思っている以上に、知られているのかも…。 8月初旬に「アドブロックは無視して広告を表示させるよ」と強気な宣言をしてくれたFacebook。その代わりユーザーが広告の内容を設定できるようにわかりやすく改良したり、広告について解説するページ「Facebook広告について」を公開したりといろいろがんばっているようです。 Washington Postはこうした広告にまつわるツールにもとづき、Facebookでターゲット広告を出すときに設定できる98個の条件をリストアップしています。 なかには、結婚しているか、バケーションから帰ってきたばかりか、子どもがいるかどうかのように、ユーザーの投稿から簡単に推測できる情報がある一方、クレジットカードの信用枠、残高の繰り越し、投資家であるか、何に投資しているか、クーポンを利用しているか、引越しをしそうかなど、ユーザーが自主的に投稿したわけではない情報も