水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…
石製のいしおさん=桜川市真壁地区着ぐるみのいしおさん=桜川市真壁地区 茨城県桜川市真壁地区のマスコットキャラクター「いしおさん」が、インターネット検索サイト、ビッグローブサーチが行った「一番“ゆる〜い”と思うご当地キャラ」の投票で1位に選ばれた。平城遷都1300年祭の「まんとくん」など、有名どころを抑えて堂々の日本一。関係者は「思わず力が抜けるような愛らしい姿が支持された」と喜んでいる。 いしおさんは、真壁石の産地として知られる同地区の石材職人と筑波大の共同事業「石匠(いしく)の見世蔵」によって生まれた。大学生のデザインを職人が作品に仕上げる企画で、2005年6月、当時大学院生だった野見山磨紀子さん(28)が石の妖精をイメージしてデザインし、職人の相田正志さん(48)が製作した。相田さんは「目や口を削る位置で表情が一変するが、ゆるいデザインなので気負わずに造れる。真壁の石を広めるのに大
(2004/9/20初掲載) (2004/9/23一部訂正) (2004/9/25一部訂正) 初掲載の内容につきまして、ユーザーの方から「間違っている」というご指摘をいただきました。そこで、内容を一部訂正いたしました。ご指摘をくださったN様、どうもありがとうございました。心から感謝致します。 住宅やビルなどの建造物を撮影した写真の著作権について考えてみました。 著作物の定義は「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」となっています。このことから、一般的な建物そのものには著作権は存在しません。 では、芸術的・美術的要素のある建築物は?ということになりますが、この場合はいうまでもなく建築物の設計者に著作権があります。 では、そういった建築物を写した写真をWeb上で公開するには、建築者(著作者)の許可が必要なのでしょうか。 著作権法をひもとくと……
総務省は27日、携帯電話端末を、通信契約した携帯電話会社経由でしか使えないようにしている「SIMロック」について、解除するよう携帯電話会社に求める方針を固めた。 2010年末から発売される次世代携帯電話の端末を対象とし、法制化による義務付けも検討する。利用者が、端末と携帯電話会社を自由に組み合わせて選べるようになる見通しだ。 通常の携帯電話の端末には、電話番号や契約内容などが記録された「SIMカード」が差し込まれており、海外ではSIMカードを取り外して差し替えれば、どこの会社の端末でも使えるのが一般的だ。 日本では、端末は特定の携帯電話会社向けに作られており、別の会社向けの端末を使うには通信契約も切り替えなければならない。SIMカードを他社向けの端末では使えないようにするSIMロックがかけられているためだ。 総務省は、ロックが解除されれば利用者の選択の幅が広がり、企業間の競争が激し
2000年6月の衆議院選挙の時、国会議事堂の写真が必要になった。 ネットで探してみたが、フリーで使える写真が見つからない。壁紙やボタンのフリー素材は星の数ほどあるが、有名建築物やビルなどのフリー写真はないようなのである。 それなら、趣味のサイクリングで東京中を走り回り、ついでに写真を撮り公開すれば、きっと多くの人に役立つ写真素材集になるのではないかと思った。すぐに行動を開始し、デジカメをバッグにサイクリングに出かける……。 よく見かける観光案内にはないような写真も撮れた。だから、ひと通りご覧いただければ、東京を旅行したような気分も味わえるかもしれない。また、ホームページ用のちょっとした写真素材にもなるだろう。 東京は狭いようで広い。これからも体力の続く限り、足で取材。コンテンツの充実に努めようと思っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く