計画だ!とか。
  • 昨晩のTBSラジオ「アクセス」は… - Demilog

    umeten
    umeten 2008/02/17
    ラジオ文化ってのはやっぱあるんだなぁ、という感想。ラジオ文化圏外の人間の独り言でした。
  • mixiである人が「ネット右翼」について考えるコミュニティを立ち上げたと告知したところ - Demilog

    「自称中立」の人がやってきたり、しまいには歴史修正主義の人がやってきて宣伝をはじめていたのを見てずっこけますた。(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17591667&comm_id=8396) 思うに「自称中立」とか「自称右でも左でもない」というイデオロギーとは何かを考える、とか、歴史修正主義について考えるというコミュニティもあってもいいのかもしれませんね(^_^; 特に歴史修正主義は大きな問題だと思うので、「サイゾー」なんかで取り上げたらいいのに、と思っていたらサイゾー自身が歴史修正主義にコミットしてしまったというあまりにトホホな事態になっているのでした。ああ情けなや。 タブーに挑むというのなら「間違いだらけの歴史修正主義者!」とか「THE FACTSといいながら嘘ばかり!」とかやったほうが遥かに勇気ある、マスメディアでのタブーに挑む、誠実な行動だと思うのだけど

    umeten
    umeten 2007/08/27
    毎度毎度ながら、政治的中立なんてもんを実現できると思う人間のおめでたさよ。
  • 軽度発達障害って単にその人の個性ということでは?(ある面で) - Demilog

    軽度発達障害に関してid:n-shikataさんからバトンを渡されていたのですが、もともと何も知らない分野の上にいろいろ情報を集めてみると話が多岐に渡ってしまって何をどう整理していいのやら、と時間だけが過ぎていました。とりあえずこの辺でアップしてみます。ていうか途中で文字数を確認したら1万字を超えてました。いつもながら長すぎてすいません。 発達障害、といってもとても幅が広いです。広汎性発達障害にまで絞ってみても一人で生活することが不可能と思われるレット症候群のようなものがあります。さらに知的障害が軽いか、知的障害が見られない軽度発達障害にまで絞るとようやく学習障害(LD)、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害(ADHD)の3つになるようです。 で、ウィキペディアの軽度発達障害の項目を読んでみると、これらは知能指数は高いのだけれども障害は軽いとは限らないという困った話が書いてあります。 つ

  • いつのまにか樋口康彦さんの本が出てしまっていたんですね - Demilog

    ■[社会]いつのまにか樋口康彦さんのが出てしまっていたんですね 富山国際大学ってあなた、うちの地元じゃないですか (^_^;)。お会いしてお話したことのある先生も何人かいらっしゃるし、中には藤野豊さん(近現代史)のようにものすごいハードワークをしている方もいらっしゃるのですが、ですが…この大学の紀要にこんな論文(?)が掲載されて話題になりました。 ■樋口康彦 2006 大学生における準ひきこもり行動に関する考察―キャンパスの孤立者について― 富山国際大学国際教養学部紀要, 2, 25-30. ■樋口康彦 2006 かぐや姫症候群に関する考察―準ひきこもり行動との関連から― 富山国際大学国際教養学部紀要, 2, 31-18. ざっと紀要に掲載された樋口さんの準ひきこもりに関する論文を読んでみたのですが、個人的には研究をはじめるとっかかりにはなるのかも?と思えるエッセイだと思いました。エッセ

  • サッカー日本代表あれこれ - Demilog

    ■[サッカー]サッカー日本代表あれこれ イビチャ・オシムという人はそれはそれは素晴らしい監督で、反町さんと組んでやることになればさらにいいのですが、ジェフ千葉はどーするのかと。そして今回大会に至るまでの日サッカーの進化の流れを総否定するかのような反動的な4年間とその中心になったサッカー協会の会長と代表監督の手腕への検証と総括はしっかりしなくてはなりません。 オシムが監督になったとしても協会の体質が変わらない限りいずれまた同じ間違いを繰り返すでしょうし、それ以前にオシムが腹を立ててやめてしまう可能性も高いです。ネルシーニョが「日サッカー協会には腐ったミカンがいる。」と言ったことを忘れてはいけません。 代表チームを取り巻くこの4年間、というかその前のトルシエバッシングや、オフト→(中断)→(加茂)→岡田→トルシエと続いてきた日本代表と日サッカー強化の流れへのバックラッシュ!も含めてきち

