イデオンという伝説、より引用。 僕の作った物語はみんなそうなんですけれども、世界が滅ぶかも知れないという前提がありながら、我を通す。手を振り下ろしてしまうというのは、いっちゃえば酒鬼薔薇聖斗にも僕はそれを感じるんですよ。だって酒鬼薔薇は、あれをやったことで、彼が自分の中に持っていたかもしれない世界を、結局全部つぶしたじゃないですか。これからは好き勝手に人を殺せないんですよ。あれはとても気の毒じゃないですか。 富野監督やーさーしーいー 普通の大人は彼には感情移入しませんよ。 僕の世界にも邪神はいたけど、それ以上の脳内妹が顕現してよかったなー。 っていうか、富野監督の言い分だと、「14歳で決行せずに少し待って、大人になって権力を手に入れたら好き勝手に人を殺せるのに、もったいない」という風にも聞こえますね! 実際そういう人いますからね!いやー。監督は見識が深いなー。 東氏は何をしてるんですかね?