親ロシア路線のヤヌコビッチ政権に退陣を求めるデモが続くウクライナの首都キエフで18日から19日未明にかけて、治安部隊とデモ隊が激しく衝突し、少なくとも21人が死亡した。昨年11月にデモが始まってから最悪の惨事となり、国際社会は懸念を深めている。 ロイター通信などによると、死者のうち7人が警官。死者の多くは銃弾を受けており、負傷者も数百人にのぼる。発砲が誰によるものなのかは不明だ。 18日、キエフ市中心部のサッカースタジアム近くに反政府勢力が築いたバリケードを警官隊が突破し、反政府勢力が拠点としている市中心部の「独立広場」に向かった。これに対してデモ隊が火炎瓶や投石で対抗した。デモ隊は議会や与党本部に向かい、そこでも激しい衝突が相次いだ。 ロイター通信は、18日深夜、治安部隊が独立広場に迫っていると伝えた。広場周辺では積み上げられた木材やタイヤが炎上した。
衛藤晟一首相補佐官は19日、安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐり米政府を批判した動画サイト「ユーチューブ」での自身の発言を取り消し、動画を削除する意向を明らかにした。国会内で記者団の質問に答えた。
ロンドン(CNN) フェイスブックなどのソーシャルメディア(SNS)で友人を指名してアルコール飲料などを一気飲みさせるゲーム「ネックノミネーション」が流行し、命を落とす若者が相次いでいる。 ユーチューブに投稿されたある動画。若い男性が「指名ありがとう」と笑ってスピリッツのボトルを開け、別の飲料と混ぜてジョッキに注ぐと一気に飲み干した。一呼吸置いてから「では○○(友人の名)を指名する。制限時間は24時間。さあやれ」 一気飲みする自分の姿をビデオで撮影し、友人を指名して同じことをさせるというのがこのゲームのルール。オーストラリアが発祥とされ、フェイスブックやユーチューブを通じて世界中に広まった。 軽いノリのゲームだったはずだが、これまでに自家製カクテルを飲んで少なくとも5人が死亡。いずれも30代未満の男性だった。 英国のサラ・ジャービス医師は、ネックノミネーションを「死のゲーム」と形容
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く