  • 食育にはまず社会的な視点を - Demilog

    富山でも育うんぬんな動きが出てきました。 ■1人で朝45% 県内高2実態は…(北日新聞 2006年5月26日)富山県が県内の小学2,5年生と中学2年、高校2年の1540人(回収率95.5%)に対して事に関するアンケートを行ったところ 事を一人でべる「孤」の割合は、朝で小学二年の16・3パーセントが最も低く、同五年13・8パーセント、中学二年25・9パーセントと、年齢が上がるに連れて増え、高校二年は45・3パーセントに上昇。夕でみても高校生だけが二けたの12・0パーセントだった。家族全員での事は、夕が各層とも三、四割と高いのに対し、朝は二割前後と低下。高校生は8・1パーセントと小学二年の三分の一となった。登校や出勤で慌ただしい朝の様子が見て取れる。とのこと。「登校や出勤で慌しい」ということに目を向けることができているのは記者さんグッジョブ! ■朝抜く子ゼロ 目標 県

    umeten
    umeten 2006/06/03
    伝統的な食文化を破壊してきたのはちょうど今県議会やらで食育うんぬんを推進しようとしている世代や、その前後の世代の人たちな気がしますが、みなさんそういう自覚はおありなんでしょうか。
  • 何をやってはるんですか - Demilog

    ■[社会]何をやってはるんですか ■県生活学習館:撤去の書籍、公開再開−−精査で「問題なし」 /福井(毎日新聞、Yahoo!2006年5月17日) 福井県生活学習館(福井市下六条町)がジェンダー(性差)関係の書籍など150冊を撤去した問題で、同館は内容を精査し「問題ないことを確認した」として、書籍を書架に戻し、16日から一般公開を再開した。 同館によると、県民から「ふさわしくないがある」との指摘を受けたため、個人へのひぼう中傷や人権侵害、暴力的表現などの公益性を著しく阻害するものがないかどうかを確認したという。 ふさわしくないがあるとすれば、無知や事実誤認や誤解・曲解に基づいて書かれたバッシング系の書籍の数々でしょう。一度男女共同参画推進員のみなさんは性差別の歴史や女性学・男性学の基礎知識と変遷についてスクーリングを受けるとか、お茶の水のジェンダー研究センターから講師を招いて勉強すると

  • 障害者自立支援法の弊害が - Demilog

    つい先日、こんな記事が出たばかりなんですが…■富山型特区・地域再生計画 7月認定見通し(北日新聞 2006年5月18日) 県は十七日、国に構造改革特区「富山型福祉サービス推進特区」と、地域再生計画「『元気とやま』ものづくり産業活性化計画」を提出した。七月ごろに認定される見通し。 富山型福祉サービス推進特区は、既存の富山型デイサービスが、介護保険制度で年度から新設された「小規模多機能型居宅介護事業所」となっても、障害児や障害者を受け入れられるようにする。ということで「富山型」というコンパクトな福祉サービスを展開しやすくしようということになったものの… ■利用料 工賃より高く 県内通所授産施設退所者増(北日新聞 2006年5月19日) 障害者自立支援法の施行で、職業訓練を受けながら働く場である通所授産施設の利用料が、作業で得られる工賃を上回るケースが相次ぎ、県内で退所者が出始めている。利

    umeten
    umeten 2006/05/19
    こういう脅しを真に受けないこと。先進国ではもともとがとても少ないレベル。減らした法人税を元に戻し儲かっているところからはしっかり取る、所得税も持っている人からはきちんともらう。アメリカにお金を渡さない
  • エコロジーとナチス - Demilog

    今から60年ちょっと前に、ある国にこんなことを行った政府がありました。 自然との共生をうたい、化学肥料が土壌を破壊するとして有機農法を推進しました。厳格な自然保護や動物愛護の法律も制定しました。動物の屠殺にあたっては苦痛を与えないようにとしました。ちなみにユダヤでは動物を屠殺するのに麻酔はしていませんでした。タバコや酒は良くないものとされ、パン屋さんは全粒粉のパンを焼くことになっていました。またアスベストや品添加物の規制も行われました。 これらは全てナチス・ドイツが行った施策です。ナチスは「人間中心主義」から「生物圏平等主義」という、エコロジーのひとつの理想を目指したかのようにも見えます。 単純な話、人間の活動が自然環境や他の動物の生活に害をもたらすのであれば人間が地球上からいなくなればいいわけです。いなくなるのはいくらなんでも、というのであればせめて数を減らせばいい。そしてきちんと自然

  • どさくさの国民総背番号制 - Demilog