日本共産党の河江明美衆院東海ブロック比例予定候補と、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は28日夜、ホームレス支援活動が行われている名古屋駅前の西柳公園(名古屋市中村区)に激励に訪れました。両氏は、愛知農民連や党員、支持者から託された支援物資(米300キログラム、リンゴ500個、衣類・大型段ボール5箱分)を届けました。 同支援活動は、笹島日雇労働組合や笹島診療所など14団体でつくる名古屋越冬実行委員会が主催しているもので、今年で37回目。1月4日まで炊き出しや生活健康相談、安否確認のための「夜回り」に取り組みます。 スタート集会であいさつした河江予定候補は「民主党政権がねらう生活保護制度の改悪阻止に全力を尽くします。力を合わせて、一人ひとりの命が大切にされる、温かい政治に転換しましょう」と述べ、200人の参加者を激励しました。
![無事に年越しできますか 各地でホームレス支援/炊き出し・「夜回り」名古屋/河江、もとむら両氏 活動を激励](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8510216a130e7d5e9d1c2a4860958f4849328594/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.jcp.or.jp%2Fakahata%2Fweb_img%2Fakahata-kakusan.jpg)