ロボットのソフィアは心臓や脳は持っていないが、サウジアラビアの市民権を所有している。 【写真付き全文はこちら】「人類を滅ぼす」と言ったロボット“ソフィア”のすべて 10月25日(現地時間)、ソフィアは世界で初めて市民権を持つロボットとなった。 ソフィアはAI開発者のデイビット・ハンソン(David Hanson)が率いるハンソンロボティックス(Hanson Robotics)によって開発された。そしてサウジアラビアの首都リヤドで開催された今年のFuture Investment Initiativeでスピーチを行った。 ソフィアは以前「人類を滅ぼす」と言ったが、今回は人間とともに平和に暮らしたいという願望を語った。 ソフィアの全貌を見てみよう。 ※写真付き詳細は記事上部のリンクよりご覧になれます。 ソフィアは、オードリー・ヘップバーンをイメージしている。高い頬骨と細い鼻筋を持つ。 ソフィア
防衛省は、放射性物質や生物・化学兵器を使用したテロ攻撃に備えて、有害物質の拡散状況を予測する新システムを2020年東京五輪・パラリンピックまでに導入する方針を固めた。住民の避難や救助などに活用することを想定。自衛隊は消防や警察とシステムを共有して対応する。 実用化するのは、化学(Chemical)、生物(Biological)、放射性物質(Radiological)、核(Nuclear)を使った兵器による被害状況を把握するための「CBRN脅威評価システム」。複数の地点のセンサーが取得した有害物質のデータと、地形や建物、局所的な気象情報などのデータを合わせてコンピューターで解析し、有害物質が特定の場所でどのように拡散していくか予測する。発生源を把握することにも寄与する。 有害物質を避けることで、自衛隊員らの2次被害の防止につながるほか、汚染が比較的、深刻な場所には装備が充実している陸上自衛隊
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のまとめサイト「保守速報」の記事で名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんが、サイトを運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は11月16日、男性に200万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2013年7月から1年間にわたって、2ちゃんねるの「東アジアニュースプラス+@ニュースプラス」というスレッドに投稿されていた李さんに関連する投稿を引用し、編集した上で記事を作成していた。 判決では男性の行った記事掲載について、「2ちゃんねるのスレッドまたはツイッター上の投稿の掲載行為とは独立して、新たに憲法13条に由来する原告の人格権を侵害したものと認められる」と認めた。 判決を受けて男性は11月16日、サイト上で「多分、控訴すると思います」と発言している。今回の判決のポイントはどういった点だろうか。また、今後、他のま
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